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【薬膳資格の取得なら日本安全食料料理協会】薬膳と言われて思いつくものがある方の割合は75%超え!一方食べたことがある方の割合は…

日本安全食料料理協会
薬膳に対して「健康になれそう」なイメージであると回答多数

日本安全食料料理協会(本社所在地:東京都港区)は、全国の男女を対象に「薬膳に対するイメージと経験」に関する調査を実施しました。


プライベートでも仕事でも満足いく生活を送るためにも、健康は欠かせません。

日々の健康は食事や運動、睡眠から成り立っていますが、特に食事から健康にアプローチする手段として『薬膳』があります。

薬膳料理と言えば、韓国料理の火鍋が有名ですが、実際に薬膳を食べたことがある、日頃から取り入れている人はどれほどいるのでしょうか。

そこで今回、薬膳調整師資格認定試験(https://www.asc-jp.com/kenkousyoku/yakuzen/)を主催する日本安全食料料理協会(https://www.asc-jp.com/)は全国の男女101名を対象に「薬膳に対するイメージと経験」に関するアンケートを実施しました。
薬膳と言われて思いつくものがある方の割合は8割近く!具体的には…?



まず、「薬膳と言われてパッと思いつくものはありますか?」と質問したところ、

ある:78.2%
ない:21.8%

という結果となりました。

8割近くの方が薬膳と言われて思いつくものがあると分かりました。

では、薬膳と聞いて具体的に何を思い浮かべるのでしょうか。そこで具体的に思い浮かべる薬膳について質問したところ、

・薬膳スープ
・おかゆ
・カレー
・薬膳鍋

といった回答が多く見受けられました。

中には『参鶏湯』や『火鍋』などの具体的な料理名を挙げる方や、『高麗人参』、『生姜』、『クコの実』などの食材を回答された方も。

このような回答者は、薬膳が好きな方や料理通な方なのではないでしょうか。
薬膳を食べたことがあると答えた方の割合は4割以上という結果に


では、実際に薬膳を食べたことがあるかたはどれくらいいるのでしょうか。

続いて、「薬膳を食べたことがありますか?」という質問をしたところ、

『普段から食べている』が4.0%、『食べたことはある』が40.6%、『食べたことはないが食べてみたい』が30.7%、『聞いたことはあるが、食べたいと思っていない』が15.8%、『薬膳が何かわからない』が8.9%、という結果になりました。

『普段から食べている』と答えた方と、『食べたことはある』方を合わせると、薬膳を食べたことがある人の割合は4割以上という結果に。

また、『食べたことはないが、食べてみたい』と答えた方が約3割いることから、薬膳料理に興味関心がある方は7割程度いると言えますね。
薬膳に「健康になれそう」とイメージする方の回答多数!


薬膳を食べたことがある、もしくは食べたいと思っている方が多いと分かりました。どんな薬膳に対して、どのようなイメージを抱いているのでしょうか。

そこで「薬膳に対してどのようなイメージを持っていますか?」と質問しました。

『健康になれそう』と回答された方が85人、『体が温まりそう』『胃に優しそう』の回答がそれぞれ50人、『肌に良さそう』が28人、『お金がかかりそう』が22人、『美味しくなさそう』が18人、『美味しそう』が11人、『難しそう』が10人、『その他』が1人、という結果になりました。

この調査結果から、101人中85人が『健康になれそう』というイメージを薬膳に抱いていることがわかります。

また、『体が温まりそう』、『胃に優しそう』など、具体的な健康効果をイメージする人も多かったようです。

一方で『お金がかかりそう』『難しそう』『美味しくなさそう』といった、マイナスなイメージも一定数あることから、薬膳にハードルの高さを感じている方もいると感じられました。
薬膳が身体にもたらす作用を知っている方は約3割


薬膳には、身体を内側から整えられることをはじめ、さまざまな作用があるとされています。では実際に作用について知っている方はどれほどいるのでしょうか。

そこで、「あなたは薬膳が身体にもたらす作用を知っていますか?」と質問したところ、

知っている:34.7%
知らない:65.3%

という結果になりました。

薬膳に対する良いイメージは持っているものの、実際の作用を把握している方は全体の3割ほど。あまり広くは知られていないようですね。

薬膳が身体にもたらす機能を勉強し、身につけていけば、薬膳に対するイメージも変わってくるのではないでしょうか。
【まとめ】日々の食事から健康を作る、薬膳資格の取得を目指してみませんか?


薬膳と言われて思いつくものがある方の割合は『約8割』、一方で、薬膳が身体にもたらす作用を知っている方は『3割程度』という結果になりました。

具体的に薬膳として知っている料理名や食材をあげてくれる方がいる中で、それらがもたらす作用は知らないという方が多いようです。

しかし、多くの方がイメージする通り、薬膳は身体の不調を整えられると良い作用をもたらしてくれます。

また、薬膳と言っても種類があり、身体を温める効果や腎機能を助けて利尿を促す作用など、もたらす作用は異なります。薬膳は非常に奥深い料理なのです。

薬膳の知識は、専門性が高いため資格の取得を目指しながら習得していくのが望ましいです。

「薬膳の知識を身につけたい」
「自分や周囲の方を食事から支えたい」

このようにお考えの方は、通信講座での学習がおすすめです。薬膳を基礎から学び、仕事でも活かせるプロフェッショナルになるために、今から資格の取得を目指してみませんか?

薬膳調整師の資格取得は日本安全食料料理協会



『日本安全食料料理協会』(https://www.asc-jp.com/)の『薬膳調整師(R)資格認定試験』(https://www.asc-jp.com/kenkousyoku/yakuzen/)は、薬膳の基礎知識や一定以上の理解、漢方的な観点から見た各種食材の効能についてなど、薬膳に関する知識・スキルの水準がある一定以上であることを確認し認定するものです。

本試験では、薬膳の基礎知識や食療と薬膳、五味、帰経、食養生、食材の性質、食材と効能といった、薬膳にまつわる知識を網羅的に習得できます。

薬膳の専門資格取得により、自身が健康志向で生活できることはもちろん、薬膳調整師や料理の先生など、仕事にも役立てられます。

薬膳の仕事を通じて、自分がもっと薬膳を好きになり、周囲も薬膳でイキイキとした毎日を送れる方を増やせるでしょう。

ぜひ、日本安全食料料理協会(https://www.asc-jp.com/)をご活用ください。

■お問い合わせ:https://www.asc-jp.com/toi/


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調査概要:「薬膳」に関する調査
【調査期間】2023年4月4日(火)~2023年4月6日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】101人
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