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茨城県における医療相談アプリ無償利用 途中経過を分析 ~96%の回答が30分以内に 67%の相談者の受診抑制に繋がる~

株式会社AGREE
「LEBER」(リーバー)4月9日から21日間の利用状況について報告します

株式会社AGREE(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)は、茨城県(知事:大井川和彦)からの要請による、茨城県民に対する 医療相談アプリ「LEBER」(以下、リーバー)を通じた医療相談の無償提供を、2020年4月9日より開始しています。4月29日現在における利用状況の分析結果について発表します。




■茨城県民に対する医療相談無償提供の背景

茨城県内における人口10万人あたりの医師数は、全国平均の240.1人に対し、180.4人と少なく、全国47都道府県中46位に留まっています。

医療人材が不足する茨城県において新型コロナウイルスが拡大するの中で医療機関の利用を最適化する事が求められております。つまり、医療崩壊を防ぐために、不安解消のためだけの不要不急の受診を抑制し、重症が疑われる場合は適切な医療機関をお勧めするなど医療の最適活用が必要です。

また不要不急の受診を抑制することは新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される都心隣接地域における感染拡大の抑止・医療現場への負担軽減に貢献することにもつながります。

これらの状況に対応し、大規模な遠隔医療相談サービスに対する知見を得るため、24時間365日、スマートフォンから医師に相談できるサービスを、茨城県民に対し無償で提供するサービスを本年9月末までの期間限定で開始しました。最初の21日間で得られたデータは以下のとおりです。


■利用者の概要 (調査期間:2020年4月9日~2020年4月29日)

対象者数:1,176,636世帯(令和2年3月1日現在)
(※人口は、2,863,495人 令和2年3月1日現在 )
登録人数:6,918人(※リーバーは家族の相談も行えるため世帯数でカウント)
相談件数:2,162件























■まとめ

リーバーに対する相談件数は救急対応となる夜間が多く、調査結果からはそれらの多くにおいて患者の不安を効果的に解消できることが理解できます。

また、医師からのアドバイスを受けて不安が軽減したことで、不要不急の受診をせずに済んだ方が67.6%にのぼりました。通常時でも医師が不足する茨城県内において、健康不安軽減、そして不要不急の受診抑制に医療相談アプリが有効であることが示唆されました。


<この記事に関するお問い合わせ>
広報担当:多賀 世納
メールアドレス:info@leber11.com
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