医療・医薬・福祉

【令和5年4月1日施行】神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例

神奈川県
~ともに生きる社会を目指して~

 神奈川県は令和5年4月1日から、神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例~ともに生きる社会を目指して~を施行しました。  これまで神奈川県は、県議会と共同で「ともに生きる社会かながわ憲章」を策定し、取り組みを進めてきましたが、障がい当事者との対話を重ねる中で、本人の意思を尊重するためには、本人の立場に立たなくてはならないことに改めて気付き、この条例を作りました。  「当事者目線の障がい福祉」とは、障がい者に関係する全ての人が本人の気持ちになって考え、本人の望みと願いを大事にし、そして、障がい者が自分の気持ちや考えで、必要なサポートを受けながら暮らせる社会をつくることです。




【条例のリーフレット】
条例のポイントを簡潔にまとめたリーフレットを作成しましたので、ぜひご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/92233/jourei_leaflet_assyuku.pdf
<テキスト版はこちら>
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/92233/jourei_leaflet.txt



【条例の「わかりやすい版」】
「条例は難しい。でも、みんなで読みたい!」。障がい当事者の方々からのご意見を受け「みんなで読める神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例~ともに生きる社会を目指して~」(通称:わかりやすい版)を作成しました。障がい当事者の方々を中心としたワーキンググループを設置し、メンバーの皆さんが力を合わせて作成したものです(PDF版とテキスト版を下記のURLに掲載)。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/m8u/tojisya-jourei/minnade-yomeru.html

【条例の詳細ページ】
神奈川県のホームページの下記URLからご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/m8u/tojisya-jourei/top.html
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)