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【ムクナ豆の総合情報サイトオープン】ムクナ豆の栽培・研究のリーディングカンパニー紀州ほそ川創薬が発信! 『ムクナ豆とは?』

株式会社紀州ほそ川創薬
はたらくムクナ豆ブランドの紀州ほそ川創薬は、体内でドーパミンに変わる、天然の「L-ドーパ」を含む希少植物「ムクナ豆」の認知拡大と正確な情報の普及を目的としてムクナ豆の情報サイト『ムクナ豆とは?』を2023年1月オープンいたしました。 『ムクナ豆とは?』URL:https://mucuna.online/



サイト概要




『ムクナ豆とは?』は「ムクナ豆を正しい知識でいつもの食卓に」をコンセプトに、「ムクナ豆」の情報を発信するWEBサイトです。ムクナ豆は体内でドーパミンに変わる、天然の「L-ドーパ(エルドーパ、レボドパ)」を含むとして注目されている希少植物です。サイト内では科学的根拠・データに基づいた海外の論文や国内の最新情報などを紹介し、近年増えるムクナ豆の雑多な情報を整備することで、認知拡大と正しい情報の普及を目指した日本初のムクナ豆総合情報サイトです。

ムクナ豆製品には、粉末やお茶など様々な加工品がありますが、市場に出回る製品の中にはL-ドーパが壊れて失われている、パッケージや製品ページに表示されているL-ドーパ量との相違が指摘されるものが存在することが、当社と共同研究・開発を進めている大阪河崎リハビリテーション大学での研究において判明しました。加工時の熱によりL-ドーパが変性したことが原因と考えられます。このことからL-ドーパ摂取を目的とする場合の製品選びには注意が必要と言えます。

当社では2008年より日本でいち早くムクナ豆の研究・栽培方法の工夫をはじめ、パーキンソン友の会みなべの方や、大学との共同研究・開発を続けています。ムクナ豆を牽引する企業の責任として健康が気になる方々へ向け、正しい情報と役立つ情報を『ムクナ豆とは?』のサイトにて随時更新いたします。


ムクナ豆とは



ムクナ豆とは、インド原産のマメ科蔓性植物です。別名「八升豆」と呼ばれるこの豆は、ドーパミンの前駆物質L-ドーパを多く含み、5000年の歴史を持つインドの医学書アーユルヴェーダにもその名が記載されるなど、古くよりその薬効が着目されてきました。現代においてもその効能に注目が集まっています。


紀州ほそ川創薬とムクナ豆

江戸時代以降栽培が廃れてしまった国産ムクナ豆。和歌山県の老舗梅干屋、紀州ほそ川では2008年先代の時代よりムクナ豆の栽培をスタート。国内でも主に外来種で育てられていたムクナ豆ですが、伝統食材を大切にする同社では、日本の風土に最適なムクナ豆の“日本在来種”を復活させるべく奔走。種を全国に広め、現在国産ムクナ豆の約9割がこの種から成り立っています(※)。
※) 当社調べ、全国の生産者ヒアリング結果(2022年8月)

当社のムクナ豆の品質に製品化後まで責任を持つために、大阪河崎リハビリテーション大学と共同研究をスタート。L-ドーパ測定機を導入し、加工前の豆だけでなく、製品化後の測定を行っています。

ムクナ豆のリーディングカンパニーとして江戸時代に重宝されていたこのムクナ豆の可能性を再探索し、有効成分を壊さない製造方法で、美味しく摂りやすい製品を食卓に届けることで、人々の健康寿命に貢献したいと思っております。

紀州ほそ川グループ公式サイト:https://kishu-u.me/

―――受賞歴―――
県知事賞
安藤百福賞
地域経済総合研究所 ちいき経済賞
独立行政法人中小機構 地域資源活用事業認定
経済産業省 農商工連携88選
農林水産省 フードアワードニッポンアクション入賞 他
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