医療・医薬・福祉

【胃がんにより胃を切った患者さんのために】クラウドファンディングに挑戦

一般社団法人胃を切った人友の会アルファ・クラブ
40年の歴史を持つ胃を切除した人の患者会「胃を切った人 友の会アルファ・クラブ」は、医療機関と患者さんを結び、胃を切った全ての人が胃切除後の術後障害を克服できる環境づくりを目指します。

胃を切った人 友の会 アルファ・クラブ(代表理事 青木照明医師)は、胃がんにより胃を切った方々の術後障害の克服を目指し、ウェブサイトの再構築・医師と患者さんが情報交換できるチャットルームの開設・医療機関との連携強化等を図り10月12日~12月10日までの期間、クラウドファンディングに挑戦します。


【詳細な情報が知りたい方、支援にご協力頂ける方は下記URLからご確認ください】
https://readyfor.jp/projects/alpha-club



クラウドファンディング実施の背景

私たち「胃を切った人 友の会アルファ・クラブ」は、「胃切除後の後遺症」に悩む方のために1981年に設立した、胃を切除した人の患者会です。
以来、40年間にわたり、「患者同志の助け合い」、「医師と患者の話し合い」を合言葉に、医療情報や相談コーナーを掲載する会報『ALPHA CLUB』の発行や術後の生活についてのメール相談、勉強会の開催などを実施し、胃切除後の術後障害を抱える方を支援してきました。直近の活動では、食品大手と協同し新しいカテゴリーの冷凍食品を開発し「食べ方リハビリのためのお弁当(食卓の名医)」は多くの注文を受けました。

一方、時代のIT化や今日のコロナ禍に伴い、従来の取り組みだけでは胃切除後の術後障害を抱える方に必要な情報をタイムリーに届けることができず、人知れず術後障害に悩んでいる方が多くいらっしゃいます。
そこで、本会では今後胃がんにより胃を切除された方々に必要な情報がスムーズに手が届くシステムを確立し、より多くの患者さんを支援したいと考えています。


胃切除後の患者さんが抱える悩み

2004年にアルファ・クラブ会員さん319名に実施したアンケートによると、98.5%に、胃切除後何らかの後遺症の自覚症状がありました。(内訳:重症43.3%、軽症55.2%)
また、アンケート回答者の約半数の方が術後の対策について充分理解できていない状況であることがわかりました。さらに、術後障害の症状が個々人によって異なることも相まって、患者さんが自分自身の症状に合った予防や対策を考えることが難しい状況です。
在院日数の短期化を含む医療制度の効率化が進み、胃がん治療が進歩したからこその新たな課題として、今後は胃切除後障害に関する指導の充実も非常に重要であると考えられます。







クラウドファンディングを通じて実現したいこと


設立以降40年間にわたり、病院会員260施設余りと協働し延べ2万人近くの会員さんをサポートしてきました。
今後は、より多くの術後障害を抱える方を支援できるよう、下記の取り組みを強化したいと考えています。

(1)オンライン上でも必要な情報が手に届きやすいように、ウェブサイトの再構築を始めとする情報発信ツールを強化
(2)医師、患者さん同士が情報交換できる会員専用チャットルームの開設
(3)胃切除に関連する医療機関との連携を強化し、いつでも患者さんが相談できる環境を整備
(4)より患者さんのニーズに沿った患者会の在り方を目指し、会員アンケートを実施





クラウドファンデイングの詳細


・目標金額) 300万円
・募集時期) 10/12~12/9
・ご支援金額) 1口3千円/1万円/3万円/5万円/10万円
・リターン) ウェブサイトへお名前を掲載、オリジナル手ぬぐい、書籍、食べ方リハビリのためのお弁当(食卓の名医のお弁当)2食分無料チケット、メディカルアドバイザーへの相談チケットなど。※ご支援金額によって異なります
・備考)応募期間に目標金額に達成できない場合は全額返金いたします

・支援方法)10月12日~12月10日までの間、下記のURLからプロジェクトサイトに入り、お手続きをお願いします。

【より詳細な情報が知りたい方、支援にご協力頂ける方は下記URLからご確認ください】
https://readyfor.jp/projects/alpha-club



(参考)胃を切った人 友の会 アルファ・クラブ(患者会)これまでの取り組み

(1)患者さん同士の繋がりを大切に
アルファ・クラブでは、書籍や会報誌『ALPHA CLUB』を通じて多くの胃を切った人の声を届けてきました。胃を切った人には、胃を切った人同士にしかわからない悩みや体験があり、それらを丁寧に共有することで、ひとりひとりの患者さんが自分なりの胃がない自分との付き合い方を見つけ出すことができます。


(2)専門家と患者さんをつなぐ勉強会を開催
アルファ・クラブは、会員さんが術後障害と正しく向き合うために「胃術後障害って何?」、「胃術後障害の対策」等をテーマに、医師を招いて勉強会を実施してきました。
また、運動指導のスペシャリストを招いた胃切除者のための体操教室、管理栄養士を招いた料理教室など、多くのイベントを企画・開催してきました。その他にも会員同士がお茶を飲みながら交流する場なども積極的に設けてきました。

(3)創立40年を機に、食べ方リハビリのための食事を企画開発
昨年の春にアルファ・クラブの会員に実施した胃切除者の食生活に関するアンケートでは、特に術後の食べ物の選択に困ったり、食欲がないことなどが課題として挙げられました。そこで、食品会社と企画・開発し、胃切除後の患者さんや術後障害を抱える方に向けて、「食べ方リハビリ」のための食事を提案しました。
アルファ・クラブ代表理事の青木照明医師監修のもと、会員さんの声を反映してつくられており、術後障害の克服に役立つものと考えています。

販売ブランド:食卓の名医(TM)
<食卓の名医商品のご注文・お問い合わせ先>
 Webサイトの方はこちら:https://www.shokutakunomeii.com/
 お電話の方はこちら:0120-303-186


[本件に関する問い合わせ先]
胃を切った人 友の会 アルファ・クラブ 事務局
電話: 03-5955-7665 (月~金曜日 10:00~16:00 祝日除く)
メール: alpha.club.jimukyoku@gmail.com
ウェブサイト:http://www.alpha-club.jp
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