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株式会社土屋がヤングケアラー問題の解消に向けた講演会を井原市で開催。

株式会社土屋
元ヤングケアラーのフリーアナウンサー 町亞聖氏も登壇。

重度障害をお持ちの方(以下、重度障害者)の在宅支援事業を行う株式会社土屋(本拠地:岡山県井原市)は、ヤングケアラー問題の解消に向けた講演会を11月12日(土)、岡山県井原市で開催いたします。当日はフリーアナウンサーで元ヤングケアラーの町亞聖氏や元宮城県知事の浅野史郎氏、彩の国子ども・若者支援ネットワークの理事、土屋匠宇三氏などが登壇します。




■ヤングケアラーとは
一般に、本来大人が担うと想定されている介護や家族の世話などを日常的に行っている子どもを指します。病気や障害のある家族・親族の介護や世話に多くの時間を必要とし、本来受けるべき教育を受けられなかったりすることなどから問題視されています。

■実施の背景
現在、ヤングケアラー問題に注目が集まっています。背景には2021年に厚生労働省が行なった調査などの影響があり、同調査ではヤングケアラーの割合が、中学生の約17人に1人にあたる5.7%にのぼることが明らかになりました。一方でこのヤングケアラー問題は、公的な福祉サービスを活用することで解決できるケースも少なくありません。しかしながらヤングケアラーに該当する対象者が「自分はヤングケアラーである」と認識している割合が2%であることや、公的福祉サービスの認知度の低さから問題の解決につながっていません。

実際に九州のある自治体では、難病の母親の介護に忙殺され週に1回程度しか学校に通うことができていなかった高校生が、周囲の協力を得ることで公的な福祉サービスにアクセスし、母親の介護を福祉サービスに任せられることで毎日学校に通えるようになったことなどが報告されています。

このような状況を一刻も早く解決に繋げるべく、株式会社土屋ではケアマネージャーなどの福祉関係者はもちろん、教育関係者や本課題に関心のある方を対象に講演会を開催いたします。

■開催概要
・イベント名:第四回シンビオシスフォーラム
・日時:2022/11/12(土)13:00~16:00
・会場:
【オフライン会場】
井原市民会館ホール(〒715-0019 岡山県井原市井原町311-1)
※最大500名収容、駐車場150台あり
【オンライン会場】
Zoomを活用したオンライン配信(zoomリンクはお申し込み後に共有します。)
・参加費:無料
・登壇者:
- 町 亞聖氏|フリーアナウンサー
- 土屋 匠宇三氏|一般社団法人 彩の国子ども・若者支援ネットワーク代表理事
- 吉田 政弘氏|株式会社土屋 専務取締役CFO、土屋総研所長、土屋ケアカレッジ校長

◎タイムスケジュール
【第一部】
・13:00 開会の挨拶(10分)
- 高浜 敏之 氏:株式会社土屋 代表取締役
- 浅野 史郎 氏:元厚生省障害福祉課長、元宮城県知事、土屋総研特別研究員(オンラインで参加)
・13:10 企業紹介(宮本 武尊 氏|株式会社土屋 取締役社長室室長)
・13:15 重度訪問介護の紹介(杉隆司 氏|株式会社土屋 営業推進部部長)
・13:20 土屋総研/土屋ケアカレッジ紹介
・13:25 土屋 匠宇三 氏 の講演 (35分)
・14:00 町 亞聖 氏の講演(35分)
・14:35 休憩

【第二部】
・14:50 ヤングケアラー事例紹介(株式会社土屋)
・15:20 パネルディスカッション(ファシリテーター:吉岡理恵)
- 吉田 政弘 氏
- 土屋 匠宇三 氏
- 町 亞聖 氏
・15:50 Ryo-hey 氏 LIVE(いのち)
・15:55 閉会の挨拶(小黒昭洋 氏 株式会社土屋 副社長兼COO)

◎パネルディスカッションテーマ
テーマ1.「ヤングケアラーにとって必要な支援とは?」
当事者、教育分野、訪問介護分野それぞれのご経験を通じてどのように思うかをディスカッションします。
テーマ2.「ヤングケアラー問題が解消されることで期待される社会の変化とは?」
・問題が解消されることでどのような社会的変化が期待されるか、またどのような日本の未来が想像されるかについてディスカッションします。

・申し込み方法:以下ページより事前予約をお願いします。
https://tcy-ri.com/works/symbiosis4/

■登壇者プロフィール
吉田 政弘/株式会社土屋 専務取締役CFO、土屋ケアカレッジ統括責任者、土屋総研所長



一橋大学経済学部卒業。大学卒業後は中小企業専門の政府系金融機関、経済産業省中小企業庁、経営コンサルタントを経て介護の世界へ。 重度訪問介護の現場や管理者業務、マネジメント業務を経験し、教育研修事業(土屋ケアカレッジ)の統括責任者にも従事。 株式会社土屋では専務取締役兼最高財務責任者に就任。介護事業者の経営、法制度や国会、役所の施策検討プロセス、組織のガバナンス構築等にノウハウを有する。

土屋 匠宇三/一般社団法人 彩の国子ども・若者支援ネットワーク代表理事



生活困窮世帯の子どもを対象にした学習支援事業「アスポート」を受託している(一社)彩の国子ども・若者支援ネットワーク代表理事。埼玉大学大学院生時代にアスポートのボランティアを始め、2013年から学習支援員として勤務。20年から代表理事を務める。NHKの特番などに出演、新聞・TV等の取材多数。21年より大東文化大学教職課程センターの講師、22年度より上尾市子ども・子育て会議委員、埼玉県ヤングケアラー支援推進協議会委員。

町 亞聖/フリーアナウンサー



小学生の頃からアナウンサーに憧れ1995年に日本テレビにアナウンサーとして入社。その後、活躍の場を報道局に移し、報道キャスター、厚生労働省担当記者としてがん医療、医療事故、難病などの医療問題や介護問題などを取材。“生涯現役アナウンサー”でいるために2011年にフリーに転身。脳障害のため車椅子の生活を送っていた母と過ごした10年の日々、そして母と父をがんで亡くした経験をまとめた著書「十年介護」を小学館文庫から出版。医療と介護を生涯のテーマに取材、啓発活動を続ける。直近では念願だった東京2020パラリンピックを取材。(町亞聖公式ブログ→http://ameblo.jp/machi-asei/

■株式会社土屋とは
株式会社土屋は重度障害をお持ちの方(以下、重度障害者)が在宅生活を行うために、24時間体制で介護サービスを提供している企業です。近年、施設や病院ではなく在宅での生活を望む重度障害者の方が増加しており、国も後押しを始めています。しかしながら在宅生活を望む方の需要に対して供給が追いついておらず、土屋がサービスを提供できているのは在宅生活を希望する方の約3割程度。その他約7割の方はサービスの空きを待つ状況が続いています。このような状況に対し、土屋は2年前に前会社の事業を一部引き継ぐ形で創業。これまで事業所が無かったエリアへの進出やヘルパーさんの待遇改善、採用のオンライン化など様々な取り組みによって支援の支援の輪を広げています。

・会社名:株式会社土屋
・所在地:岡山県井原市井原町192-2 久安セントラルビル2F
・代表取締役:高浜 敏之
・HP:https://tcy.co.jp/
・従業員数:2112名
・設立:2020年8月
・事業内容:障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業、介護保険法に基づく居宅サービス事業、講演会及び講習会等の企画・開催及び運営事業、研修事業、訪問看護事業

【本件に関するお問い合わせ先】
PR:楠橋(くすはし)TEL:080-2988-0468 / Email:ako.kusuhashi@gmail.com
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