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新型コロナに負けない!松戸市独自の支援で介護現場を応援しています!

松戸市役所
介護職員向け「応援金」からクラスター対策まで

千葉県松戸市では、介護が必要な高齢者や障害者など、新型コロナウイルス感染症のリスクが高い人たちの生活を守るため、自らも感染のリスクを抱えながら日々奮闘している介護職員・介護現場に対して、特別手当にあてる費用の補助とともに、介護施設での集団感染防止対策を後押しするための補助など、独自の支援を行っています。


新型コロナウイルスの感染が拡大していくにつれて、松戸市内の介護施設やそこで働く職員、そして介護施設を利用している高齢者や家族に大きな不安が広がり、介護職員からは「自分が感染すると高齢者に感染させてしまうかも・・・」という不安の声が、介護施設からは「退職者が増えて施設が運営できなくなるのでは…」という不安など多くの声が市に寄せられました。持病や基礎疾患を持つ高齢者が多い「介護現場」の機能低下は、そのままひっ迫している医療機関の負担増に直結するため、松戸市では介護現場を守るための支援を行うこととしました。
ちょうど、医療従事者への支援の輪が全国に広がっていく中で、医療従事者のみならず、感染のリスクを抱えながら奮闘している介護職員を応援しようという観点から、『まつどの福祉・介護・子どもを支えるひと応援金』として、介護施設をはじめ、障害者、子どもに関係する施設で働く職員に対して、施設が慰労金や特別手当等を支給した経費を、1事業所あたり20万円補助する制度を4月27日からスタートさせました。
一方で4月中旬には、松戸市内の介護施設で集団感染『クラスター』が発生し、お亡くなりになった高齢者の方が多く出たことを重く受け止め、介護施設内での集団感染を防止し、感染リスクと働くことの不安をできる限り軽減するための対策を追加で検討し、5月14日に、介護施設のみを対象としたものとしては全国初となる「介護施設等感染拡大防止対策補助金」と「介護施設等クラスター化防止対策緊急補助金」の制度をつくり、一体的な支援制度を構築しました。
「介護施設等感染拡大防止対策補助金」は特別養護老人ホームなどの施設の飛沫対策整備や職員への感染予防のための宿泊費などの支援を、定員に応じて1施設20万円~70万円支給します。また、「介護施設等クラスター化防止対策緊急補助金」では、2週間以内に利用者や職員に新型コロナウイルス感染者が2名以上発生した場合、1施設当たり100万円を補助し、職員の危険手当費用や応援職員の確保などを支援するものです。
このほかにも、介護施設等での感染防止対策について、現場で実践できる具体的方策の検討を、厚労省新型コロナウイルス感染症対策専門家会議メンバーである、国際医療福祉大学和田耕治教授など日本環境感染学会のご協力のもとで進めているところです。
緊急事態宣言は解除されましたが、起こるかもしれない第2波に備えて、安心して働ける介護現場であるようにこれからも松戸市では支援を継続していきます。

【本件に関するお問い合わせ先】
■松戸市福祉長寿部介護保険課
所在地:松戸市根本387-5
TEL:047-366-4101
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