医療・医薬・福祉

クリングルファーマ株式会社が、米国クラリス・バイオセラピューティクス社へ「組換えヒトHGFタンパク質」を導出しました

大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社
OUVC1号ファンドの投資先であるクリングルファーマ株式会社が、ハーバート大学発バイオベンチャーであるクラリス・バイオセラピューティクス社とライセンス及び原薬の供給に関する契約を締結いたしました。



 OUVC1号ファンドの投資先であるクリングルファーマ株式会社(本社:大阪府茨木市、代表取締役社長:安達喜一、以下「クリングルファーマ」)が、クラリス・バイオセラピューティクス社(本社:米国ニュージャージー州ジャージーシティ、最高経営責任者:クラーク・アトウェル、以下「クラリス」)とライセンス及び原薬の供給に関する契約を締結いたしました。

 クリングルファーマは、脊髄損傷急性期・ALS・急性腎障害・声帯瘢痕などの難治性疾患を対象として「組換えヒトHGFタンパク質(開発コード:KP-100)(※1)」の臨床開発を進めている大阪大学発の創薬ベンチャーです。クラリスは、ハーバード大学発のバイオベンチャーで、米国で眼科疾患向けにKP-100を開発することを計画しています。
 本契約により、クリングルファーマはKP-100に関する技術情報をクラリスに提供するとともに、クラリスが実施する非臨床試験及び臨床試験に必要なKP-100原薬を供給します。本契約に伴いクリングルファーマはクラリスより契約一時金および原薬供給の対価を受領し、さらにクラリスが開発する眼科疾患用途の日本国内におけるライセンスについて、優先して交渉する権利を得ています。
 クリングルファーマは、クラリスとの協業を通じてKP-100の対象疾患を眼科領域に拡大し、医薬品シーズとしてのKP-100の価値を最大化していく計画です。

※1 HGF(肝細胞増殖因子)…大阪大学の中村敏一名誉教授らによって日本で発見された生体内の再生修復因子。肝細胞を増殖させる以外にも、様々な組織や臓器の再生修復を担っている。

詳細は以下のURLをご参照ください。
https://www.kringle-pharma.com/wp-content/uploads/2020/04/Claris-agreement-release_JP_ver3.pdf

・クリングルファーマの概要
会社設立   2001年12月
事業内容   肝細胞増殖因子 (HGF) を活用した難治性疾患治療薬の研究開発
所在地    大阪府茨木市彩都あさぎ 7-7-15 彩都バイオインキュベータ 207
代表取締役  安達 喜一(あだち きいち)
URL     https://www.kringle-pharma.com/

【お問い合わせ先】
 大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社 管理部
 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2番8号 テクノアライアンス棟3階
 TEL : 06-6879-4982  FAX : 06-6105-5210   E-mail : info@ouvc.co.jp
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