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Konel、NTT東日本、ブレインスリープによる協働プロジェクト 寝落ちできる入眠プレイリスト《sasayaki lullaby》が、睡眠の質を高める可能性を確認

株式会社コネル
ささやき声によるカバー楽曲を聴くことで、寝つきが良くなり、睡眠の質が向上する可能性

日本橋・金沢・下北沢を拠点に活動するクリエイティブ集団Konel(本社:東京都中央区、代表取締役:出村光世 以下、Konel)は、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルと共同で「世界睡眠の日」にローンチした“おやすみ前専用の入眠プレイリスト《sasayaki lullaby》”を用いて、音楽が睡眠に与える影響をNTT東日本、脳と睡眠を科学する株式会社ブレインスリープ協働のもと検証しました。 《sasayaki lullaby》コンテンツが睡眠にどのように影響するのか効果検証(以下「本検証」)を行ったところ、本プレイリストが睡眠潜時*1と睡眠効率*2の改善に寄与する可能性を確認したことをお知らせします。 *1睡眠潜時:就床から入眠までに要した時間 *2睡眠効率:就床時間に対する睡眠時間(中途覚醒時間を除く)の割合






背景

2022年世界睡眠の日に《sasayaki lullaby》プロジェクトをローンチ
Konelとソニー・ミュージックジャパンインターナショナルは2022年3月18日の「世界睡眠の日」より、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル所属の海外アーティスト、ワン・ダイレクションやザ・チェインスモーカーズなどの名曲・ヒット曲をささやき声でリアレンジカバーし、おやすみ前専用の入眠曲として新たにリメイクし、カバー音源を制作しました。5週連続で5つの名曲リメイクを各種音楽配信プラットフォームでリリースを行い、ソニーミュージック洋楽Official YouTube Channelでも、いつでも入眠することができるプレイリストとして、心地よい眠りに誘うミュージックビデオとともに公開しました。

▼sasayaki lullabyサイト
https://www.sasayakilullaby.com/
▼ソニーミュージック洋楽Official YouTube Channel sasayaki lullaby プレイリスト
https://sasayakilullaby.lnk.to/YouTube
▼ Linkfire
https://sasayakilullaby.lnk.to/EPVol1


検証内容

睡眠事業に取り組むブレインスリープとNTT東日本が本プロジェクトに参画し、入眠プレイリスト《sasayaki lullaby》コンテンツが睡眠にどのような影響を与えるのか検証しました。

本検証は、以下の2段階に分け実施しました。
【Step1.:《sasayaki lullaby》が自律神経系に及ぼす影響】
安静時および《sasayaki lullaby》聴取時の心電図を測定することで自律神経活動を評価しました。リラックス度合いの指標となる自律神経活動を評価することで、本プレイリストの聴取がリラックス効果を及ぼすかを計測しました。

【Step2.:《sasayaki lullaby》が睡眠に与える影響】
《sasayaki lullaby》を聴取しながら就寝した場合と無音で就寝した場合の睡眠状態を計測し、比較しました。
睡眠状態の評価は、客観的指標として活動量計による測定、主観的指標としてVAS法を用いたアンケートを実施しました。本検証により、《sasayaki lullaby》の聴取が睡眠にどのような影響を及ぼすかを検証しました。


検証結果を基に行われた4社による座談会の様子
▼座談会の記事全文はこちら
「眠らない国・日本から拡がる“快眠の輪”―「sasayaki lullaby」が誘う“音楽×睡眠”の新たな可能性」
座談会参加者:A&R クリエイティブプロデューサー 大多康平氏、NTT東日本 ビジネスイノベーション本部 尾形哲平氏、株式会社ブレインスリープ取締役 松井大樹氏、知財図鑑 編集長 荒井亮
https://chizaizukan.com/pickup/report/6iwDF1tytc1ZWkJOluBJPo

▼座談会のPodcastはこちら https://open.spotify.com/episode/2Y6tIbOWHXIfWNIB4nWLrN



検証結果


【Step1.:《sasayaki lullaby》が自律神経系に及ぼす影響】
本プレイリストを構成する5曲全体の結果では、自律神経への影響を確認できなかったものの、曲ごとの結果では曲によって異なる傾向が見られました。そこで、被験者の曲認知の有無、被験者の安静時の自律神経活動状態によって、傾向が異なるかを確認しました。
被験者の曲認知の有無別の結果では、認知がある曲を聞いた際は、LF/HF値(自律神経機能のバランスを表す指標であり、低値だと副交感神経優位、高値だと交感神経優位である)が上昇しているのに対し、認知がない曲を聞いた際はLF/HF値が減少していました。このことから認知のない曲を聞くと副交感神経が亢進される可能性が示唆されました。
また、被験者の安静時の自律神経活動状態別の結果では、安静時のLF/HF値が低い被験者群においてはLF/HF値が有意に上昇するのに対し、安静時のLF/HF値が高い被験者群においてはLF/HF値が減少したことから、交感神経が活発な際に《sasayaki lullaby》を聴取すると交感神経の活動が抑制される可能性が示唆されました。

以上の結果より、《sasayaki lullaby》の聴取により交感神経が抑制される可能性が示唆されました。



【Step2.:《sasayaki lullaby》が睡眠に与える影響】
音楽なし群と比較して音楽あり群は睡眠潜時が有意に短縮し、睡眠効率も有意に改善することが確認されました。以上のことから、《sasayaki lullaby》の聴取により、睡眠潜時・睡眠効率が改善する可能性が示唆されました。
*3離床潜時:最終覚醒から起床までの時間


【検証結果全体に対する考察】
上記の検証の結果、《sasayaki lullaby》の聴取には、1.交感神経を抑制しイライラや不安な気持ちを軽減する効果、2.寝つきの良さ・睡眠の質改善に寄与する可能性が確認されました。



検証概要

【Step1.:《sasayaki lullaby》が自律神経系に及ぼす影響】
被験者:20~60代の男女10名
測定項目:心電図、VAS(Visual Analogue Scale)法を用いたアンケート
聴取方法:以下の楽曲を日中に1曲ずつ聴取
 1. What Makes You Beautiful (5:59)
 2. Closer (5:29)
 3. Say So (5:36)
 4. Mood (5:37)
 5. I Want It That Way (4:11)


【Step2.:《sasayaki lullaby》が睡眠に与える影響】
被験者:20~60代の男女15名
試験方法:クロスオーバー試験
測定項目:活動量、VAS(Visual Analogue Scale)法を用いたアンケート
聴取方法:就寝時に以下の順番で連結させた音源(24:29) を聴取
 5. I Want It That Way
 1. What Makes You Beautiful
 2. Closer
 3. Say So
 4. Mood




今後について

入眠プレイリスト《sasayaki lullaby》が、睡眠の質を高める可能性を確認した本実証において、今後、プロジェクトを通して感性的な眠りのデザインを探究していきます。プロジェクトに共感し、科学的な試行錯誤に協力いただけるパートナーを歓迎します。

・スリープテックプレイヤー、睡眠研究事業者とのコラボレーション
・睡眠効果検証のイベント、活動を盛り上げたいメディア
・ホテル、宿泊施設
・実証実験場所を提供してくださる方

詳細については以下のアドレスまでご連絡ください。
お問い合わせ:info@konel.jp

sasayaki lullaby オフィシャルサイト https://sasayakilullaby.com/


プロジェクトパートナー




東日本電信電話株式会社
オフィシャルサイト:https://www.ntt-east.co.jp/
スリープテック事業:https://business.ntt-east.co.jp/content/sleeptech/
概要動画:https://www.youtube.com/watch?v=GXmerheNP98
睡眠コミュニティ「ZAKONE」:https://zakone.jp/

スリープテック事業概要:
企業活動や人々の健康増進に対して睡眠データの収集・検証、プロダクト開発における利活用、さらには睡眠の質診断・改善などを提供する「睡眠」を切り口としたビジネス支援事業を企業・自治体向けに展開しています。




株式会社ブレインスリープ
オフィシャルサイト
https://brain-sleep.com/
事業概要:ブレインスリープは、「最高の睡眠で、最幸の人生を」をミッションに、2019年に設立しました。主に最先端の睡眠研究を基に作られたオリジナルプロダクトやサービスの開発や睡眠に特化した企業へのコンサルティングや医学的根拠がある睡眠情報の発信などを行っています。



株式会社コネル
オフィシャルサイト
https://konel.jp/


Konelについて

Konelは「妄想と具現」をテーマに、30職種を超えるクリエイター/アーティストが集まるコレクティブです。 スキルの越境をカルチャーとし、アート制作・研究開発・ブランドデザインを横断させるプロジェクトを推進。日本橋・下北沢・金沢の拠点を中心に、多様な人種が混ざり合いながら、未来体験の実装を続けています。 グループの知財図鑑では、先端テクノロジーの応用法を発信し、企業との共創に取り組んでいます。主な作品に、脳波買取センター《BWTC》(2022)、パナソニックの共同研究開発組織「Aug Lab」にて共作した《ゆらぎかべ - TOU》(KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展)や、フードテック・プロジェクト OPEN MEALS(オープンミールズ)と共作した《サイバー和菓子》(Media Ambition Tokyo 2020)など。

▼オフィシャルサイト
https://konel.jp/

代表者:出村 光世
住所:東京都中央区日本橋横山町6-14 日本橋地下実験場
設立:2011年10月
資本金:950万円


本件に対するお問い合わせ先

Konelは、未来の可能性を探るプロジェクトへ積極的に参画します。
コラボレーション・取材に関するお問い合わせは、こちらのアドレスまで。
info@konel.jp
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