美容・健康

2018年度/ファンケル研究情報のまとめ

株式会社ファンケル
株式会社ファンケルは、2018年度(2018年4月から2019年3月)に合計14本の研究情報を配信して参りました。年度末を迎えるにあたり発表内容をまとめましたので、お知らせします。




2018521日発表
25-ヒドロキシビタミンD3摂取で風邪の症状が軽減する可能性を確認】


研究会「25OHDを考える会」(代表世話人・折茂 肇先生)との共同研究。
ビタミンDの代謝物である25-ヒドロキシビタミンD3(*)を摂取すると、風邪の症状を軽減する可能性を確認。この研究成果は風邪の予防にも応用できるものと考えている。

(*) 25-ヒドロキシビタミンD3(25OHD):ビタミンDの代謝物のひとつで活性型ビタミンDとも呼ばれる。ビタミンDの代謝物の中で最も生理活性が高いことが知られている。
https://www.fancl.jp/news/pdf/20180521_25ohdkazenoshoujougakeigen.pdf

2018530日発表
【ケールジュースの長期摂取が子どもの健康維持や成長を助ける】


2001年から約20年間にわたるケールの研究の一環としてベトナム国立栄養研究所と、ケールのジュースを長期摂取した際の子どもの身体機能への影響を確認する共同研究を実施。
ケールのジュースが子どもの身体の発育に良い影響を与え、健康維持および成長を助けることが判明。

https://www.fancl.jp/news/pdf/20180530_kalejuicekenkouijiseichou.pdf

201861発表
参考情報)順天堂大学大学院医学部医学研究科 環境医学研究所と共同研究講座


2018年6月から、順天堂大学大学院医学研究科・環境医学研究所と共同研究講座「抗加齢皮膚医学研究講座」を開設。
講座では、加齢に伴う皮膚の老化メカニズムの解明とその対策方法の開発などを研究。

https://www.fancl.jp/news/pdf/20180601_koukareihiguigakukenkyukouza.pdf

2018625発表
脂肪酸結合タンパク「FABP5」がコラーゲンの減少に関係することを発見


脂肪酸結合タンパク「FABP5(fatty acid binding protein5)」について研究し、「FABP5」が真皮にあるコラーゲンの減少メカニズムに関係していることを発見。
「FABP5」は、当社の独自技術「角層バイオマーカー」の指標の一つで、測定が可能。この技術を用いて肌の「FABP5」を測定することで、皮脂量の増加による毛穴の目立ちや毛穴周辺にあるコラーゲンの減少を確認することが期待。

https://www.fancl.jp/news/pdf/20180625_shibousannketugoutannpaku.pdf

2018731発表
IFSCC 2018 Congress ミュンヘン大会で発表


シミが肌に固定化する原因の一つに、皮膚やさまざまな臓器に存在しているタンパク質「CXCR4」が関係していることを発見し、世界最大の化粧品学術大会 IFSCCで発表。

https://www.fancl.jp/news/pdf/20180731_ifscc2018congress.pdf

2018830発表
INSEACと新しい介護予防に向けた研究を開始


株式会社INSEACと、要支援や要介護認定者に提供している運動プログラムに、「フレイル」対策に着目したサプリメントを加えた運動と栄養の両面からのアプローチによる介護予防に関する共同研究を開始。

https://www.fancl.jp/news/pdf/20180830_inseackaigoyoboukenkyu.pdf

201896発表
フェルラ酸などが軽度認知障害を緩和


フェルラ酸とαGPC、イチョウ葉エキス、ビタミンCを含む食品を継続して摂取することが、軽度認知障害を有する高齢者に対して、認知機能の緩和と日常の心理・行動に、良い影響を与えることを臨床試験で確認。

https://www.fancl.jp/news/pdf/20180906_ferurasannitishougaikanwa.pdf

2018912発表
独自原料「金の発芽米発酵液」の効果を検証


発芽玄米製品の「発芽米 金のいぶき」を特殊な酵母で発酵させ、新たな独自の発酵液を開発して、その効果を検証。「発芽米 金のいぶき」は、通常の玄米より約3倍胚芽が大きく、ビタミンEやGABA、オリザノールなどの栄養価が豊富な玄米の品種。

https://www.fancl.jp/news/pdf/20180912_kinnohatugamaihakkouekikouka.pdf

2018920発表
コラーゲン線維形成を最も促進するコラーゲン受容体「DDR2」を発見


細胞とコラーゲンを接着させるコラーゲン受容体タンパク質「DDR2」の機能性に注目し、「DDR2」が種々存在するコラーゲン受容体の中で、コラーゲン線維の形成を最も促進させることを発見。
この発見はシワやたるみのメカニズムの一因を示すもので、今後のエイジングケアに役立てていくことができる研究結果とされる。

https://www.fancl.jp/news/pdf/20180920_collargenjuyoutaiddr2.pdf

2018年10月5日発表
【(参考情報) 高精度のヒトiPS細胞由来感覚神経細胞の作成の成功】



株式会社リプロセルとの共同研究で、ヒトiPS由来感覚神経細胞株の開発の結果、高精度のヒトiPS由来感覚神経細胞株の作成に成功。
さらに、2018年度から当社が設置した順天堂大学大学院医学研究科・環境医学研究所「抗加齢皮膚医学研究講座」で本細胞を研究に応用し、加齢に伴う皮膚老化やかゆみのメカニズムを解明して、その対策方法と早期の製品開発を目指す研究を進める。

https://www.fancl.jp/news/pdf/20181005_hitoipssaibouyuraikankakushinkeisaibou.pdf

2018年11月27日発表
【(参考情報)「L-セリン」の体内時計に関する研究成果が日本生理人類学会で「優秀発表賞」を受賞】



九州大学大学院芸術工学研究院の樋口重和教授とアミノ酸の一種である「L-セリン」に関する共同研究で、「L-セリン」の体内時計調節に関する研究が、日本生理人類学会第77回大会(2018年6月開催/於:九州大学)で「優秀発表賞」を受賞。

https://www.fancl.jp/news/pdf/20181127_nihonserijinruigakkaiyuushuushoujushou.pdf

2018年12月10日発表
【衰えたエラスチン線維と「EMILIN-1」の関係性を解明】



シワやたるみのメカニズムの解明について加齢によるエラスチン線維の変化に着目。
北里大学医学部形成外科・美容外科学の武田啓教授と共同研究をしている中で、エラスチン線維の構成タンパク質「EMILIN-1」の機能性を検証し、衰えたエラスチン線維と「EMILIN-1」の関係性を解明。

https://www.fancl.jp/news/pdf/20181210_emilin1.pdf

2019年1月21日発表
【シミの原因となるタンパク質とその抑制成分を発見】



加齢とともに消えにくくなる肌のシミのメカニズムについて研究。
その結果、メラニンを産生する細胞のメラノサイトで紫外線などの刺激を受けて過剰に活発になったタンパク質「CXCR4」が消えにくくなるシミの原因となること、さらにサクラの葉などに含まれる「プルネチン」に「CXCR4」を抑制する効果を発見。

https://www.fancl.jp/news/pdf/20190121_cxcr4.pdf

2019年2月7日発表
【アンペロプシン・キトサン含有食品摂取による血清尿酸値の低下】



藤茶由来アンペロプシンとキトサを含む食品を継続して摂取することによって、血清尿酸値が高め(6.0 mg/dL以上7.0 mg/dL以下)の男性に対して、血清尿酸値を低下させることを臨床試験で確認。

https://www.fancl.jp/news/pdf/20190207_kesseinyousantiteika.pdf
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