住宅・建築・建設

住宅の空調設備が健康症状と生活の質に及ぼす影響に関する調査で、高性能フィルター搭載の全館空調が有意な改善をもたらす結果を検証

パナソニック ホームズ株式会社
~慶應義塾大学 理工学部 伊香賀 俊治教授と共同で調査研究~

パナソニック ホームズ株式会社は、住宅用全館空調システム導入が健康症状・生活の質に与える影響について慶應義塾大学 理工学部 伊香賀教授と共同で調査研究を進めています。


▶当リリースの本文はこちら:https://prtimes.jp/a/?f=d22927-20221213-776f42f96949f75d8f6c30f0e518213b.pdf

同研究では、換気・空調設備の違いが住む人に与える影響について着目。このたび、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)水準以上の断熱性能を備えた3種の住宅(高性能フィルター搭載の全館空調・床暖房・個室毎の冷暖房)への転居者を対象に、換気・空調設備の違いが健康症状・生活の質に与える影響についてアンケート調査1)・2)を実施し、結果について検証しました。

結果、「高性能フィルター搭載の全館空調」を導入した住宅への転居者は、花粉症、アレルギー性鼻炎、手足の冷え、寝つき、眠りの質、寝起き、活動意欲等の改善率が有意に高いことが確認できました。このことから、住宅内の温熱環境・空気質が住む人の健康や生活の質へ影響を及ぼし、快適な暮らしのためには、換気・空調設備の方式選定が重要になると言えます。

当社と伊香賀教授は、今回の調査結果について、2022年9月に開催された一般社団法人 日本建築学会および公益財団法人 空気調和・衛生工学会で発表しました。

当社は、今回の調査研究で得られた知見・成果を今後の商品開発へ活用していくことで、住む人の健康や生活の質向上に向けた取組みに繋げていきます。


◆調査結果の一例:換気・空調設備ごとの健康症状・生活の質の改善について




1)個別温度制御機能を有する省エネ型全館空調システムに関する研究(その5~6) 
  日本建築学会大会学術講演梗概集 2022.9 pp1891-1894
2)空調設備が居住者の健康・生活の質に及ぼす影響に関するアンケート調査
  空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 2022.9 pp157-160
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)