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スマホアプリを活用して楽しく「健康増進」&「地域貢献」を!あなたの一歩一歩が海岸の「ミライ」に…「みやぎStep For The Blue」キャンペーンを開催中

海と日本プロジェクト広報事務局
開催期間:2023年2月17日(金)~3月12日(日)

宮城海ごみプロジェクト実行委員会(事務局:khb東日本放送)は2023年2月17日~2023年3月12日の期間中、「Step For The Blue」キャンペーンを開催しています。このキャンペーンは日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。


このキャンペーンは、宮城県民の健康課題である「メタボリックシンドローム該当者及び予備群の割合」「平均歩数の少なさ」を自分ごととして捉えるとともに、「いつまでも健康な身体でマリンアクティビティを楽しんでほしい。そして、楽しく遊べるきれいな海であってほしい」という想いから企画された、ウォーキングアプリ×自治体と協業する「脱メタボ・健康増進×ごみ拾い」企画です。

参加者は日々の目標歩数「8,500歩」の達成を目指し、スマートフォンアプリ「aruku&(あるくと)」を活用しながら、楽しく手軽に健康増進を行います。キャンペーンでは、個人目標のほか、全体目標として「参加者の総歩数:1億歩達成」が掲げられ、達成度合に応じた金額が、ごみ拾いをはじめとする宮城県の海浜環境整備のため、「宮城県緑化推進委員会」に寄付される予定です。

なお、参加登録をしたユーザーのうち抽選で100名にはプレゼントが贈られますが、「ごみ拾いをしながらウォーキングを行った日」1回あたり、当選確率が「+1倍」となる「ごみ拾いポイント」が設定されることにより、ますますの「ごみ拾いウォーキング」が促進されます。
宮城海ごみプロジェクト実行委員会では本イベントを通じて、海洋ごみ問題に繋がるポイ捨ての防止、および海洋ごみ問題への意識、さらには身近な健康問題についての情報を普及発信して参ります。



このイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」が取り組んでいるプロジェクト「CHANGE FOR THE BLUE」の一環として、2022年度の年間を通して実施されるプログラムの一つです。「CHANGE FOR THE BLUE」は、”これ以上海にごみを出さない”という社会全体の意識を高めるムーブメントを起こすためのプロジェクトとして立ち上げられました。

海岸に打ち上げられる海洋ごみの8割は街から流れてくるものといわれており、宮城県の海を美しくするには、県内に溢れているごみを綺麗にする必要があります。そこで海とかかわりの深りユーザー層だけではなく、自身の健康増進に関心のある層にも向けて、海洋ごみの現状と、具体的なアクションの重要性を広く訴えかけるキャンペーンを実施する運びとなりました。

●イベント概要




<団体概要>
団体名称 :宮城海ごみプロジェクト実行委員会
URL :https://www.khb-tv.co.jp/s001/010/umi-gomi/
活動内容  :海ごみを減らすための活動、情報発信による海ごみ問題の啓発

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環としてが2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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