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浜松市での「脳と体の健康維持/促進に向けた健康管理アプリの大規模効果検証」~中間報告~

ベスプラ
ブレインテックベンチャー×自治体の実証実験中間報告

株式会社ベスプラ(東京都渋谷区、代表取締役CEO:遠山 陽介、以下:べスプラ)は、静岡県浜松市(市長:鈴木康友、以下浜松市)の協力のもと、2022年4月28日より浜松市民を対象とした「脳と体の健康維持/促進に向けた健康管理アプリの大規模効果検証」を実施しております。



 浜松市の掲げる「予防・健幸都市」の実現のためには、市民が予防や健康に自発的に取り組むことが重要です。令和3年度浜松市実証実験サポート事業に採択されたベスプラでは、浜松市の「予防・健幸都市」の実現に向けた取組の一つとして、「脳と体の健康維持/促進に向けた健康管理アプリの大規模実証実験効果検証」にて、「脳にいいアプリ」及びアプリ利用結果から脳の健康状態を表すBHQ*1を予測して可視化する推定BHQ機能(※実証限定機能)を用いて、市民の自発的な健康管理を促進に向けた知見収集に取り組んでおります。

 本実証において、アプリによる実験効果検証と合わせて、「脳の健康状態解析レポート(BHQドック)無料体験特典」と、実証参加者へのヒアリングを実施いたしました。

1.脳の健康状態解析レポート(BHQドック)無料体験特典
 今回の実証の参加特典として、MRIを利用した3万円相当の脳の健康状態解析レポート(BHQドック)の無料体験を提供するキャンペーンを実施いたしました。

■BHQドックとは
 BHQドックでは、MRIによって脳を撮像した結果を分析し、分析後にBHQレポートをお渡しいたします。BHQレポートによって、同年代の平均数値と比較した「脳の健康状態」や、継続的に数値を計測することで「脳の健康状態」の経年推移が分かります。

図1.BHQレポートのイメージ


■本特典応募者の属性
 BHQドック体験特典には、様々な方が関心を示し応募いただきました。
本特典に申し込みをいただいた方のうち、任意で記載を依頼したアンケート結果を集計し属性調査を行いました。その中で、人間ドックの経験の有無の設問に対しては、回答者の半数以上の方が「ある」と回答しました。一方で、脳ドックの経験の有無の設問に対しては、「ある」と回答した人は約19%のみという結果となりました。

図2.「人間ドック」と「脳ドック」の利用経験について



 また、合わせて今回の実証に参加した主な動機についても調査したところ、「脳の健康状態の可視化が面白そうだったから」という回答が一番多い結果となりました。これまでなかなか把握することが難しかった脳の健康状態について『BHQ(Brain Healthcare Quotient)の使用により数値化・可視化する』という斬新なアプローチにより、健康行動への意識を高める動機づけとなる可能性があります。

図3.本実証参加の動機


2.実証参加者へのヒアリング
 また、今回の実証では、実証参加者限定でBHQについてのセミナーと実証に参加した感想や気づきなどに関するヒアリングをオンラインにて実施いたしました。ヒアリングでは、参加の動機や実証に参加したことや、「脳の健康」を数値化し“見える化“することで得られた感想や気づきについて有志のご協力者にお伺いいたしました。

 ヒアリング結果として「脳トレが対戦形式で実施でき、毎日気軽に楽しんで取り組むことができた。」「運動量や健康維持に向けた食品をどの程度取れているかが可視化でき、自分の生活を振り返る機会を作ることができた。」「自分の脳の健康状態を同年代と比較することができて面白かった。さらに機能毎の違いなども知りたいと思った。」などの声をいただき、本実証参加者が「脳の健康」を切り口に行動改善のきっかけとすることができたことや、「脳の健康」維持に興味関心を強く示していることがうかがえました。

ヒアリングで得られた回答<一部抜粋>


自分の生活を振りかえる機会ができ面白かったです。浜松市を通じて申し込みをしたので安心して参加できました。
脳にいい品目を意識するようになりました。意識しない生活だとほとんど取れていないことにも気付きました。また運動をしない日は運動量が全く足りていないのもわかりました。
脳の健康維持といわれても、何をしたらいいのかわからないですが、こういう機会があったおかげで、手軽に脳の健康維持に取り組めたかなと思います。いい機会を提供いただきありがたいです。


■実証研究協力先のご紹介
 本実証を進めるにあたり、MRI撮像協力や、ヒアリング、参加者周知協力などの形で浜松市所在の団体・施設様に多大なるご協力をいただきました。

■主な実証研究協力先団体・施設様のご紹介(敬称略、Webサイトがある場合リンク掲載)
<医療機関>


HMT画像診断クリニック https://hmt-medical-imaging.com/
聖隷福祉事業団 保健事業部聖隷健康診断センターhttps://www.seirei.or.jp/hoken/kenshin-center/

<公的機関>


公益財団法人浜松市スポーツ協会 https://hamamatsu-sports.or.jp/
(及び以下の協会管理施設)
 浜松アリーナ https://hamamatsu-arena.jp/
 四ツ池公園浜松球場・陸上競技場 https://www.yotsuike-sports.com/
 浜北体育施設グループ
 天竜体育施設グループ
 水窪総合体育館
 舞阪総合体育館 https://www.yuto-maisaka-sports.com/maisaka/
 雄踏総合体育館 https://www.yuto-maisaka-sports.com/
 高齢者相談センター 地域包括支援センター和地http://www.keiseikai6001.or.jp/service/waji/index.php
 浜名湖競艇企業団 http://www.boatrace-hamanako.jp/modules/other/?page=index_kigyo

<民間機関>


株式会社NTTデータ東海 https://www.nttdata-tokai.co.jp/
遠州信用金庫 https://www.enshu-shinkin.jp/
遠州鉄道健康保険組合(ヒアリングのみご協力)
遠鉄スポーツクラブ・エスポ 浜松店 https://www.esc-espo.jp/hamamatsu/
株式会社オトモニ https://www.otomoni.jp/
スポーツクラブAXTOS 浜松店 https://sc1.axtos.com/shop/hamamatsu/
浜松磐田信用金庫 https://hamamatsu-iwata.jp/
ヤマハ健康保険組合 https://www.yamahakenpo.or.jp/


 本実証は、9月30日までの実施を予定しており、これまでも多くの浜松市民の方にご参加いただいております。プロジェクトでは実証終了後、本実証で得たデータを分析し、脳の健康維持増進に向けた貢献を目指し取り組みを進めてまいります。

 ベスプラでは、本実証のプラットフォームの構築・提供を通して、脳の健康に関する研究をより効率的に実施可能な環境を実現し、脳の健康への貢献を目指します。

■実験概要
実施内容:ライフスタイルや健康意識に関するアンケートと、脳にいいアプリにて健康管理記録・推定BHQの測定(期間中継続して利用)を行っていただきます。
対象者:浜松市に在住/在勤/在学でスマートフォンを使用可能な20歳以上の方
募集期間:2022年4月28日~2022年9月30日
※期間中いつからでも参加できますが、一定期間アプリを継続使用いただきます。
参加方法:浜松市施設や浜松市所在の協力施設にて配布されるチラシなどより参加申し込み案内ページにアクセスし案内に従って、参加できます。
参加申し込み案内ページhttps://www.braincure.jp/hamamatsu-experiment.html

*1 BHQ(Brain Healthcare Quotient): MRIを活用した脳の画像データを解析して算出される、脳の健康管理のための指標です。国際標準化機関ITU-Tの勧告文書H.861において、「健康に関連する状態を示す脳の物理的特性を表す数値指標」の国際標準として承認されており、今後世界中での活用も見込まれております。

■お問い合わせ先
一般社団法人ブレインインパクト BHQプロジェクト事務局
問い合わせ先:bhqproject_all@bi-lab.org

<ご参考>
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一般社団法人ブレインインパクトについて (https://www.bi-lab.org/
 一般社団法人ブレインインパクトは脳の健康管理指標BHQに関連する各種取り組みについての国際標準化活動を推進すると共に、脳情報のデータベースを公的共用リソースとして提供しています。今回の研究成果を活用し、脳科学研究の振興及び研究成果の社会への還元をより一層進めていく予定です。ブレインインパクト理事長の山川は以下役職も兼務しています。
・東京工業大学科学技術創成研究院バイオインターフェース研究ユニット特定教授
・京都大学ブレインヘルスケア・ビジネスエコシステム寄附講座特命教授
・神戸大学産官学連携本部客員教授

株式会社ベスプラについて (https://bspr.co.jp
 株式会社ベスプラは認知症予防に向けた脳の健康維持アプリ「脳にいいアプリ」ならびに運転免許更新時の認知機能検査が手軽に試すことができる運転免許の認知機能テストを提供し、ICTを使ったヘルスケアサービスを通して脳と体の健康サービスを提供しています。
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