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NMNの効果!ペットの健康維持に寄与する可能性

ミライラボバイオサイエンス株式会社
~研究成果を国際学会で報告~



ミライラボバイオサイエンス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:田中 めぐみ)は、国立大学法人山口大学(本部:山口県山口市、学長:谷澤幸生)共同獣医学部 木村 透 教授との共同研究によって得られた成果を、国際学会である第21回アジア獣医師会連合大会において報告いたします。この学会では、ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)をイヌに投与した影響を調査し、NMNの投与がペットの健康維持にも寄与する可能性を示唆する所見を得たことを報告いたします。

第21回アジア獣医師会連合大会は2022年11月11日から13日までヒルトン福岡シーホークを会場として開催されます。
詳細につきましては以下のURLをご確認ください。
https://fava2022.com/

近年の研究でNMNは様々な抗老化作用を有することが確認されているものの(1, 2)、とくに獣医学領域への応用に関しては未解明な部分が多い状況です。しかしながら、ペットの長寿化に伴って高齢に起因する疾患が現れている現在、単に寿命を延ばすだけでなく、ペットの健康寿命を延ばすことが課題として重要視されています。そこで、本研究では実験用ビーグル犬を対象としてNMNの経口投与が及ぼす影響を調査し、NMNの安全性も評価することを目的としました。

本研究では、健康な6頭の実験用ビーグル犬に3ヶ月間、1日1回、150 mgのNMNを経口投与し、デンプンを投与した6頭と比較することによって影響を調査しました。その結果、本研究の条件でのNMNの安全性が確認されただけでなく、ビーグル犬の腸内細菌叢にNMN摂取による変化が窺われました。詳しく解析したところ、病原性が確認されている細菌や、咬傷などによりヒトに感染症を引き起こすことが報告されている細菌がNMNを投与したビーグル犬の腸内で減少している結果が得られました。

本研究の成果は、ペットが可能な限り健康を維持しつつ寿命を迎えること、飼い主や周囲の人間の安全と幸福の維持にNMNが寄与する可能性を示したことに意義があります。今後、再現性の確認や適用条件の検討などが必要になりますが、NMN活用の更なる発展が期待されます。

当社は、世界に先駆けて広島大学大学院 医歯薬保健学研究院と臨床研究『ヒトによるNMNの長期摂取による影響の評価』を実施し、2015年に世界で初めてNMNサプリメントの販売を開始しました。

当社は、今後もNMNのリーディングカンパニーとして、科学的根拠に基づいた「プロダクティブ・エイジング」の世界的な実現を目指し、Quality Of Lifeの向上に寄与すべく取組を続けて参ります。

(1) Mills K. F., Yoshida S., Stein L. R., Grozio A., Kubota S., Sasaki Y., Redpath P., Migaud M. E., Apte R. S., Uchida K., Yoshino J., Imai S. I. Long-Term Administration of Nicotinamide Mononucleotide Mitigates Age-Associated Physiological Decline in Mice. Cell Metab. 2016: 24: 795-806
(2) Yoshino M., Yoshino J., Kayser B. D., Patti G. J., Franczyk M. P., Mills K. F., Sindelar M., Pietka T., Patterson B. W., Imai S. I., Klein S. Nicotinamide mononucleotide increases muscle insulin sensitivity in prediabetic women. Science. 2021; 372: 1224-1229.


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ミライラボバイオサイエンス株式会社
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