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Craifが提供するがんリスク検査「マイシグナル(R)️」、導入医療機関数300件突破!

Craif株式会社
 Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀬 隆一、以下Craif)が提供する尿中マイクロRNAから、がんリスクを早期発見するがんスクリーニング検査『miSignal(R)︎(マイシグナル)』は、2023年3月時点で導入医療機関数が300件を突破いたしました。  Craifでは今後も、がん治療最適化に向けた新しい取り組みを広く届けることで、当社のミッションである“人々が天寿を全うする社会の実現”に挑戦してまいります。





miSignal(R)️(マイシグナル)シリーズについて


 miSignal(R)️(マイシグナル)は、がんの発症や進行、転移に重要な役割を果たすマイクロRNAに着目したがんスクリーニング検査です。独自の技術により尿中の微量なマイクロRNAを効率よく捕捉し、早期のがんリスクも高い精度で検出します。本サービス最大の特長は“痛みがない”という点です。医療機関へ尿を提供するだけで、負担なく気軽にがんのリスクチェックを行っていただけます。現在、提供が開始されているマイシグナルの対象がん種は、「肺がん」、「胃がん」、「乳がん」、「卵巣がん」です。今後、研究開発の進捗とともに順次検査可能ながん種を増やしてまいります。詳細はWebサイト(http://misignal.jp/)をご覧ください。



Craifについて


 Craifは、2018年創業の名古屋大学発ベンチャー企業です。尿などの簡単に採取できる体液中から、マイクロRNAをはじめとする病気に関連した生体物質を高い精度で検出する基盤技術「NANO IP™(NANO Intelligence Platform)」を有しています。CraifではNANO IP™を用いてがんの早期発見や一人ひとりに合わせた医療を実現するための検査の開発に取り組んでいます。
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