医療・医薬・福祉

金沢大学と共同研究講座を開設「社会薬物学共同研究講座」

スギホールディングス株式会社
国立大学法人金沢大学(石川県金沢市、学長:山崎光悦)と株式会社スギ薬局(愛知県大府市、代表取締役社長:杉浦克典)は、金沢大学大学院医薬保健学総合研究科における「共同研究講座※」の設置に関する契約を2020年2月28日に締結し、2020年4月1日より開設しました。これにより、金沢大学大学院医薬保健学総合研究科に社会薬物学共同研究講座を設置し、薬物療法に関わる新たな連携、ネットワークの構築、デジタル化や人工知能、ロボットなどを新たに導入する研究を共同で行います。


1. 共同研究講座設置の背景
医療の中心をなす薬物療法は、現在、多くの医療機関において、患者の診察、薬剤の処方を医師が行い、医師の処方箋に基づいて、調剤や薬歴管理、服薬指導、医薬品の供給を経営的に独立した薬剤師が行うという形で、それぞれの専門性を発揮して医療の質の向上を図る医薬分業がなされています。患者に対しては、医学や薬学からの観点だけでなく、患者を取り巻く社会環境を含めて全人的に捉え、有効性が高く、安全な薬物療法を、できるだけ簡便かつ確実に、さらに安価に届けることが重要となります。これを達成することは容易でなく、高齢となった患者を取り巻く制度、病院、診療所、薬局、介護施設あるいは医師、看護師、薬剤師、介護スタッフ、さらには患者家族で構成される社会が一つとなって、この医療の中心をなす薬物療法に関わる課題を解決していくことが求められています。

2. 共同研究講座における研究内容
医療に用いる薬物を取り巻く社会の制度、施設、医師、薬剤師、患者、家族などを対象として、薬物療法に関わる新たな連携、ネットワークの構築、デジタル化や人工知能、ロボットなどを新たに導入する研究に取り組みます。

※共同研究講座
資金を出資する民間企業等から大学が研究者および研究経費などを受け入れて、大学の教員と出資企業からの研究者とが対等の立場で共通の課題について共同で研究を行うことにより、優れた研究成果の創出を目的に、大学内の部局に独立した研究組織を設置する制度。

■株式会社スギ薬局の概要
法人名:株式会社スギ薬局 (スギホールディングス株式会社100%子会社)
所在地:愛知県大府市横根町新江62番地の1
設立:2008年9月
代表者:代表取締役社長 杉浦 克典
事業内容:超高齢社会を迎えたわが国において、“地域社会への貢献”を理念に掲げ、地域医療対応型ドラッグストアを運営
URL:https://www.drug-sugi.co.jp/
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