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ゴルフ界の“2025年問題”対策 団塊世代のフレイル予防にも! 毎日通えるゴルフ場が横浜に5月1日登場

株式会社リーブル
~免許返納特典あり!月額8800円から毎日通えるインドアゴルフ練習場が横浜市泉区に5月オープン 4月19日から内部を見学していただけます~

日本のゴルフ産業を支えてきた団塊世代が全員75歳以上となる2025年。運転免許返納などさまざまな制約からゴルフをやめてしまうと予想されています。外出の機会が減ると社会生活から遠ざかるだけでなく精神的、身体的に老いが進み、要介護状態の一歩手前である「フレイル」に陥りやすくなります。 株式会社リーブル(神奈川県藤沢市、代表取締役:竹内秀樹)は、横浜市泉区にオープンする「インドアゴルフ・リーブル」の事業を通じ、地域のみなさまの健康増進をお手伝いします。運転免許を返納した方は、証明書ご提示で入会費免除・初月会費50%引などお得にご利用いただけるキャンペーンをご用意いたしました。お手頃な会費でアクティブな毎日を維持する場として、フレイル予防とゴルフ界の”2025年問題”の解決策を提供してまいります。 インドアゴルフ・リーブル 公式サイト:https://www.golflibre.com/


インドアゴルフリーブル外観
インドアゴルフリーブル 横浜いずみ中央店
2023年5月1日(月)13時オープン!


プレオープン(施設見学・練習体験)

プレオープン日程       :4月19日(水)~28日(金)
見学可能時間(スタッフアワー):平日13-22時・休日9-18時
4月27日(木)13~16時はご入場いただけません。
体験レッスン(50分)     :1,100円(税込)
体験練習(50分)        :550円(税込)

どなたでも自由に見学していただけます。
ご入会の方はスタッフアワー以外も24時間ご利用可能です。

背景

渋野日向子選手の全英女子オープン優勝(2019年8月)、松山英樹選手のマスターズ優勝(2021年4月)、笹生優花選手の全米女子オープン優勝(2021年6月)など、日本のプロ選手の活躍に刺激を受けてゴルフを始める若い人が増えています。また、コロナ禍で「3密を避けられるレジャー」として再び人気を博しています

しかし、屋外ゴルフ練習場は施設の老朽化や経営者自身の高齢化などを理由に数を減らしています。2022年上期(1~6月)の関東地区インドア練習場のスクール売り上げは前年比8%増と好調ですが、新規インドア練習場オープンは東京都に集中しており(注1)、全国的な屋外練習場数減少の傾向に変わりはありません。

日本のゴルフ産業を支えてきた団塊世代全員が2025年に75歳、また30年に80歳になります。多くの人は75~80歳でゴルフをやめるといわれています。このままではゴルフユーザーが減ってゴルフ産業自体が先細り、ひいては世界で活躍するゴルファーを育成する環境も失われる恐れがあります。これがゴルフ界の「2025年・2030年問題」です(注2)。

外出の機会が減ると、フレイル状態に陥るリスクが高まります。横浜市の老年(65歳以上)人口率は全国に比べると低いものの既に25.2%に達しており(注3)、問題は共通です。

出店地では当社の関連会社であるE・クライスがパチンコ店を営業しておりましたが、社会課題の変化に合わせて業種転換を決めました。この度オープンするインドアゴルフ リーブルで団塊世代が引き続きアクティブな毎日を過ごし、そのお孫さん世代と一緒にゴルフを楽しんでいただきたいと考えております。インドアゴルフ練習場の事業を通じ、日本のゴルフ産業および社会の持続的な発展に貢献する所存です。


運転免許返納者さま限定特典

・入会金(通常1万1000円)無料
初月会費50%OFF

※運転経歴証明書をご提示いただきます。
※入会申し込みは4月1日(土)受付開始です。

■オープン特典(先着250人さま限定)
・入会金(通常1万1000円)無料
・月会費1100円引き(期限なし)
・入会方法の詳細はウェブサイト(https://www.golflibre.com/)をご覧ください。

■施設概要
個室練習イメージ




■練習機材
「トラックマン4」(https://www.trackman.com/ja/golf/simulator)など計10台

■会費(正価)
ベーシック(練習1日1枠)         :9900円(消費税込み、以下同)
レッスン(練習1日1枠+レッスン月4枠まで) :1万3200円
ゴールド(練習/レッスン1日2枠)      :1万7600円
プレミアム(練習/レッスン/個室1日2枠)  :2万3100円

ご入会できる方は18歳以上です。

フレイルとは

健康な状態と要介護状態の中間の段階を指します。身体面だけでなく精神・心理面、社会面と三つの側面があり、これらが連鎖して老い(自立度の低下)が進みます。増え続ける社会保障費抑制のためにも厚生労働省はフレイル予防を呼びかけています。
(参照:厚生労働省「健康長寿に向けて必要な取り組みとは?100歳まで元気、そのカギを握るのはフレイル予防だ」<https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/202111_00001.html>

注1
公益社団法人全日本ゴルフ練習場連盟の調査(https://www.jgra.or.jp/activity)を参照。

注2 ゴルフ業界の2025年・2030年問題
高度成長期~バブル期のゴルフブームを率いた「団塊の世代」(1947~49年生まれ)全員が75歳以上の後期高齢者となるのが2025年。続いて2030年には80歳を迎えます。75~80歳でゴルフをやめる人が多いため、ゴルファー数激減が予想されます。
(参照:日本ゴルフジャーナリスト協会「“2025・2030年問題”の施策!ゴルフによる健康経営(R)︎を推進する会員組織発足」<https://jgja.jp/202208238170/>

注3 横浜市「令和3年中の人口動態と令和4年1月1日現在の年齢別人口」
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/kankobutsu/yokohamajinko/r3dotainenrei.files/22_2nenrei.pdf

企業概要

会社名:株式会社リーブル
本社所在地:神奈川県藤沢市湘南台2-6-1 NKヒルズ3F
資本金:1,000,000円
設立:2023年1月
代表取締役:竹内秀樹
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