アジア太平洋地域における急成長企業TOP500に選出!「High-Growth Companies Asia-Pacific 2023」
Recovery International株式会社
Recovery International株式会社がランクイン
訪問看護ステーション リカバリーを展開しているRecovery International株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大河原 峻、証券コード:9241)は、Financial Times社とStatista社が共同で実施する「High-Growth Companies Asia-Pacific 2023」(アジア太平洋地域における急成長企業ランキング 2023)にて、対象企業数万社の中から総合450位にランクインしたことをお知らせいたします。
「FT ranking: High-Growth Companies Asia-Pacific 2023(アジア太平洋地域における急成長企業ランキング2023)」は、英国の有名経済紙「The Financial Times」と、ドイツの統計調査データを提供する「Statista」が共同で調査を実施し、アジア太平洋13の国と地域(オーストラリア、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ベトナム)に本社がある企業を対象に、2018年から2021年の収益成長率を元に上位500社をランキングしたものです。
この度当社は、総合450位にランクインいたしました。
▼ High-Growth Companies Asia-Pacific 2023ランキング詳細
https://www.ft.com/high-growth-asia-pacific-ranking-2023
■訪問看護ステーションリカバリーについて
Recovery International株式会社は訪問看護ステーションを展開し、2022年2月に東証マザーズ市場(現、グロース市場)へ上場し、2022年12月期は過去最高の売上高、当期純利益を達成しています。訪問看護は近年注目されており、当社は企業理念に「もう一人の温かい家族として在宅生活の安心を届け地域社会へ貢献します」を掲げ、2023年3月時点で1都3県19事業所の展開を行っております。

直近の業績推移は以下の通りです。

■主な成長要因
訪問看護が注目される一方で、現状の訪問看護業界には課題があり、当社では以下のように認識しております。

1.地域における訪問看護サービスの存在感が薄い
訪問看護サービス事業に特化した上場企業が当社以外には無く、また、厚生労働省「参考資料(訪問看護)」によると、1事業所あたり看護職員は4.8人であり小規模零細です。小規模であるため、事業所が所在している地域からの認知度が低く当該地域における信頼関係の構築に課題があります。
2.紙文化中心の非効率経営
医療業界は紙文化が浸透しており、訪問看護業界においても病院で経験を積んだ医療職者が運営しているケースが多く、また、許認可の手続きは紙面で行う必要があるため、情報のクラウド化が進んでおらず、ペーパーレス化が進んでいない現状があります。
3.訪問看護師人材の不足
厚生労働省「介護サービス施設・事業所調査の概況」によると、訪問看護師の数は2020年10月時点で約8万人であり、日本看護協会「訪問看護 アクションプラン2025」による在宅死の割合をオランダやフランスなどの水準に引き上げる場合に必要な人数である15万人から大きく不足しております。そのため、訪問看護師不足が課題であります。
当社は上記の3つの課題に適切に対応し、競争優位を構築することで高い成長性を維持しております。

1.医療専門職である訪問看護師を活用した訪問看護サービスの認知度向上と信頼の獲得
当社では、訪問看護サービスに従事している看護師等が自らの専門性を活かして地域連携機関とコミュニケーションをとることで当社の認知度向上と信頼関係構築を図り、新規利用者様を獲得しています。
2.IT化による効率化
紙文化中心の業界において、当社は情報管理をクラウド上で行うことにより、管理業務を本社で一括管理する仕組み構築しております。
3.訪問看護未経験者の積極採用と早期育成
訪問看護人材の不足に対処するため、当社は訪問看護未経験者の積極採用を行っております。当社に入社する看護師等の従前は病院勤務者であることが多く、9割以上が訪問看護未経験者となっております。このため、当社では、早期に1人で利用者様を診ることができるよう、早期育成プログラムを整備しております。未経験者であっても概ね3ヵ月で主担当として、1人で訪問看護ができるレベルまで引き上げる育成プログラムを整備し、看護師等の早期戦力化を図っております。
■Recovery International株式会社概要
・会社名 Recovery International 株式会社(英語名:Recovery International Co.,Ltd.)
・代表者 代表取締役社長 大河原 峻(オオカワラ シュン)/ 看護師
・設立 2013年11月
・所在地 東京都新宿区西新宿6-16-12 第一丸善ビル6F
・URL https://www.recovery-group.co.jp/
・リカバリー採用サイト:https://www.recruit-recovery.jp/
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Recovery International株式会社がランクイン
訪問看護ステーション リカバリーを展開しているRecovery International株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大河原 峻、証券コード:9241)は、Financial Times社とStatista社が共同で実施する「High-Growth Companies Asia-Pacific 2023」(アジア太平洋地域における急成長企業ランキング 2023)にて、対象企業数万社の中から総合450位にランクインしたことをお知らせいたします。
「FT ranking: High-Growth Companies Asia-Pacific 2023(アジア太平洋地域における急成長企業ランキング2023)」は、英国の有名経済紙「The Financial Times」と、ドイツの統計調査データを提供する「Statista」が共同で調査を実施し、アジア太平洋13の国と地域(オーストラリア、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ベトナム)に本社がある企業を対象に、2018年から2021年の収益成長率を元に上位500社をランキングしたものです。
この度当社は、総合450位にランクインいたしました。
▼ High-Growth Companies Asia-Pacific 2023ランキング詳細
https://www.ft.com/high-growth-asia-pacific-ranking-2023
■訪問看護ステーションリカバリーについて
Recovery International株式会社は訪問看護ステーションを展開し、2022年2月に東証マザーズ市場(現、グロース市場)へ上場し、2022年12月期は過去最高の売上高、当期純利益を達成しています。訪問看護は近年注目されており、当社は企業理念に「もう一人の温かい家族として在宅生活の安心を届け地域社会へ貢献します」を掲げ、2023年3月時点で1都3県19事業所の展開を行っております。

直近の業績推移は以下の通りです。

■主な成長要因
訪問看護が注目される一方で、現状の訪問看護業界には課題があり、当社では以下のように認識しております。

1.地域における訪問看護サービスの存在感が薄い
訪問看護サービス事業に特化した上場企業が当社以外には無く、また、厚生労働省「参考資料(訪問看護)」によると、1事業所あたり看護職員は4.8人であり小規模零細です。小規模であるため、事業所が所在している地域からの認知度が低く当該地域における信頼関係の構築に課題があります。
2.紙文化中心の非効率経営
医療業界は紙文化が浸透しており、訪問看護業界においても病院で経験を積んだ医療職者が運営しているケースが多く、また、許認可の手続きは紙面で行う必要があるため、情報のクラウド化が進んでおらず、ペーパーレス化が進んでいない現状があります。
3.訪問看護師人材の不足
厚生労働省「介護サービス施設・事業所調査の概況」によると、訪問看護師の数は2020年10月時点で約8万人であり、日本看護協会「訪問看護 アクションプラン2025」による在宅死の割合をオランダやフランスなどの水準に引き上げる場合に必要な人数である15万人から大きく不足しております。そのため、訪問看護師不足が課題であります。
当社は上記の3つの課題に適切に対応し、競争優位を構築することで高い成長性を維持しております。

1.医療専門職である訪問看護師を活用した訪問看護サービスの認知度向上と信頼の獲得
当社では、訪問看護サービスに従事している看護師等が自らの専門性を活かして地域連携機関とコミュニケーションをとることで当社の認知度向上と信頼関係構築を図り、新規利用者様を獲得しています。
2.IT化による効率化
紙文化中心の業界において、当社は情報管理をクラウド上で行うことにより、管理業務を本社で一括管理する仕組み構築しております。
3.訪問看護未経験者の積極採用と早期育成
訪問看護人材の不足に対処するため、当社は訪問看護未経験者の積極採用を行っております。当社に入社する看護師等の従前は病院勤務者であることが多く、9割以上が訪問看護未経験者となっております。このため、当社では、早期に1人で利用者様を診ることができるよう、早期育成プログラムを整備しております。未経験者であっても概ね3ヵ月で主担当として、1人で訪問看護ができるレベルまで引き上げる育成プログラムを整備し、看護師等の早期戦力化を図っております。
■Recovery International株式会社概要
・会社名 Recovery International 株式会社(英語名:Recovery International Co.,Ltd.)
・代表者 代表取締役社長 大河原 峻(オオカワラ シュン)/ 看護師
・設立 2013年11月
・所在地 東京都新宿区西新宿6-16-12 第一丸善ビル6F
・URL https://www.recovery-group.co.jp/
・リカバリー採用サイト:https://www.recruit-recovery.jp/
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(2023/03/29 11:00)
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