日本中を補助犬ウェルカムステッカーでいっぱいにしたい!
特定非営利活動法人日本補助犬情報センター
補助犬法成立から20年が経過してもなくならない同伴拒否…もっと多くの方に補助犬のことを知ってほしい!
2002年に身体障害者補助犬法が成立して20年以上が経ちました。補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)を同伴しての飲食店、公共交通機関、医療機関等の利用は法律によって認められているにもかかわらず、多くの補助犬ユーザーが同伴受け入れ拒否を経験しています。誰でも好きな時に、やりたいことを!日本補助犬情報センターでは、同伴受け入れ拒否で悲しい想いをするユーザーが一人でも減るよう、日本中を補助犬ウェルカムステッカーでいっぱいにしたい!と考えています。 当会は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「日本補助犬情報センター」の夢です。

特定非営利活動法人日本補助犬情報センター(理事長・佐鹿博信/神奈川県横浜市)は、身体障害者補助犬の社会における理解と普及を目指した活動とともに、障害者の社会参加・社会復帰を推進する事を目的に、第三者機関として中立の立場から相談・情報提供を行っています。
身体障害者補助犬法と同伴受け入れ拒否
2002年5月22日に身体障害者補助犬法が成立しました。この補助犬法は、身体障害者の自立と社会参加の促進を目的とした法律で、不特定多数の方が利用する公共施設(飲食店、商業施設、医療機関、宿泊施設等)や公共交通機関は、補助犬ユーザーと補助犬の利用を受け入れる義務があります。
法律が成立して20年以上が経過しましたが、補助犬法の「名前も内容も知らない」人は70.2%(2018年調査)、2022年に同伴を理由とする受け入れ拒否にあった盲導犬ユーザーは45%(日本盲導犬協会による調査)となっています。
補助犬たちは、法律によって定められた訓練を受け、ユーザーによって適切に衛生・行動管理がされているため、施設や周囲の方に迷惑をかけるようなことはありません。ところが、施設の方がこのことを知らずに「犬は困ります」「他のお客様に迷惑です」と、補助犬同伴での利用を断ってしまっています。

補助犬ウェルカムステッカー

厚生労働省では、補助犬の普及啓発のため「補助犬ウェルカムステッカー」を作成しています。
飲食店やスーパーなどの商業施設、医療機関などの入り口で見かけたことのある方もいらっしゃるかもしれません。
実はこのステッカー、「貼られていない施設は補助犬を伴って利用ができない」と誤解されることが多いのですが、実際には、「補助犬ユーザーさんたちのこと歓迎してるよ」という意思表示のために利用されています。
そのため、補助犬ユーザーたちはこのステッカーを見つけると、補助犬に対して理解をしてくれているお店や施設だということが分かり、安心して利用ができます。
補助犬フレンドリーな日本へ!~私たちが実現したい夢~
補助犬について正しく理解をして、補助犬ウェルカムシールを貼ってくれる飲食店、商業施設、医療機関、交通機関等をもっともっと増やしたい!!日本中を「補助犬ウェルカムステッカー」でいっぱいにして、補助犬ユーザーと補助犬が安心して社会参加できるような社会にしたい!日本補助犬情報センターはそんな強い想いを持っています。
ステッカーはお住まいの自治体もしくは、日本補助犬情報センターにて「無料」で配布しています。(当会からお届けする場合、送料実費ご負担をお願いしています。)
「うちのお店に貼りたい!」「行きつけのお店に持っていきたい!」などのご協力をいただける方は、ぜひ当会へお問い合わせください。
お問合せ先
特定非営利活動法人日本補助犬情報センター
資料請求フォーム:https://www.jsdrc.jp/shiryo
に「補助犬ウェルカムステッカー希望」と明記の上、送付先等をお知らせください。
「April Dream 」は、4月1日に企業(団体)がやがて叶えたい夢を発信する、 PR TIMES によるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
■団体概要
団体名:NPO法人日本補助犬情報センター
創設:1997年12月
所在:神奈川県横浜市港北区新羽町1688-1-B203
公式HP: https://www.jsdrc.jp/
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補助犬法成立から20年が経過してもなくならない同伴拒否…もっと多くの方に補助犬のことを知ってほしい!
2002年に身体障害者補助犬法が成立して20年以上が経ちました。補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)を同伴しての飲食店、公共交通機関、医療機関等の利用は法律によって認められているにもかかわらず、多くの補助犬ユーザーが同伴受け入れ拒否を経験しています。誰でも好きな時に、やりたいことを!日本補助犬情報センターでは、同伴受け入れ拒否で悲しい想いをするユーザーが一人でも減るよう、日本中を補助犬ウェルカムステッカーでいっぱいにしたい!と考えています。 当会は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「日本補助犬情報センター」の夢です。

特定非営利活動法人日本補助犬情報センター(理事長・佐鹿博信/神奈川県横浜市)は、身体障害者補助犬の社会における理解と普及を目指した活動とともに、障害者の社会参加・社会復帰を推進する事を目的に、第三者機関として中立の立場から相談・情報提供を行っています。
身体障害者補助犬法と同伴受け入れ拒否
2002年5月22日に身体障害者補助犬法が成立しました。この補助犬法は、身体障害者の自立と社会参加の促進を目的とした法律で、不特定多数の方が利用する公共施設(飲食店、商業施設、医療機関、宿泊施設等)や公共交通機関は、補助犬ユーザーと補助犬の利用を受け入れる義務があります。
法律が成立して20年以上が経過しましたが、補助犬法の「名前も内容も知らない」人は70.2%(2018年調査)、2022年に同伴を理由とする受け入れ拒否にあった盲導犬ユーザーは45%(日本盲導犬協会による調査)となっています。
補助犬たちは、法律によって定められた訓練を受け、ユーザーによって適切に衛生・行動管理がされているため、施設や周囲の方に迷惑をかけるようなことはありません。ところが、施設の方がこのことを知らずに「犬は困ります」「他のお客様に迷惑です」と、補助犬同伴での利用を断ってしまっています。

補助犬ウェルカムステッカー

厚生労働省では、補助犬の普及啓発のため「補助犬ウェルカムステッカー」を作成しています。
飲食店やスーパーなどの商業施設、医療機関などの入り口で見かけたことのある方もいらっしゃるかもしれません。
実はこのステッカー、「貼られていない施設は補助犬を伴って利用ができない」と誤解されることが多いのですが、実際には、「補助犬ユーザーさんたちのこと歓迎してるよ」という意思表示のために利用されています。
そのため、補助犬ユーザーたちはこのステッカーを見つけると、補助犬に対して理解をしてくれているお店や施設だということが分かり、安心して利用ができます。
補助犬フレンドリーな日本へ!~私たちが実現したい夢~
補助犬について正しく理解をして、補助犬ウェルカムシールを貼ってくれる飲食店、商業施設、医療機関、交通機関等をもっともっと増やしたい!!日本中を「補助犬ウェルカムステッカー」でいっぱいにして、補助犬ユーザーと補助犬が安心して社会参加できるような社会にしたい!日本補助犬情報センターはそんな強い想いを持っています。
ステッカーはお住まいの自治体もしくは、日本補助犬情報センターにて「無料」で配布しています。(当会からお届けする場合、送料実費ご負担をお願いしています。)
「うちのお店に貼りたい!」「行きつけのお店に持っていきたい!」などのご協力をいただける方は、ぜひ当会へお問い合わせください。
お問合せ先
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資料請求フォーム:https://www.jsdrc.jp/shiryo
に「補助犬ウェルカムステッカー希望」と明記の上、送付先等をお知らせください。
「April Dream 」は、4月1日に企業(団体)がやがて叶えたい夢を発信する、 PR TIMES によるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
■団体概要
団体名:NPO法人日本補助犬情報センター
創設:1997年12月
所在:神奈川県横浜市港北区新羽町1688-1-B203
公式HP: https://www.jsdrc.jp/
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(2023/04/01 00:00)
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