医療・医薬・福祉

病院と百貨店が連携して、健康寿命の延伸に貢献する特別セミナー「元気に暮らすヒントが得られる!おおはら知恵袋」を開催

京都大原記念病院グループ
「健康無関心層」への関わりと、「コロナフレイル」の予防5月6日(土)から4日間限定、大丸京都店で

リハビリテーション病院を中心に介護施設、高齢者住宅、在宅医療・介護サービスを運営する京都大原記念病院グループ(京都市左京区、代表 児玉博行、以下、「当グループ」)は、5月6日(土)から大丸京都店の「<快活>ライフスタイルフェア」にて、4日間限定の特別セミナー「元気で暮らすヒントが得られる!おおはら知恵袋(以下、知恵袋)」を開催します。初の試みとなる大丸京都店との連携で、「健康無関心層」への関わりと、「コロナフレイル」の予防を通じ、府民の皆様の健康寿命の延伸に貢献します。


大丸京都店と連携する狙い


京都府では、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる府民の健康寿命(19年)は、女性が73.68歳と47都道府県で最も短く、男性は72.71歳で19番目。平均寿命(20年)は男性4位、女性3位と上位で、かい離が課題になっています。※1

当グループはリハビリテーションを中心に、40年以上、患者様の社会復帰や生活の質向上に向けた支援を行っております。これまでも、府民の皆様の健康寿命延伸に向けた予防啓発活動に取り組んで参りましたが、参加者は一様に関心が高く、関心はあるものの改善するつもりのない(具体的に行動に至らない)「健康無関心層」との関わりが課題となっていました。加えて、コロナ禍に伴う行動制限で運動機会や人との関わりが減少し、心や体が衰える「コロナフレイル」も課題になりました。
介護・福祉関連用品の取り扱い店舗を有する大丸京都店との連携で、一般のお買い物客が健康について学び、考える機会を提供し、加えて、医師をはじめとする医療スタッフの滞在により、心身の変化やコロナ禍に伴い来店を控えていた顧客の社会参加(来店)の後押しとなることを期待しています。
※1:京都府循環器病対策推進計画(令和4年度~令和5年度)

開催概要






プログラム詳細


■ プログラム1.|ミニセミナー 1日2講演×4日間



■ プログラム2.|カラダ測定コーナー
体成分分析装置「InBody(インボディ)」 <療法士の個別解説含む>

血圧・血糖測定

足圧測定

ウォーキングチェック/インソール試着 <6日・8日のみ>

シューフィッティング <7日・8日のみ>



■ プログラム3.|医療介護相談コーナー
期間中は「看護師」「管理栄養士」「相談員(社会福祉士・ケアマネジャーほか)」「療法士」が交代で対応します。
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