ビジネス・コンサルティング 美容・健康

デザインエイエム 関東最大規模の施設「サウナ東京」のロゴデザインを担当

株式会社デザインエイエム
2023年 4月24日(月)東京・赤坂にオープン

中小企業のブランディングデザインをサポートする 株式会社デザインエイエム(東京都渋谷区、代表:溝田 明)は、株式会社サウナ東京(東京都港区、取締役:赤沼 和哉)が手掛ける、関東最大規模のサウナ施設「サウナ東京」のロゴデザインを担当しました。





サウナ東京 について

2023年4月24日(月)東京・赤坂にオープンする関東最大規模のサウナ施設。
趣の異なる5つのサウナ、3種類の温度帯の水風呂、5度以下のクールサウナ、そして60席の休憩椅子を完備したサウナ愛好家(通称:サウナ―)にとって夢のようなラインナップ。
通常は男性専用の施設として営業しますが、不定期でレディースデイも開催予定です。

サウナ東京 (Sauna Tokyo)
住所:東京都港区赤坂3丁目13-4
営業時間:24時間営業(9時から10時の間は清掃のため浴室内は使用不可)
料金:1時間 1,500円(オープン特別価格)/ 3時間 2,500円(オープン特別価格)
   延長料金 1時間 1,000円
HP:https://sauna-tokyo.jp/


サウナを「文化」にしたい、という熱い思い

ロゴデザインを作成するにあたり、運営に携わる赤沼 和哉氏に初めてお話を伺ったのは2023年1月中旬ごろ。
思い描く施設のイメージや世界観を汲み取りデザインに反映させるため、サウナの魅力はもちろん、サウナ東京を作ろうと思われたきっかけや経緯、どんな施設にしていきたいか、譲れないこと、将来のビジョンなど時間をかけてヒアリング。サウナ東京にかける熱い思いを伺いました。

サウナをブームで終わらせず、「文化」にしていきたい―。
そう語る赤沼氏。
都内一等地の店舗にもかかわらず、利用料金はとてもリーズナブルに設定。より多くの方たちに何度もご利用いただき、サウナ東京をきっかけにサウナの魅力を知ってほしい、そんな思いが価格にも表れています。
また、施設自体にも並々ならぬこだわりが。
いま話題のデザイナーズ銭湯を数々設計されている建築士 今井健太郎氏に館内の設計を依頼。「和流」をテーマにデザインされたスタイリッシュでモダンな内装が、より一層の癒しの時間を演出します。


漢字一文字?と思わせるロゴデザイン



赤沼氏の思いや和流をテーマに設計された施設のイメージ、デザイナーチームのリサーチを踏まえてデザインエイエムがご提案したロゴは新しい漢字を思わせる作字のモチーフ。

サウナ東京の「サ」と「東」を漢字のように組み合わせることで、日本の文化に新しい価値を根付かせたいという赤沼氏の思いを表現しています。
品格と強さを兼ね備えた雰囲気が出るよう、フォントのラインはオリジナルで作成。カラーはととのった後の冷静沈着なイメージを表す漆黒に設定しました。

サウナの発祥と言えばフィンランドを思い浮かべる方が多いですが、実は日本にも「戸棚風呂」というサウナに似た蒸気浴を楽しむ文化が江戸時代からありました。
その点を踏まえ、江戸時代の屋号を思わせるデザインと新しい漢字を融合。サウナ東京をきっかけに日本らしいサウナの楽しみ方が文化として根付くことを願い、このロゴがその時のシンボルとなれるよう細部にまでこだわりました。



デザインエイエムについて

アートディレクター、グラフィックデザイナーである溝田明(みぞたあきら)が代表を務め、今年で設立23年となるブランディングデザイン会社 デザインエイエム。
東京を拠点に、国内外問わず企業のブランディングデザインやシンボルマーク・ロゴマーク制作といったグラフィックデザイン、Webデザインなどを幅広く手がけています。
またワークショップ形式でデザインを学ぶ出張授業なども積極的に行っております。
エイエムのWEBサイトよりお気軽にご相談ください。

●デザインエイエム WEBサイト
https://designam.co.jp/

------------------------------------
●経営を強くするためのWEBマガジン「DESIGNAM MAGAZINE」
https://designam.co.jp/magazine/
●デザインエイエム Twitter(@designam_tweet)
https://twitter.com/designam_tweet
●デザインエイエム Instagram(@designam_ig)
https://www.instagram.com/designam_ig
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)