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【ダイエット資格なら日本生活環境支援協会】ダイエットで最も大切だと思うことは『食事』!中でも気をつけていることは…?

日本生活環境支援協会
取り組んだダイエット方法で最も多かったのは「ウォーキング」

日本生活環境支援協会(本社所在地:東京都港区)は、全国の男女108人を対象に「ダイエット」に関する調査を実施しました。


昨今、健康志向が高まり、食事や運動などのダイエットに取り組む方が増加しています。

ただダイエットに取り組むにあたって、食事や運動のいずれかだけを頑張れば良いわけではありません。

では、実際にダイエットに取り組む方は何を大切にしているのでしょうか。その中でも特に気をつけていることは何なのでしょうか?

そこで今回、ダイエットアドバイザー資格検定(https://www.nihonsupport.org/biyoshikaku/diet/)を主催する日本生活環境支援協会(https://www.nihonsupport.org/)は、ダイエットをする全国の男女108人を対象に「ダイエット」に関する調査を行いました。

ダイエットで最も大切だと思うことは『食事』『運動・筋トレ』と多数回答!



まず「ダイエットで最も大切だと思うことは何ですか?」と聞いたところ、

食事:49.1%
運動・筋トレ:47.2%
睡眠:3.7%
という結果になりました。

ダイエットに取り組むうえで、食事と運動が大切だと回答した方で約半数ずつを占めました。
では、それぞれ回答された理由は何でしょうか。

■食事が大切だと回答された理由は?
・体をつくっているのは何よりも食事だと思うからです。(20代男性/会社員)
・食事のダイエットが一番大切な理由は、身体を支えている要因として食事が占めていると思うからです。(30代女性/自営業)
・糖質を減らすと体重が落ちやすくなるから。(20代女性/会社員)

■運動が大切だと回答された理由は?
・運動をすれば余分な脂肪がおち、筋肉がつくと思うから。(20代女性/学生)
・体を動かす事で脂肪を燃焼でき、エネルギーを消費できるから。(40代女性/会社員)
・食事制限だけでは限界があるので、適度な運動をしたほうが良かった経験があるため。(30代男性/会社員)

■睡眠が大切だと回答された理由は?
・根本的に睡眠を取らないと代謝が落ちて太りやすくなると思うから。(20代女性/自営業)
・よく寝ている方が寝不足の人より痩せやすいことに気づいたので。(40代女性/会社員)
・よく眠れないと体にいろいろな支障が出るから。(30代男性/自営業)

食事で取り組んだダイエット方法の第1位は「食事量・摂取カロリー量を減らす」


それでは、ダイエットをしている方は食事でどんなことに気をつけているのでしょうか。

そこで次に、「食事で取り組んだダイエット方法は何ですか?」と質問したところ、

『食事量・摂取カロリー量を減らす』(70人)が最も多く、次いで『野菜を多めに食べる』(52人)、『おやつ・デザートを食べない』(44人)、『食事の時間帯に気をつける』(40人)、『食物繊維を多めに接種する』(33人)、『水をたくさん飲む』(30人)、『白湯を飲む』(23人)、『お酒をやめる』(16人)、『プロテインを摂取する』(15人)、『食事メニューやカロリー量を記録する』『サプリメントを飲む』(11人)、『断食する』(7人)、『ダイエット薬を飲む』(3人)、『食事回数を増やす』『その他』(2人)という結果になりました。

ダイエットをするうえで、『食事の量や摂取カロリー量を減らす』『野菜を多めに食べる』など、ヘルシーな食事を意識していることが分かりますね。

ダイエットで取り組んだ運動方法、第1位は『ウォーキング』次いで多かったのは…?


ダイエットで大切なこととして多くの回答があった運動ですが、皆さんはどのような方法で取り組んでいるのでしょうか。

そこで次に、「運動・筋トレで取り組んだダイエット方法は何ですか?」と質問したところ、

『ウォーキング』(76人)、『筋トレ』(61人)、『ストレッチ』(43人)、『ランニング』(22人)、『ヨガ』(18人)、『運動は特にしていない』(10人)、『サイクリング』(5人)、『水泳』(3人)、『ピラティス』『球技』『その他』(2人)、『格闘技』(0人)という結果になりました。

有酸素運動である『ウォーキング』や脂肪を筋肉に変える『筋トレ』が非常に多く実践されていることが分かりました。

『睡眠は特に気をつけていない』との回答が最多数!


それでは、ダイエットにおける睡眠に関しては、どんな意識を持たれているのでしょうか。

そこで次に、「睡眠で取り組んだダイエット方法は何ですか?」と聞いたところ、

『睡眠は特に気をつけていない』(41人)、『7時間以上の睡眠時間を確保する』(33人)、『寝る前にカフェイン・アルコールを摂取しない』(24人)、『寝る前に身体を温める』(15人)、『食事は寝る前から逆算して済ませる』(14人)、『朝日を浴びる』(13人)、『寝る前にブルーライトを浴びない』(11人)、『その他』(1人)という結果になりました。

ダイエットを実践するにあたって、睡眠はあまり重要視されていないことが分かりました。

約8割の方が食事や運動、睡眠を意識してダイエット効果があったと回答!


これまでの結果から、ダイエットに関して「食事」「運動」は重要視しているものの、「睡眠」に関しては意識が薄いということがわかりました。

次に、「食事や運動、睡眠を意識してダイエット効果はありましたか?」と聞いたところ。

とても効果があった:11.1%
まあまあ成果があった:67.6%
まだ成果を実感できていない:11.1%

という結果となりました。

満足いく成果が上がっている割合は1割しかおらず、実際に大きな成果にはつながっていないことが分かりました。

【まとめ】ダイエットの知識を身につけて活かすために、資格取得を目指しませんか?


ダイエットに取り組むうえで、食事と運動の大切さについて理解している方が多いことが分かりました。しかし、睡眠を重要視している人は多くありませんでした。
実は、良質な睡眠は、脂肪の分解や筋肉を発達させる働きがある成長ホルモンの分泌につながります。きちんとした睡眠が取れていないと、せっかく意識している食事や運動の効果が薄れてしまいます。

つまり、食事と運動に加えて、睡眠に対しても正しい知識を持って取り組まなければいけません。

そして、正しい知識を身につけるには、専門的な資格の取得を通じて習得ができます。

ダイエットの知識を身につけて、自分のトレーニングや仕事でも活用するために、資格の取得にチャレンジしてみませんか。
ダイエットの資格を取得をするなら日本生活環境支援協会



『日本生活環境支援協会』(https://www.nihonsupport.org/)は、生活における技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定するものです。

各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。

また、各スキルを利用する企業、現場において要求される基本的な技術を十分理解した上で、用途や目的に応じて、技術の有効活用を行うことができる人材の育成を目的としています。

当協会で受講できダイエット資格は、『ダイエットアドバイザー』(https://www.nihonsupport.org/biyoshikaku/diet/)です。

資格取得後は、ダイエットアドバイザーとして活躍でき、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。
ダイエットに悩める多くの方へ、ダイエットの成果と楽しさを実感してもらえるように、資格の取得に挑戦してみてはいかがでしょうか。

■日本生活環境支援協会:https://www.nihonsupport.org/
■お問い合わせ:https://www.nihonsupport.org/mail/

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調査概要:「ダイエット」に関する調査
【調査期間】2023年4月4日(火)~2023年4月6日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】108人
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