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映画『医師 中村哲の仕事・働くということ』をワーカーズコープが企画。11月より首都圏で上映します

ワーカーズコープ
やりたい仕事や地域で必要な仕事を、みんなでつくってみんなで運営する「日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団」(所在:東京都豊島区 理事長 田中羊子 以下「ワーカーズコープ」)は、2019年12月4日凶弾に倒れ、3回目の命日を迎える中村哲医師の、仕事・働くことに焦点を当てた映画を企画し、首都圏で自主上映します。





多くの命を守るために、働き続けるということ


ワーカースコープは、遠いアフガニスタンの地で地域住民とともに用水路建設に取り組み、多くの命を守った中村医師の姿勢に強く共鳴しました。本年10月1日に施行された労働者協同組合法(以下、労協法)第一条に、「地域における多様な需要に応じた事業が行われることを促進し、もって持続可能で活力ある地域社会の実現に資する」とあります。この法の目的は、「現地の人々の立場に立ち、現地の文化や価値観を尊重し、現地のために働くこと」と語る、中村医師の姿に重なります。

ワーカーズコープは、21年の歳月をかけて中村医師を記録してきた日本電波ニュース社に、「働くこと」と「仕事観」に焦点を当てた映画の製作を依頼し、労協法が成立した記念作品として、『医師 中村哲の仕事・働くということ』は完成しました。この映画は、アフガニスタンとパキスタンで、病や戦乱、干ばつに苦しむ人々のため、35年にわたり活動を続けた中村医師の軌跡をたどることで、「働く」とは何かを考えるドキュメンタリーです。

首都圏では、この映画の上映会を以下のスケジュールで開催します。上映後には関係者によるアフタートークを実施します。「仕事・働くということ」をあらためて考えるこの機会に、多くの方のご参加をお待ちしています。






『医師 中村哲の仕事・働くということ』上映スケジュール(首都圏)


●東京●
・11月27日(日)15:00~17:00 松沢教会1階大ホール(東京都世田谷区)
・11月28日(月)14:00~16:00 北沢タウンホール(東京都世田谷区)
・11月30日(水)10:00~11:45 北沢タウンホール(東京都世田谷区)
・12月2日(金)10:00~11:45 成城ホール(東京都世田谷区)

お問い合わせ:ワーカーズコープ 東京中央事業本部03-5937-2632
・12月8日(木)10:00~12:00 保谷こもれびホール(東京都西東京市)
お問い合わせ:ワーカーズコープ 東京三多摩山梨 042-649-8801
●神奈川●
・11月27日(日)13:30~16:30 藤沢商工会館ミナパーク(神奈川県藤沢市)

お問い合わせ:ワーカーズコープ ふじさわ地域福祉事業所 六会ひだまり(影山)0466-54-9071
●群馬●
・2023年1月9日(月・祝)10:00~ 昌賢学園まえばしホール 小ホール(群馬県前橋市)

お問い合わせ:ワーカーズコープ (酒見)090-4749-2705
※どの会場も事前申込が必要です。詳しくは担当窓口に直接お問い合わせください



労働者協同組合法について(2020年12月成立、2022年10月施行)

労働者協同組合(ワーカーズコープ)にはこれまで農協・生協・漁協のような法人格がなく、「協同労働」の法制化をめざす動きが1998年から始まりました。協同労働の実践を全国で広げ、団体署名や意見書の採択に取り組む中で、与野党全会派一致で法制化が実現しました。
協同労働とは「協同の関係」で働くこと。働く人が自ら出資して組合員となり、話し合って事業を行う働き方です。企業組合やNPO法人と違い認可認証が不要で、NPO法人のように活動分野の規定もなく3人以上で設立ができます(NPO法人は10人以上、出資不可)。
法律では、出資額に関係なく「一人一票」の権利が認められています。「一人ひとりが出資して組合員となり、意見反映を通じて運営に参加し、自ら事業に従事する」、これが労働者協同組合の基本原理です。この法律を活用し、協同労働が社会を変えていく推進力となることを目指します。


ワーカーズコープ  組織概要



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