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東北大発AI認知症対策プログラムのコグスマート、Plug and Play Japan Summit - Summer/Fall 2022で「Insurtech Award」を受賞

株式会社CogSmart
株式会社CogSmart(本社:東京都千代田区、代表取締役:樋口 彰[1]、瀧 靖之[2]、以下CogSmart)は、東北大学加齢医学研究所による脳医学研究の成果をもとに、AIテクノロジーによる認知機能低下リスク分析と対策アドバイスを可能にした脳ドック用ソフトウェア「BrainSuite(R)(ブレインスイート)」を開発・提供するヘルスケアテック企業です。 この度、2022年9月に東京で開催されたPlug and Play Japan Summit - Summer/Fall 2022において「Insurtech Award」を受賞したことをお知らせいたします。 [1] 日本法弁護⼠・英国法弁護⼠(Solicitor in England and Wales)/東北大学加齢医学研究所 分野研究員 [2] 東北大学加齢医学研究所 教授 医師・医学博士/東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター 副センター長


授賞式の様子:代表取締役 樋口彰

■Plug and Play Japan Summit - Summer/Fall 2022とは
世界トップレベルのアクセラレーター/ベンチャーキャピタルであるPlug and Play Japan株式会社が、企業パートナーとともに、業界などの“テーマ”を主軸として、国内外のスタートアップをグローバルレベルのスタートアップへと支援する約3ヶ月のプログラムです。
Japan Summit - Summer/Fall 2022 Batchでは、7テーマ*において、大手国内企業48社とともに国内外合計66社のスタートアップを採択し、プログラムを実施しました。
*7テーマ:Fintech、Insurtech、Mobility、Health、New Materials、Energy、Food & Beverage

同Summitでは、国内外スタートアップ64社、企業パートナーやゲストスピーカーの企業27社の合計91社が登壇し、プログラムの成果や、自社が有する先進技術やサービス・製品の魅力について発表。各分野において最も得票を集めたスタートアップや、プログラムの構築から運営まで精力的に支援いただいた企業パートナーを選出し、合計9社がアワードを受賞しました。

■Plug and Play Japanからのコメント
高齢化社会である日本では、認知症の予防・診断のニーズはさらに高まってくることが予想されます。CogSmart社は膨大なデータを裏付けとする、高度に専門的な認知症傾向の発見・分析技術を提供されているだけでなく、「脳の健康」という切り口で認知症を遠く感じる30代や40代にアプローチし、予防に向けた具体的な生活習慣改善を提案するという、一歩踏み込んだ包括的なサービスは大変魅力的だと考えます。また、香港にもすでに進出されているということで、今後は日本にとどまらず、世界の人々の健康寿命に影響を与えるような企業に成長されることを期待しております。

■受賞についてCogSmartのコメント
Plug and Play様の栄誉あるアワードをいただき、大変光栄に思います。CogSmartは、この9月から、コーポレートスローガンを「脳から、社会を変えていく。」として明確に打ち出しました。東北大学をはじめとする研究成果により、理屈上は生活習慣の改善により「脳を変えていく」ことはできるものの、「社会を変えていく」ためには、多くの企業の皆様との共創が何よりも重要です。我々は、AIテクノロジーによる検査だけではなく、そこから認知症対策のための生活習慣改善の行動変容を促す「生涯健康脳サイクル」を構築しているところです。
Plug and Playのプログラムでは、保険会社様からこのような取り組みをご支持いただき、オープンイノベーションのための第一歩を踏み出すことができました。本アワードを受賞し、様々な企業様との共創によりさらなる価値創造を進め、「脳から、社会を変えていく。」を実現していけるものと確信しました。
Plug and Play様、ご参加企業の皆様、誠にありがとうございました。

■CogSmartが開発したAI解析による認知症対策プログラム「BrainSuite(R)」とは
認知症で最も多いアルツハイマー型認知症は、遺伝的素因のみならず、食事、運動、睡眠、ストレスなどの生活習慣要因が重なって発症する、いわば「生活習慣病」であることが判っています。最新の研究では、個人の生活習慣などの改善や努力で変えられる認知症リスク要因は、おおよそ40%を占めると言われています※。アルツハイマー型認知症は、顕著な脳萎縮を特徴としており、脳の中でも海馬の萎縮は早い人では30代から始まり、生活習慣要因によっては加齢性変化以上に萎縮が加速します。認知症予防を効果的に考える場合、30代や40代といった早期段階から生活改善をスタートすることが非常に大切です。※Lancet. 2020 Aug 8;396(10248):413-446

「BrainSuite(R)」は、頭部MR画像のAI解析技術等を利用することで海馬の体積や萎縮程度を測定・評価し、同性・同世代と比較した脳の健康状態を可視化します。受診者にはBrainSuite(R)専用My Pageが用意され、脳の健康維持・改善方法についてアドバイスを提供します。30代から70代の幅広い年齢層を対象に、「生涯健康脳」の実現を最新の脳医学の観点からサポートする認知症対策プログラムです。
URL:https://www.brainsuite.jp/

■株式会社CogSmart 会社概要
設立:2019年10月
代表者:代表取締役社長 樋口 彰、代表取締役 瀧 靖之
本社:東京都千代田区平河町1-6-4
URL:https://www.cogsmartglobal.com/
事業概要
脳機能に関する研究開発、脳科学・医学的エビデンスに基づくデータサイエンス事業認知症の実効的な予防その他機能の改善及び維持のためのソフトウェア医療機器・ヘルスケア機器の製造・販売事業、上記に関するデータサイエンス事業 など
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