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5月12日「看護の日」 看護師へ感謝を伝える日に 『看護師さんありがとうプロジェクト』を実施

レバレジーズ株式会社
看護師が嬉しい瞬間第1位は「感謝の気持ちを伝えられたとき」。「思いやり・博愛」の花言葉を持つチューリップを配布する街頭イベント実施

レバレジーズメディカルケア株式会社( https://leverages-medicalcare.jp/ )が運営する看護師向け人材サービス「レバウェル看護」は、医療の最前線で働く看護師に対して、感謝の想いを届ける『看護師さんありがとうプロジェクト』を始動します。本プロジェクトの企画にあたり、看護師303名、一般生活者500名を対象に「看護の仕事」に関する意識調査を実施いたしました。




■『看護師さんありがとうプロジェクト』の企画背景
 政府の新型コロナウイルス感染症対策本部により、2023年5月8日から新型コロナウイルス感染症は感染症法上5類へ移行することが決定されました。レバウェル看護は、そのタイミングで改めて、地域医療や人々の健康を支え続けてくださる看護師の皆様へ感謝の想いを伝えたいと考え、5月12日「看護の日」をきっかけに、より多くの方々が感謝を伝えられる取り組みとして『看護師さんありがとうプロジェクト』を企画しました。
 また、『看護師さんありがとうプロジェクト』を企画するにあたり、看護師及び一般生活者の現在の意識を把握するため「看護の仕事」に対する意識調査を実施いたしました。

「看護の仕事」についての調査結果一部抜粋 (詳細後掲)
一般生活者調査
これまで看護師に感謝の気持ちを感じたことがある人が約7割にのぼる一方、直接感謝の気持ちを伝えたことがある人は約3割にとどまり、5割以上の人が「実際に感謝の気持ちを伝えるために行動に移したことはない」と回答

看護師調査
看護師が勤務している中で、経験したことのある嬉しい瞬間第1位は「感謝の気持ちを伝えられたとき」が最も多く約8割


 一般生活者の中で看護師に対して感謝の気持ちを感じている人々は多く、看護師の嬉しい瞬間は「人々から感謝の気持ちを伝えられたとき」であることが伺えます。レバウェル看護は本プロジェクトにより、多くの方々が看護師へ感謝を伝えるお手伝いをし、看護の現場で働く方々に感謝の気持ちをお届けいたします。

■『看護師さんありがとうプロジェクト』実施内容
 本プロジェクトにおいて、以下の内容を実施いたします。
『看護師さんありがとうプロジェクト』コンセプトムービーの公開

「 思いやり・博愛」の象徴、チューリップ配布イベント

『看護師さんありがとうプロジェクト』寄付アクション



1. 『看護師さんありがとうプロジェクト』コンセプトムービーの公開
 看護の日をきっかけに「看護師さんにありがとうを伝えよう」というメッセージをより多くの方々に発信し、行動に移すきっかけとなるよう、看護師へのインタビューや調査結果を元にした本プロジェクトのコンセプトムービーをレバウェル看護公式YouTubeチャンネルで公開します。

  動画URL: https://youtu.be/Nv2XsyHFJKs


2. 「思いやり・博愛」の象徴、チューリップ配布イベント
 より多くの方々に「看護」について考えるきっかけをもっていただき、看護師に感謝を伝える機会として、5/12「看護の日」にイベントを実施いたします。

〈イベント概要〉
・日時:2023年5月12日(金) 11:00~14:00
・場所:レバレジーズ本社近辺
・内容:「看護の日」をきっかけに、より多くの方々に「看護」について考えるきっかけをもっていただき、看護師に感謝を伝える機会として「思いやり・博愛」という花言葉があるチューリップとメッセージカードを配布します。当日は看護師さんに向けたメッセージを書き込む巨大ボードもご用意します。集まったメッセージは、レバウェル看護公式SNSなどを通じて発信する予定です。 ※チューリップとメッセージカードの配布は予定数がなくなり次第終了

3.『看護師さんありがとうプロジェクト』寄付アクション
 2021年にも実施した『看護師さんありがとうプロジェクト』(※1過去の取り組み)に引き続き、看護師の活動をサポートするために寄付を実施します。対象となるTwitter投稿に対して集まった「リツイートorリプライ数」および対象のハッシュタグをつけた「ツイート数」、対象となるInstagramフィード投稿に対して集まった「コメント数」および対象ハッシュタグを付きの「フィード投稿数」×47円を、(認定)特定非営利活動法人 ジャパンハート様へ寄付いたします。

〈参加方法〉
・「レバウェル看護」公式Twitterから、コンセプトムービーを添付した対象のツイートに対してリツイートorリプライもしくは、お持ちのTwitterアカウントから「#看護師さんありがとう」のハッシュタグをつけてツイート
 もしくは、
・「レバウェル看護」公式Instagramから、対象のフィードに対してコメントorお持ちのInstagramアカウントから「#看護師さんありがとう」のハッシュタグをつけてフィードを投稿
 することで参加できます。

-「レバウェル看護」公式Twitterアカウント
└Twitterアカウント名 :@levwell_kango ( https://twitter.com/levwell_kango )
※アカウントTOPの固定ツイートが対象ツイート

-「レバウェル看護」公式Instagramアカウント
└ Instagramアカウント名:@levwell_kango ( https://www.instagram.com/levwell_kango/ )
※アカウントTOPの固定フィードが対象フィード

〈寄付概要〉
・対象期間: Twitter 2023年4月28日(金)~5月14日(日)
      Instagram 2023年5月2日(火)~5月14日(日)
・寄付先:(認定)特定非営利活動法人 ジャパンハート
・寄付目標額:1,000,000 円
※対象期間内に寄付目標額に到達した場合は、その時点で集計を終了させていただきます。
・寄付金額集計方法:Twitter1アカウントあたり1リツイートorリプライ+1ツイート、Instagram1アカウントあたり1コメントor1フィード投稿までとさせていただきます。
※TwitterやInstagramに投稿していただいた内容は、アカウント名を伏せる形で広告等に使用させていただく可能性がございます。
※諸事情により、本プロジェクトは予告なく終了することがございます。

※1)過去の取り組み『看護師さんありがとうプロジェクト』(2021年)

看護師さんに対し日本中から感謝の想いを届け、看護師さんの活動をサポートするために寄付を行う『看護師さんありがとうプロジェクト』を2021年にも実施しました。看護師さんの活動動画を掲載したTwitterの投稿には 約4,000いいね、約2,600リツイート、約100件のリプライをいただき、大きな反響を呼びました。



【 参考資料:「看護の仕事」に関する意識調査結果 】
 本プロジェクトの企画にあたり、看護師303名、一般生活者500名に意識調査を行いました。

〈調査サマリー〉
これまで看護師に感謝の気持ちを感じたことがある人が約7割にのぼる一方、その中で52.8%の人が「感謝を伝えるために行動に移したことはない」と回答

看護師が勤務している中で、経験したことのある嬉しい瞬間第1位は「感謝の気持ちを伝えられたとき」が最も多く77.6%

5月12日「看護の日」という存在を「知っている」と答えた人が、一般生活者向け調査では9.6%、看護師向け調査では86.5%の結果となり、大きな差があることが判明

コロナ禍において「現在、行動が制限されていると感じることがあるか」という質問に対して、一般生活者と比較し、看護師はより行動制限を感じているという結果に



1. 一般生活者向け調査で「これまで、看護師に感謝の気持ちを感じたことがありますか?」という質問に対し、感謝の気持ちを感じたことが「ある」人は67.4%と約7割にのぼりました。一方で、その中で直接感謝の気持ちを伝えたことがある人は32.9%にとどまり、52.8%の人が「実際に行動したことはない」と回答。「看護師に感謝の気持ちを感じても、実際に伝えないことがある理由」としては、「どのように伝えたらいいか分からないから」が最も多く31.9%を占め、感謝をしていながらも具体的な行動が思いつかず、なかなかアクションに踏み出せていない人が多いことが分かりました。




2. 看護師向けの調査では「看護師として勤務している中で、コロナ禍ならではの大変だと感じた出来事はありますか」という質問に対し、93.1%の人が「ある」と答え、「仕事上だけでなく、プライベートの行動制限」「コロナ禍で感染など不安もあったが休むことができなかった」「検査や発熱時の対応、隔離対応など業務が増えた」などの回答が見られました。また「看護師として勤務している中で、経験したことのある嬉しい瞬間」については「感謝の気持ちを伝えられたとき」が一番多く77.6%を占める結果となり、コロナ禍ならではの大変なことがある一方で、働く中で嬉しい瞬間もあるということが分かりました。


3. 5月12日「看護の日」について、「知っていた」と答えた人が一般生活者向け調査では9.6%、看護師向け調査では86.5%と、大きな差があることが分かりました。

4. コロナ禍において「現在、行動が制限されていると感じることはありますか?」という質問に対して「ある」もしくは「少しある」と回答した人は一般生活者向け調査では45.4%、看護師向け調査では68%と、どちらも多くの人がいまだに行動の制限を感じているとしながらも、看護師はより行動の制限を感じているという結果になりました。


※こちらの調査結果・グラフを利用する際は、必ず【「レバウェル看護」調べ】と明記ください。

〈調査概要〉
「看護の仕事」に関する意識調査 
・調査期間:2023年4月14日(金)~4月18日(火)
・調査主体:レバウェル看護
・実査委託先:株式会社シグナル
・調査方法:Webアンケート調査
・調査対象:
└ 一般生活者向け調査対象:全国20-60代 男女 (医療関係者を除く)/有効回答数:500 
└ 看護師向け調査対象:全国の看護師・准看護師/有効回答数:303


レバレジーズメディカルケア株式会社
レバレジーズメディカルケア株式会社( https://leverages-medicalcare.jp/ )は、医療・介護・ヘルスケア業界に特化した人材コンサルティングサービスを提供しています。「高齢社会」を迎え医療サービスの需要がますます高まるなか、医療・介護・ヘルスケア領域を支える人たちが抱える課題解決をサポートすることで、誰もが安心して医療・介護を受けられる社会の実現に貢献しています。


Leverages Group(https://leverages.jp/
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア24階 25階
代表取締役: 岩槻 知秀
資本金  : 5,000万円
設立   : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業、M&Aコンサルティング事業、ASP、SaaS、クラウド関連事業

社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&A・不動産の領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し2021年度は年商649億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。
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