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【約7割は脳ドッグを受けたことがないと回答】高血圧の方に調査を実施

スリーエー・ライフ株式会社
高血圧の方の8割近くは定期検診に行っていることが判明

スリーエー・ライフ株式会社(所在地:東京都世田谷区、運営責任者:二宮 大次郎)は、高血圧と診断を受けた20代~60代の男女を対象に、「高血圧の原因と予防」に関する調査を実施しました。


「なぜ高血圧になってしまったのだろう…」
「自分自身ですら高血圧になった理由が分からない」
というように、悩みを抱えている方は案外多いものです。

日本人の約3人に1人は高血圧だと言われています。

自覚症状もないため、健康診断などで初めて発覚する方も多いと言います。
そのため、自分だけでなく大切な家族や友人…誰しもがいつ高血圧と診断されても不思議ではありません。

また、高血圧によって動脈硬化が起こり、進行すると心臓や脳などさまざまな臓器に障害を引き起こす可能性がありますが、高血圧について十分に理解している方は少ないのではないでしょうか。
重大な病気の要因になりかねない高血圧ですが、脳卒中の予防策として、最近では『脳ドック』を受診される方もいるかと思います。

そこで、NKCP PLUShttps://cp.3a-life.com/nkcpplus_t)を販売しているスリーエー・ライフ株式会社では、高血圧と診断を受けた20代~60代の男女を対象に、「高血圧の原因と予防」に関する調査を実施しました。


脳ドックを受けたことがない方は全体の約7割

はじめに、これまでに脳ドックを受けたことがある方がどのくらいいるのかを調査しました。



「脳ドックを受けたことはありますか?」と質問したところ、『ある(29.6%)』『ない(70.4%)』という回答結果になりました。

脳ドックを受けたことがある方は3割と少ないようです。

では、どのくらいの頻度で脳ドックを受けているのでしょうか。
『ある』と回答した方に聞いてみました。


「脳ドックはどれくらいの頻度で受けていますか?」と質問したところ、『不定期(37.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『1年に1回(21.6%)』『2~3年に1回(19.7%)』と続きました。

定期的に脳ドックを受ける方もいますが、不定期と回答した方が最多となりました。

では、過去に受診した脳ドックで病気が見つかったことはあるのでしょうか。


そこで、「脳ドックを受けて病気が見つかったことはありますか?」と質問したところ、『ある(29.2%)』『ない(70.8%)』という回答結果になりました。

約3割の方は脳ドックがきっかけで病気が見つかったことがあり、事前の予防は重要だということが読み取れます。

また、年代別では以下のような回答結果となりました。
・20代『ある(85.7%)』『ない(14.3%)』
・30代『ある(88.2%)』『ない(11.8%)』
・40代『ある(60.0%)』『ない(40.0%)』
・50代『ある(25.7%)』『ない(74.3%)』
・60代『ある(11.7%)』『ない(88.3%)』

『ある』と回答した20代、30代の方は8割以上いるのに対し、脳ドックで病気が見つかったことがある方は40代以降減少していることがわかりました。

先程の質問で、脳ドックを受けたことがない方が7割程度いることがわかりましたが、どのような理由で受けていないのでしょうか。

■脳ドックを受けていない理由とは
・医師から指示がないから(40代/女性/大阪府)
・費用が高いから(50代/男性/長野県)
・特に必要と思っていないから(50代/男性/広島県)
・今のところ大丈夫だと思っているから(60代/女性/石川県)

費用面や必要性がないという回答が集まりました。


高血圧になった原因TOP3

脳ドックを受けたことがない方が多いことがわかりました。
中には、脳ドックがきっかけで病気が見つかった方もいましたが、病気になりやすい要素の一つとして“高血圧”があげられます。
では、高血圧になった原因はどのような理由が多いのでしょうか。


「高血圧になった原因は何ですか?(上位3つ選択)」と質問したところ、運動不足(51.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『生活習慣(43.8%)』『食生活(42.0%)』と続きました。

半数以上の方が、運動不足が原因のようです。
また、生活習慣や食生活が原因という方もいることがわかりました。


高血圧が原因で新たな病気にかかった方は全体の19%以上

高血圧は他の大きな病気を引き起こす可能性がありますが、病気にかかったことがある方は具体的にどのような病気にかかったのでしょうか。



「具体的にどんな病気にかかりましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『動脈硬化(24.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『脳梗塞(20.5%)』『脳出血(18.0%)』と続きました。

高血圧が原因で、血管や脳の病気にかかった方が多いようです。


高血圧や病気になる前に予防対策をすることが重要!

高血圧が原因で脳の病気になる方が多いことがわかりました。

重大な病気になる可能性がある高血圧ですが、検査を定期的に行っている方はどのくらいいるのでしょうか。


「高血圧の症状の有無に関わらず、現在定期的に検査には行っていますか?」と質問したところ、『定期的に行っている(81.3%)』『たまに行っている(7.7%)』『あまり行っていない(4.4%)』『全く行っていない(6.6%)』と続きました。

定期的に行っている方が8割以上いることから、重大な病気の予兆がないか定期的に検査する方が多いことがわかります。

では、検査以外で高血圧に対して何かしらの予防対策はしているのでしょうか。

そこで、「検査以外で高血圧に対して行っている予防対策を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『食生活を見直す(41.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『適切な運動をする(40.0%)』『ストレスを解消する(25.0%)』と続きました。

やはり、生活習慣を見直すことが高血圧予防の第一歩といえそうです。

では、高血圧になる前は対策をしていたのでしょうか。


続いて、「高血圧になる前は何か対策を行っていましたか?」と質問したところ、『日常的に行っていた(9.6%)』『たまに行っていた(11.8%)』『あまり行っていなかった(27.0%)』『全く行っていなかった(51.6%)』と続きました。

高血圧になる前に予防に努めていた方は少数派のようです。
高血圧はほとんど自覚症状が無く、診断されるまで気が付かない方も多いため、事前の予防や高血圧になってからの対策が重要になってくるのかもしれません。


【まとめ】重大な病気を予防するためにも対策が大事

今回の調査で、高血圧と診断された方の約7割が、脳ドックを受けた経験がないことがわかりました。

運動不足や生活習慣が原因で高血圧になった方が多く、高血圧が原因で動脈硬化が進み、血管疾患のリスクが高くなるといった重大な病気になった方もいるようです。

高血圧の症状の有無に関わらず、定期的に検査を行っている方は8割以上おり、高血圧と診断される前は対策をしていなかったものの、現在は食生活の見直しや適度な運動をしていることがわかりました。

高血圧になると重大な病気を引き起こすリスクが高まるため、予防が大切です。
サプリメントなどを活用して、食生活を見直すことから始めてみてはいかがでしょうか。


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■スリーエー・ライフ株式会社:https://www.3a-life.com/
■お問い合わせURL:https://www.3a-life.com/contact/


調査概要:「高血圧の原因と予防」に関する調査
【調査日】2023年3月15日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,030人
【調査対象】高血圧と診断を受けた20代~60代の男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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