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伊勢市駅前に健康と福祉の総合拠点オープン

伊勢市
令和5年5月8日(月)、三重県初となるボーネルンド社製の大型遊具を設置した親子で遊べる「交流ひろば」を含め、全世代の市民の健康と福祉を総合的に支援する「伊勢市健康福祉ステーション」がオープンしました!


6F_交流ひろば「アクティブエリア」

伊勢市健康福祉ステーションは、妊娠・出産・子育て世代に必要な健康や発達のサポートや、全ての世代の健康づくりを総合的に支援する保健事業を実施し、さらに日頃の暮らしに関する様々な困りごとを、年齢や分野を越えて支援する「健康と福祉の拠点」です。
伊勢市駅前ビル「MiraISE」5階から7階に窓口を設置しています。


5階「中央保健センター」、「こども発達支援室」


市民の健康づくり・子どもの育ちや発達の支援拠点として、子どもから高齢者まで生涯を通じた健康づくりと、子どもの発達に関する総合相談・支援を行います。

6階「駅前子育て支援センターキッズ☆もっとテラス」


6階の「駅前子育て支援センターキッズ☆もっとテラス」にある親子の交流ひろば「あそびーな」では、三重県で初めて株式会社ボーネルンドが監修した大型遊具など約60種類の遊具を整備しました。また、保護者の就労などで家庭での保育が困難な時や、育児から一時的にリフレッシュするために一時保育室も備えています。「ママ☆ほっとテラス」では、子育て世代包括支援センターとして、母子健康手帳の交付及び妊娠・出産・子育てに関する相談対応や、7階の「よりそい」と連携して、全ての妊産婦、子育て世帯への一体的な相談支援に取り組む「こども家庭センター」の役割を担います。(※伊勢市出身の絵本作家tuperatuperaさんの作品が皆さんをお迎えします。)

6F_tuperatuperaさんが伊勢市をモチーフに作成した壁画
6F_駅前一時保育室
6F_交流ひろば「ベビーエリア」

7階「福祉総合支援センターよりそい」


高齢・障がい・子ども・生活困窮などの分野を問わず、福祉に関する様々な困りごとの解決に向けて関係機関と  連携して重層的に支援します。高齢者・障がい者・子どもの虐待防止や女性相談、地域の支え合い体制づくりを推進し、孤独・孤立対策として、多分野協働プラットフォームにおいて、働きづらさを抱えた方への社会参加や就労支援の検討などに取り組みます。(※書家の金澤祥子さんの作品「飛翔」が皆さんをお迎えします。)
7F_金澤祥子さんが揮毫された作品


オープニング記念イベントの開催


伊勢市健康福祉ステーションのオープンを記念して、オープニング記念イベントを開催いたします。ぜひご家族やご友人とお越しください!詳細は以下をご覧ください。

(1)講演会
【開催日】令和5年5月13日(土曜日) 
【開催時間】10:00~11:30
【開催場所】伊勢商工会議所5階大ホール(三重県伊勢市岩渕1丁目7番17号)
【講師】栗原 正明さん(こども家庭庁 障害児支援課長)
【演題】これからのこども政策~全てのこどもが共に育つ地域づくりに向けて~
【定員】100名(先着順)※手話通訳・要約筆記あり
【申込締切】5月10日(水) (※当日参加可能ですが、定員に達した場合、申し込みを締め切ります。)
【申込内容】住所・氏名・電話番号・配慮が必要なこと(車いす、手話通訳など)をEメールまたはFAXで
【申込先】伊勢市こども発達支援室へ Eメール kodomohattatsu@city.ise.mie.jp   FAX 0596-21-0683

(2)施設見学会
 ※申し込み不要でどなたでもお越しいただけます。
【開催日】令和5年5月13日(土曜日) 
【開催時間】9:30~15:00
【開催場所】伊勢市健康福祉ステーション(三重県伊勢市宮後1丁目1番35号 伊勢市駅前ビル「MiraISE」5~7階)
【内容】子どもも大人も楽しめる展示や体験コーナーの設置。(スタンプラリーやガラガラ抽選会もあるよ!)





【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
伊勢市 健康福祉部 福祉総合支援センターよりそい 小川・松本
TEL|0596-21-5715
e-mail|fukushi-sougou@city.ise.mie.jp
URL https://www.city.ise.mie.jp/
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