美容・健康 ビジネス・コンサルティング

メンタルヘルステクノロジーズ、第一生命保険と戦略的パートナーシップを構築し2023年4月より協働開始

株式会社メンタルヘルステクノロジーズ
産業医及び産業保健師等による役務提供サービスと従業員の心身の健康管理に関する各種クラウド型サービスを提供する株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:刀禰真之介、証券コード:9218、https://mh-tec.co.jp/、以下当社)は、第一生命保険株式会社(代表取締役社長:隅野俊亮、以下第一生命)と、緊密な協業により相互の更なる成長を目指しパートナーシップを構築し、企業における従業員のメンタルヘルスケアの充実による健康経営の推進及び従業員のQOL向上への寄与に向けた協働取組みを2023年4月より開始します。 なお、本パートナーシップの構築にあたり、第一生命には、当社株主として参画頂いています。


背景及び目的


 健康経営の認知の伸展、及びコロナ禍を契機としたメンタルヘルス対策ニーズの顕在化により、従業員のメンタルヘルスケアをサポートするサービス及び、施策の効果を高めることのできる「質の高い産業医」へのニーズが高まっています。一方で、必要最低限の法令対応等に留まっている企業も多く、企業のメンタルヘルス対策はまだ発展途上の段階です。
 両者の協働を通じて、従業員のメンタルヘルスケアの重要性を広く啓発し、企業の生産性向上及び従業員の心身の健康に貢献することを目指します。

協働内容


(1)第一生命の法人営業担当者による当社のサービスの紹介(4月より一部地域にて開始)
(2)当社のメンタルヘルスクラウドサービス「ELPIS」シリーズとヘルスケアアプリ「QOLism」*等を組み合わせた企業向けサービスの検討
(3)当社が提供する優秀な産業医・産業保健師とヘルスケアアプリ「QOLism」を組み合わせた、企業における保健指導の実効性向上に向けたトライアルの検討 等

*:「QOLism」は、第一生命ホールディングスの100%子会社であるQOLead社が健康保険組合・企業向けに提供しているヘルスケアアプリ

第一生命保険株式会社 会社概要 


 『安心の先にある幸せへ。』をビジョンとし、1902年に創業以来、「お客さま第一」を経営の基本理念に据え、生命保険の提供を中心に、人々の安心で豊かな暮らしと地域社会の発展に貢献している会社です。保険会社として提供してきた万が一の「保障」を磨き続けるだけではなく、「健康・医療」、「資産形成・承継」、人と人、人と地域や社会との新しい「つながり」で、お客さまの日々の暮らしや人生を豊かにし、お客さまの「クオリティ オブ ライフ(QOL)」向上に貢献していきます。

企業名 :第一生命保険株式会社
代表  :代表取締役社長 隅野俊亮
創立  :1902年9月
HP   :https://www.dai-ichi-life.co.jp/
事業内容:保険事業及び保険関連事業、資産運用関連事業、総務関連・その他事業

メンタルヘルステクノロジーズ会社概要


 『ウェルビーイングのスタンダードを創る』をビジョンとし、クラウドの活用と企業における最適なメンタルヘルスケア体制の構築によって「心身の健康問題を考えることが身近になる世界」を実現することを目指す企業です。産業医及び保健師等による役務提供サービスと従業員の心身の健康管理に関する各種クラウド型サービス「ELPIS(エルピス)」をパッケージ化した「産業医クラウド」を提供しています。

企業名 :株式会社メンタルヘルステクノロジーズ
代表  :代表取締役社長 刀禰真之介
設立   :2011年3月
HP    :https://mh-tec.co.jp/
事業内容 :メンタルヘルスソリューション事業 (親会社、子会社)
デジタルマーケティング事業(親会社、子会社)
メディカルキャリア支援事業(子会社)
連結子会社:株式会社Avenir(アヴェニール)
株式会社ヘルスケア DX(ディーエックス)
株式会社明照会労働衛生コンサルタント事務所

柔軟な”パートナーシップ”の活用により目指す成長のイメージ (当社IR資料より抜粋)


 本パートナーシップは、当社IR資料上で提唱している「柔軟な”パートナーシップ”の活用により目指す成長のイメージ」内の「事業会社株主との緊密な事業連携等を通じたパートナーシップ」戦略の一環です。今後も、柔軟な”パートナーシップ”を通じて健康経営や人的資本経営等の概念に包含される職場環境の改善にパートナー企業と共に真摯に取り組み『国内唯一の上場メンタルヘルステック企業』から『日本初・発 グローバル上場メンタルヘルステック企業』を目指し成長を加速していきます。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)