医療・医薬・福祉

「北陸地域ベンチャーファンド」による投資実行について

三谷産業株式会社
次世代型超音波ガイド下HIFU(ハイフ)治療装置の開発で膵がん治療の可能性を切り拓く、ソニア・セラピューティクス株式会社へ投資を実行

三谷産業株式会社の子会社である株式会社Carbon Ventures(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:内田 大剛)と、株式会社北國フィナンシャルホールディングスの子会社である株式会社QRインベストメント(本社:石川県金沢市、取締役社長:角地 裕司)は、共同で設立した北陸地域ベンチャーファンド(以下 当ファンド)より、このたび、ソニア・セラピューティクス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:佐藤 亨)に投資を実行したことをお知らせいたします。


◆ソニア・セラピューティクス株式会社について
「音響工学でがん患者さんに新たな未来をもたらす」

ソニア・セラピューティクス株式会社(以下 ソニア・セラピューティクス)は、東京女子医科大学、東北大学、東京医科大学の研究成果を基に、難治がんに対する「次世代型超音波ガイド下HIFU(ハイフ)(high-intensity focused ultrasound)治療装置」を開発しているベンチャー企業です。

国立研究開発法人国立がん研究センターの「がん情報サービス」(https://ganjoho.jp/)によると、現在、日本人の2人に1人は一生のうちに何らかのがんに罹ると言われており、男性では4人に1人、女性では6人に1人ががんで亡くなっています。がんは発生する臓器や状態によって治療効果が異なり、生存率も異なります。その中でも膵がんは5年生存率が10%未満であり、難治がんの一つと言われています。
次世代型超音波ガイド下 HIFU治療装置 (イメージ図)

ソニア・セラピューティクスは、膵がんをはじめとする難治がんに対する治療法を提供すべく、「次世代型超音波ガイド下HIFU治療装置」の実用化を目指しており、今後、がん治療装置分野においてグローバルレベルでトップシェアを狙える日本発のベンチャー企業として期待されています。


強力集束超音波(HIFU)の照射による治療は低侵襲のため身体の負担が少なく、放射線治療と異なり複数回同じ部位への治療が可能です。そのため、日帰り治療も可能になるなど、患者のQOL向上が期待されます。

また、同社の装置は、独自の 1.キャビテーション気泡を活用した治療※ 2.超音波イメージングによる治療領域の可視化 3.ロボット誘導システムの搭載 の3つの特徴を持ち、治療時間の短縮と安全性の向上、高精度な治療を実現します。
※HIFUの多点照射により発生させた気泡を活用して患部を加熱し、がん細胞を壊死させる治療。

◆出資の背景について
当ファンドは、大都市圏のみならず北陸を含む地方都市においてもソニア・セラピューティクスの開発する最先端の治療技術の恩恵を受けられる未来を目指し、医療の地域格差のない社会へ貢献するため、投資を実行しました。投資実行後も、地域基幹病院等への導入に向けた支援可能性を検討してまいります。

◆出資先の会社概要





◆北陸地域ベンチャーファンドについて https://hrv.co.jp/






(補足情報)
【Carbon Venturesについて】
北陸地域の経済活性化に向けたスタートアップ支援ファンドのゼネラルパートナーとして、起業家の持つ滞在力を支援し、イノベーションの創出を目指します。
投資先企業と当社親会社である三谷産業の事業シナジーを生んでいくほか、ベンチャー企業とのビジネスマッチングや先端技術の発掘で、産業界の革新を実現します。
https://www.mitani.co.jp/ventures/

【QRインベストメントについて】
地域の投資会社として、地域のお客さまの事業を支えることを大きなミッションに掲げております。お客さまのステージ毎の様々なニーズにお応えする資本支援を提供することで、地域全体の成長、価値向上に貢献してまいります。
https://www.hokkokubank.co.jp/qri/
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