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第4回イオンディライト技術コンテスト【清掃の部】「第8回 働きやすさ追求活動 取組み発表会」を開催

イオンディライト株式会社
アジア各地から代表チームが参加し、清掃業務における小集団活動の成果を発表

イオンディライト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼社長執行役員 グループ CEO:濱田和成、以下「当社」)は、2022年11月18日にベルサール神田(東京都千代田区)をメイン会場に国内外の当社グループ各拠点をテレビ会議で繋ぎ、「第8回 働きやすさ追求活動 取組み発表会」(以下、「本発表会」)を開催しました。 ◆イオンディライト株式会社 https://www.aeondelight.co.jp


当社では、クリーンクルー(当社清掃スタッフの呼称)が日々の気づきや改善案を自発的に発信し、業務に反映できる風土醸成を目的に、2014年度より「働きやすさ追求活動」として現場単位の小集団活動に継続して取組んでいます。2015年度からは「働きやすさ追求活動 取組み発表会」として、コンテスト形式の発表会を実施し、本発表会により第8回目を迎えました。
※ 新型コロナウイルス感染症予防対策のため、最小限の来場者にて開催するとともに、検温・手洗い・消毒を徹底し実施しました。

本発表会では国内8支社、並びに当社グループが事業を展開する中国やアセアン各国を含めた国内外グループ各社から選抜された計14チームが日々の業務における創意工夫やその成果を発表しました。今回初の試みとして、各支社での代表選考に当社と共にサービスを提供するパートナー企業にもご参加いただき、4支社でパートナー企業が支社代表として選出されました。
コロナ下での医療現場を支え続けるための様々な取組み、清掃ロボットやITツールを活用した業務効率化、クリーンクルーの定着率と意欲向上に向けた働きやすい職場環境づくりなど、現場発の創意工夫に富んだ様々な取組みが発表されました。

当社経営幹部による審査の結果、関西支社代表「医療環境 ととのえ隊KOTO(古都)」(就業先:京都大学医学部付属病院)が最優秀賞に選ばれました。


最優秀賞に輝いた関西支社代表 イオンディライト株式会社 チーム名:「医療環境 ととのえ隊KOTO(古都)」(就業先:京都大学医学部付属病院)



(取組み概要)
「患者さまの命を守る為に、安心して治療に専念できる環境を守り続ける為に、世界一、医療現場の環境を清潔な状態に保ちます」を宣言し、様々な取組みを実施。
・病棟ごとに細分化したホワイトボードの活用で伝達漏れを防止
・清掃トロリー(移動式の清掃用具収納)の工夫による清潔・不潔の分別向上
・清掃重点箇所を見える化するマニュアルの整備とチェック表の運用
・耐性菌による院内感染防止に向けたポータブル深紫外線照射機と小型床洗浄機の導入
コロナ病床が増加し、消毒対応における看護師への負担が増す中、パートナー企業と共に2022年2月より消毒清掃サービスをスタートさせ、感謝のお言葉をいただいた。


優秀賞 第1位
関東支社代表 イオンディライト株式会社 チーム名:ヘルスケアspirits(就業先:7つの病院の清掃)



(取組み概要)
2022年4月に病院清掃専門のサイト(受託物件を管理する組織の最小単位の呼称)として東京中央支店に東京ライフサポートエリア ヘルスケアサイトが誕生。サイトマネージャーの巡回を増やし、良好な人間関係と社内の雰囲気作りで各現場の課題解決を促進した。
・コロナ下による欠員はサイト内応援で対応
・病院からの急な依頼にも、アイディアを出し合い清掃ツールを開発することで対応
各現場の安定化に伴い、サイトマネージャーが営業活動に充てられる時間が増え、新たな業務受託にも繋がった。


優秀賞 第2位
九州支社代表 株式会社アスクメンテナンス チーム名:一ツ葉のクローバー(就業先:イオンモール宮崎)



(取組み概要)
創業49年を迎え、第一期熊本県SDGs登録事業者に認定されたアスクメンテナンスでは、人手不足に対応するため、インドネシアから5名の外国人技能実習生を受け入れ。人生経験が豊富なベテランスタッフが指導することで、言葉や文化の違いの壁を乗り越え、清掃業務を習得することができた。この取組みを経て、人手不足の解消だけではなく、思いやりの心が溢れる職場環境を育むことができた。


優秀賞 第3位
中四国支社代表 株式会社ビークルーエッセ チーム名:ぼっけぇ!桃太郎 in KURASHIKI(就業先:イオンモール倉敷)



(取組み概要)
「IT化への取組み」、「見える化へのこだわり」、「コミュニケーション」の3つをテーマにした改善活動を実施した。
・IT化への取組み
清掃控室に大型TVモニターを設置してミーティングやeラーニングに活用。そのほか、巡回時の作業確認にタブレット端末を活用、自動走行型床洗浄ロボットを導入するなど、テクノロジーの積極活用により業務を効率化。
・見える化へのこだわり
リスクアセスメント活動などを通じた安全衛生の見える化や、清掃という商品を見える化させるための品質書類の整備、自社インスペクションの実施を通じて品質を向上。
・コミュニケーションあいさつの輪を広げる「おつかれさまです!」運動を推進。各部署や各現場のできごとや注意啓発をWeb社内報で毎日配信することでコミュニケーションを活性化させ、働きやすい職場環境を形成。

■ 当社社長 濱田による総括
「本日の発表では、日々の業務における様々な課題に対して、真剣に取組み、議論を重ねた結果、紡ぎだされた優れた改善策の数々が紹介された。同時に、『気づきの目を養う』、『誰にでも楽にできる』、『安価にできる』、『さらに付加価値をつける』など、清掃事業に限らず、会社経営全般にとって示唆に富む改善に直結した様々なキーワードを耳にし、現場における小集団活動の重要性を再確認することができた。
一方、『働きやすさ追求活動 取組み発表会』は今回で8回目を迎えた。過去7回を含め、これまで発表された取組みや成果を総括し、次のステージに進むべきタイミングに来ているのではないかと感じる。そして、その役目を果たすのは現場に支えられている本社、支社の各部門に他ならない。現場における自発的な改善活動を促すだけでなく、その成果を分析し、次代の清掃モデルへと転化させていかなければならないと強く感じた。
本日、ご参加いただいたパートナー企業の皆さまのノウハウ、技術力、先進性も含め、当社には優れた『現場力』があり、成果が日々、生まれている。これらを磨き、清掃事業のニュースタンダードを作り上げていきたいと、私自身も決意を新たにした。来年度の大会では、ぜひ、新たな清掃モデルを土台とした改善活動を聞けることを楽しみにしたい」

当社は、更なる持続的成長に向けて、2018年10月にイオンディライト ビジョン2025を掲げ、アジアにおいて、「安全・安心」、「人手不足」、「環境」の3つを成長戦略の柱に社会課題を解決する環境価値創造企業を目指していくことを決めました。これを実現していくため、「人間力」と「技術力」を兼ね備えた専門家人材を育成し、期待を上回るサービスの提供を通じて、お客さま満足度をより一層高めることを目的に2019年より「イオンディライト技術コンテスト」を開催しております。
ウィズコロナ時代に求められる防疫対策を組み込んだ新基準の清掃サービスを展開する一方、当社では引き続き「働きやすさ追求活動」を通して、アジア各地で働くクリーンクルーが自発的に課題を考える力を高め、能力を最大限に発揮できる職場環境の形成に取組んでまいります。クリーンクルーの意欲や活力を引き出すことで「人間力」や「技術力」の向上を促進し、専門家集団として、防疫対策を含めた「安全・安心」に貢献してまいります。
※ 第1弾(設備の部)につきましては、2022年11月17日付「『第4回 イオンディライト技術コンテスト【設備の部】』を開催」、をご参照ください。また、第3弾(警備の部)につきましては、2022年11月25日に「第4回 喜び・働きがい向上プロジェクト ~“ありがとう”を成長へ!~」を開催予定です。
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