美容・健康 ホテル・レジャー

建築業界初!小豆島の施主自らが島のヒノキを製材・加工した木材で建築した、オリーブで心と体をととのえる複合施設「オリーヴの森」2023年7月グランドオープン

小豆島ヘルシーランド株式会社
【プレス内覧会】3月15日「オリーブの日」に開催します。

香川県の小豆島でオリーブの栽培・研究開発・製造・販売を手掛ける小豆島ヘルシーランド株式会社(本社:香川県小豆郡、代表取締役社長:柳生敏宏)は、地産地消で小豆島産の木材・石材を使用し、施主自ら建築資材を調達、デジタルファブリケーション技術で加工と、建築業界初(注1)の取り組みで建築した、オリーブで心と体をととのえる新しい複合施設「オリーヴの森」を2023年7月にグランドオープンいたします。 これに先立ち、2023年3月15日(水)「オリーブの日」(昭和25年3月15日に昭和天皇が小豆島にご訪問され、オリーブの種をお手まきされたことに由来しオリーブの会が制定された記念日)に、プレス内覧会を開催いたします。 本プロジェクトは、今後賛同してくださる方々と共に「オリーヴ兄弟」(兄:代表取締役社長・柳生敏宏、弟:取締役副社長・柳生忠勝)が目指す「300年続くオリーヴの森」を創造してまいります。 (注1)日本国内における「島内で伐り出した木材(地場産材)を施主自ら木材運搬、皮剥、乾燥、塗装、仕口の加工するプロジェクト」として 2023年3月 自社調べ


「The GATE LOUNGE」ショップ・コミュニケーションスペース 完成イメージ



背景

小豆島のヒノキを建材として使用しています。
香川県の離島である小豆島で木造建築を建てる場合、島外から木材を調達するため建設費が高くなるだけでなく、CO2排出量や輸送エネルギーが多くかかります。一方で、島内にも森林資源はあるものの、木材の乾燥を行う施設がないことから、島の木を伐採しても機械乾燥をするのに材木の搬送費用がかかり、結果として輸入の建材に頼らざるをえないという状況がありました。
小豆島のヒノキ


木材の乾燥にオリーブ栽培で使用しているビニールハウスを活用
本プロジェクトは「樹齢千年のオリーヴ大樹」があるエリアを整備するにあたり、当社代表取締役社長・柳生敏宏の「森を切り開く開発ではなく、島の恵みを使い循環させる形で作りたい」という想いから、「建築の民主化」を掲げるVUILD株式会社(代表取締役CEO 秋吉浩気氏)をパートナー企業として迎えました。

小豆島の森林(大部財産区)から切り出した丸太のヒノキを、施主自らが運搬し、樹皮を剥ぎ、木材の乾燥にはオリーブ栽培で使用しているビニールハウスを使用することで島内に乾燥機がない問題を解決し、地産地消の建築を実現させました。


施主が木材を運び入れ皮剥ぎ


オリーブ栽培用のビニールハウスを活用して材木を乾燥



施主が木材を塗装


デジタルファブリケーション技術で自ら製材・加工し「建築の民主化」を実現
乾燥した木材は3D木材加工機「ShopBot(ショップボット)」で製材。主要となる建材を自分たちでつくりだしました。また、基礎となる土台には小豆島の石材を使用しています。
3D木材加工機「ShopBot(ショップボット)」
施主自らが木材を加工


島内の工務店と共同で建設
施主、建築士、島内の工務店と共同作業


基礎には小豆島・灘山の花崗岩使用



SDGsへの貢献について

当社は、国連が提唱する持続可能な開発目標「SDGs」の精神を企業活動に取り入れ、社会問題の解決に、豊かな未来の実現に貢献したいと考えています。本取り組みはSDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」目標12「つくる責任、つかう責任」に寄与することを目指しています。

小豆島ヘルシーランド株式会社 SDGs宣言
https://shl-olive.co.jp/mg2020/wp-content/uploads/2021/06/sdgs.pdf

VUILD株式会社 代表取締役秋吉浩気氏インタビュー



瀬戸内海と島々と、千年のオリーヴ大樹が立つ「オリーヴの森」は、まさに稀有な場所。「オリーヴの森プロジェクト」は素晴らしいものになるに間違いないと思った。
小豆島のオリーヴの森を訪れ、小豆島ヘルシーランド株式会社の社長と副社長にお会いして、若いけれど楽しそうに町づくりをされていると思いました。仕事で地方に行くことが多いのですが面⽩いことをされているのは2代目や3代目の人が多い。東京などから地元に戻ってきた2代目、3代目が、自分の会社が持っている数百年の歴史の信用を使って、銀行から融資を受け思い切ったアグレシッブな開発をするのを見てきました。
地縁があり、地場に根ざしていなければ、そういう大きな町づくりを若い人たちが主体的に資本を持って実行することは難しいと思います。そういう意味で言うと、小豆島ヘルシーランド株式会社の今回の動きは可能性しかないように思います。オリーヴの森のような素晴らしい場所はずっとそこに暮らしている人でなければ見つけることができない場所、出会えない場所です。

これまでいろいろな場所を見てきましたが、開かれた半島の先端から瀬戸内海と島々が見える。そこに千年のオリーヴ大樹が象徴的に立っている。日本中探しても他にはないのではないかと思える稀有な場所です。素晴らしい条件がたくさん揃っているので、今回の「オリーヴの森プロジェクト」は素晴らしいものになるに間違いない。私たちとしては、むしろ失敗するわけにはいかないという状況です。


VUILD株式会社 代表取締役CEO 秋吉浩気氏

自分たちで木を伐採し、皮をはぎ、乾かして、丸太を加工する。「オリーヴの森プロジェクト」は、「建築の民主化」を実践するプロジェクト。

これまでの僕たちの仕事は自分たちから仕掛けたり、どこか外からの資本で何かをやるといったことが多かったんですね。しかし、今回のプロジェクトは小豆島で生まれ育った人たちが地域に投資し、お客さんを迎え入れる施設や場所を作る。自分たちが住む地域に投資し、豊かな場を集積させていくことで、企業の価値とともにそのエリアの価値も高めていく。地方創生プロジェクトの王道パターンだと思います。やりがいのあるプロジェクトですね。
私たちがデジタル家づくりプラットフォーム「NESTING」の初号機が建った時、社長と副社長が北海道の現場に来てくれました。その時、トップダウンで建築家に一方的に決定されるのではなく、私たちとなら一緒に作る過程が楽しめるから選んだと言ってくれました。そういうことを私たちも大事にしているし、そこに共感して価値を置いてくれているのはうれしいと思いました。

今すでに小豆島ヘルシーランドの人たちが施設のひとつ、「The GATE LOUNGE」を自分たちの手で作りはじめていますが、これって普通では考えられないことです。自分たちで伐採した木を運び、⽪をはぎ、丸太を乾かし、仕口を加工する。建築素材を自分たちで調達し、建築を作っている。
まさに、私たちが「建築の民主化」というものでやりたかったことを実践してくれている。地域住人自身が作りたい町や建築を本来あるべき姿で作れるように、デザインとテクノロジーの力で支援することが使命だと思っていたので、まさに今、それができているのだと思います。

見えない価値の蓄積、歴史的文化的な集積を、どうやって金銭的な資本に還元しつつ、持続的に繁栄させていくか。それは外から来た人間が一時的に開発したのではできません。世代を超えて受け継がれる森を目指して、小豆島でオリーブを育てるというサスティナブルな事業を行っている小豆島ヘルシーランドを、私たちヴィルドがデザインやテクノロジーでエンパワメントする。「オリーヴの森プロジェクト」は、そういう意味でも社会的インパクトは大きいと思います。


オリーヴの森 建設中の「The GATE LOUNGE」空撮 撮影:VUILD

地域プロジェクトの場合、眠っている資源があっても、それに気づいていなかったり、焦点を当てることがなかったりする。焦点を当てるのは、外から来る者の役目だと思う。

施主自らが伐採した木を運んで、⽪をむき、乾燥させるビニールハウスまで作る。今までの建築では考えられないプロセスの変革をしているわけですね。自分たちでやってみようというのは簡単ですが、実行するのは難しい。それを小豆島ヘルシーランドの人たちは本当にやってしまうのがすごいと思います。地域のプロジェクトの場合、眠っていた資産や資源があっても、それに気づいていないことが多い。やろうと思えばできたかもしれないけれど、そこに焦点を当てることがなかった。焦点を当てるのは、外から来る者の役目だと思っています。
今回は小豆島の島内にある檜を伐採し建材として使用しますが、はじめ伺った時、島外から建材を調達してきて建てるから、木造にすると建設費が高くなると仰っていました。でも島内に森があるのに何故使われないんだろうかと不思議に思いました。自分たちが育てた島の恵みを使い、それをまた育てるという循環が島内で完結していないことが課題だと思いました。また、島の木を使う場合、製材所はあるが乾燥機がないこともわかりました。
島内の人は島内の木材が使われないのは乾燥機が無いからだと言います。それを聞いていて、だったら作ればいいんじゃないかと思いました。論文など調べながら感覚的にビニールハウスで乾燥できるんじゃないかと思っていたのですが、乾燥のプロに聞いてみたらできそうだと。できないと思う理由は何か、既成概念を疑っていくと意外にただできないと思っていただけだったりします。そのバイアスの一個一個にメスを入れていく。常識や慣習は常に疑うようにしています。
オリーヴの森 建設中の「The GATE LOUNGE」 撮影:VUILD

私たちが素材やデザインで重要にしているのは、次世代にきちんと残るものを作りたいということ。地域にあるものを尊重して使用し、長期的な時間軸として、次世代に残せるものにしたい。

自分で家は建てられないと思いがちですが、小豆島ヘルシーランドの人は意外に思っていないかもしれない。やれるならやってみようと、とりあえず一度やってみる。反対に少し建築をやったことのある人なら、怖くてやれないかもしれないですね。実際に皆さんが⽪むきしているのを見たり、きれいに並んで乾燥されている木を見たり、ShopBot(※1)で加工しているところも見ましたが、実は僕自身驚いています。
お施主さんたち自身で木を運んで、⽪を向いて、乾燥させて、自分で加工するなんて聞いたことがない。そもそもお施主さんが自分たちでプレカットという部材の加工ができることがイノベーション。私たちが監修することで品質の担保はしていますが、全部のプロセスに建主が関わっていることがまさに建築の民主化。どっちかというとお金ではなく、プロセスという体験がストーリーとしてすごいと思います。きっといまも自分たちで作っていると言ってもらっていると思うけれど、完成した時にはもっと胸をはって言えると思うんですよね。それが物語としてすごい。
「オリーヴの森プロジェクト」には、現在という時間軸での積み重ねの話もたくさんありますが、オリーヴの森には千年のオリーヴ大樹があります。私たちが素材やデザインで重要にしているのが1000年まではいかないかもしれないけれど、少なくとも次の世代の人たちにはきちんと残るものを作りたいということ。沿岸部に建つゲートラウンジの屋根には、地中海で使われているナチュラルジンクという亜鉛の板金を使う予定です。地中海の海沿いでも100年持つと言われている材料が、地中海から来たオリーブというストーリーにも響きあう。丸太もできる限り木で組んで、基礎には小豆島の石を用います。
その地域にあるものを尊重して使用し、長期的な時間軸として、次世代に残せるものにしたいと考えています。
※1ShopBot コンピュータによる自動制御がついた木材加工専用のCNC ルーター。


その場所の外環境、自然環境に合わせて設計。建築は地面から生えてきているようなものがふさわしいと思っている。

ゲートラウンジの形態は、風を取り組む形にしています。ゲートラウンジとして一番ふさわしいあり方とは何なのかを常に考えながら提案をさせていただいていますが、オリーヴの森は海の前に飛び出ている自然環境豊かな土地なので、ゲートラウンジの外装を段々の形状にして自然な光と風が入ってくるように設計しています。夏場は最低限取り込んだ風で涼しくして、ピーク時にはエアコンで補助する。極力エネルギーを使わない形で設計すると同時に、その場所にある建物として外環境、自然環境に合わせて設計しています。建築は地面から生えてきているようなものがふさわしいと思っているので、この場所だからこうなったという形を目指しています。
今後、オリーヴの森には宿泊棟やサウナなどいろいろな施設ができる訳ですが、ゲートラウンジはすべての人が集う起点となる場所。訪れる人、宿泊する人など、長期的な顧客とのエンゲージメントを増やすなら、ゲートラウンジは一日すべてをオリーブと過ごす、人々をオリーブで包み込む重要な拠点。オリーヴの森の世界観に没頭できて小豆島で過ごす時間ができる。そんな場所になっていると思います。
小豆島ヘルシーランドの皆さんが加工しているゲートラウンジの構造体となる丸太ですが、その端材を使いつくしたいと思っています。丸太の⼆方向を落とす際にできる蒲鉾状の端材をゲートラウンジの床に使用する。宿泊棟の外観にも使えないかとも考えています。丸太を全部使い切るといわゆる歩留まりが100%に近づく。これは結構革命的なことです。普通は製材すればするほど歩留まり悪くなり、使えないものが出てきます。伐採したものをすべて使いきる。この社会的インパクトは強いと思います。サウナなども歩留まり100%で作ることができたらと思っています。
部材の組み立て 撮影:VUILD

それを使う人たち、オペレーションする人たちと共に作るのは、本当の意味での建築の民主化。建築という異なる価値観、異なる人々が同時に集う公共性の高い建物を建築物というとすると「建築物の民主化」は私たちとしても初めてのプロジェクト。

VUILD株式会社は、建築の民主化を掲げ、どんな人でも建築に関われる仕組みを理想としている会社です。具体的にはデジタルの加工機を販売したり、それを扱いやすくするソフトを開発したり、デザインのテンプレートを流通させたりするなど、様々なことを行っています。今回の「オリーヴの森プロジェクト」では、対話を通じた共創型の設計プロセスを目指し、双方が納得のいく方法ですべてを作っています。設計のプロセスもある程度民主的に進めています。実際に建てる方法も小豆島ヘルシーランドの人たちが持っている能力、可能性を最大限に生かしながら作っていくことを考えています。
これまで家具や小屋でいわゆる民主化ということをやってきましたが、100平米の建築物、今回のような公共性の高いもの、みんなが集う場所を作るのは、私たちとしても初めてのことです。実際にそれを使う人たち、オペレーションする人たちと共に作るのは、本当の意味での建築の民主化。建築という異なる価値観、異なる人々が同時に集う公共性の高い建物を建築物というとすると、建築物の民主化は私たちとしても初めてのプロジェクトです。

デジタルファブリケーション技術を使い、外からきた人間とそこに暮らす人々が協働して新しい価値観を作り出す。それが「オリーヴの森プロジェクト」。

デジタルファブリケーション技術を使えば、建物の一部が壊れたり修理が必要になったりした場合、同じデータを元に新しい材料を切り出して作ることができます。構造体に島の木を使うから島の木をきり、同じデータで木を切り出せばそのパーツに組み換えることができる。次の時代においても同じようにできる仕組みを組みこもうとしています。そうやって未来にバトンを渡していきたい。
外から来た人が置いていくというプロセスだと持続していくというプロセスが⽋如し、何かがだめになったら壊すとならざるを得ない。「オリーヴの森プロジェクト」は、世代を超えて受け継がれるものとなる場所です。小豆島ヘルシーランドの人たちが建築物を建てるプロセスから参加しているからこそ、壊れたら再び木を伐採し、⽪を剥ぎ、乾燥させ、加工し自分たちの手で修理用の建材を作ることができる。ハードルは高いけれど、私たちはそういう時間軸を考えて、そのためのプロセスをどう作るかをデザインしたいと考えています。
オリーヴの森 建設中の「The GATE LOUNGE」 撮影:VUILD

【VUILD株式会社】
代表者:秋吉浩気(代表取締役CEO)
設立:2017年11月21日
本社:神奈川県川崎市川崎区日進町3-4 unico1F-A
概要:VUILD株式会社(以下VUILD)は、(1)3D木材加工機「ShopBot」の輸入代理販売・サポートを行う「ShopBot支援事業」、(2)オーダーメイド家具をオンデマンドで地域生産するためのWEBアプリケーション「EMARF」を運営する「EMARF事業」、(3)建築設計を行う「VUILD ARCHITECTS事業」、(4)デジタル家づくりアプリケーションサービス「NESTING事業」の4つの事業を通して、専門性がなくても「ものづくり」に取り組むことができ、誰もが大工や建築家になれる環境づくりに努めています。
HP: https://vuild.co.jp/
EMARF:https://emarf.co/
EMARF for Business:https://biz.emarf.co/

【「オリーヴの森」概要】

「オリーヴの森」は、小豆島からオリーブオイル化粧品とオリーブのある暮らしを提案する当社ブランドの総称です。現在、当社農園敷地内にシンボルツリー「樹齢千年のオリーヴ大樹」(2016年~)、オープンスペース「The TERRACE」(2021年~)を一般公開しています。

今回このエリアに新たにコミュニケーションスペース「The GATE LOUNGE」、宿泊棟「The CABIN」、エステサロン「The SPA」、サウナ「The SAUNA」を新設し、オリーブを通じて心と体をととのえる「オリーヴの森」として2023年7月にグランドオープンを予定しています。

[注]「オリーヴの森」は、当社のブランド及び施設名のため「ヴ」と表記します。

施設名:オリーヴの森
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2473
オープン日:2023年7月(予定)

<新設>
・「The GATE LOUNGE」 ショップ・コミュニケーションスペース
・「The CABIN」宿泊棟 客室数3室
・「The SPA」エステサロン
・「The SAUNA」サウナ
<既存>
・「樹齢千年のオリーヴ大樹」シンボルツリー https://taijyu.shl-olive.co.jp/
・「The TERRACE」オープンスペース http://o-terrace.com/
「The GATE LOUNGE」ショップ・コミュニケーションスペース 完成イメージ
「The CABIN」宿泊棟(外観) 完成イメージ


「The CABIN」宿泊棟(内観) 完成イメージ
「The SPA」エステサロン 完成イメージ
「The TERRACE」オープンスペース
「樹齢千年のオリーヴ大樹」シンボルツリー



会社概要

【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】
瀬戸内・小豆島で”生命の樹”オリーブをまるごと活かし、心と体を健やかにする商品の研究開発・製造・販売を行っています。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年
HP:https://shl-olive.co.jp/

【オリーヴ兄弟とは】
(兄)柳生 敏宏 (やぎゅう としひろ)
小豆島生まれ。小豆島ヘルシーランド株式会社代表取締役社長。イタリアへオリーブを尋ねて3,000km旅をし、帰国後300年続くオリーヴの森作りを決意。2016年に事業構想大学院大学事業構想研究所研究員としてヘルスケア事業プロジェクトに参加。オリーブオイル官能鑑定士、o.n.a.o.o.オリーブオイルテイスター。

(弟)柳生 忠勝 (やぎゅう ただかつ)
小豆島生まれ。小豆島ヘルシーランド株式会社取締役副社長。世界20か国以上を旅して、オリーブや瀬戸内小豆島の可能性を感じ、兄と共に300年続くオリーヴの森の礎を作っている。o.n.a.o.o.オリーブオイルテイスター、オリーブオイルソムリエ。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)