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「母の日」に合わせ、春夏ギフトとしてオーラルケア製品を寄贈

第一三共ヘルスケア株式会社
「コスメバンク プロジェクト」を通じて、シングルマザーなど困難下にある方へお届け

第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:吉田勝彦、以下「当社」)は、一般社団法人バンクフォースマイルズ(所在地:東京都港区、代表理事:山田メユミ)が運営する「コスメバンク プロジェクト」を通じ、本年5月14日の「母の日」に合わせ、春夏ギフトとして、計10,000個のオーラルケア製品を、ひとり親世帯など経済的困難を抱える方へお届けします。


 このたびの製品寄贈は、昨年12月の秋冬にお届けした「クリスマスギフト」に続き、3回目となります。
 当社はコーポレートスローガンを「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」とし、それを支える私たちの宣言の一つに「将来世代の環境を守り生命にやさしい社会の実現に貢献すること」を掲げています。このたびの「コスメバンク プロジェクト」の活動を通じ、現在、経済的理由で困難な状況にいる方を支えるとともに、誰もがより健康で美しくあり続けることができる社会の実現に貢献してまいります。

 なお、当該プロジェクトに参画した経緯や製品を通じた社会貢献にかける当社の想いを公開しましたので、併せてご一読ください。

<本日より「PR TIMES STORY」にて公開>
 シングルマザーなど困難下にある方に製品を贈る第一三共ヘルスケアの取り組み
 『9.5万個寄贈』の数字が映し出す社会課題
 URL:https://prtimes.jp/story/detail/db8Mk1IE1mB

<当社寄贈内容>
■美白高機能歯みがき

シティース ホワイト プレミアム スイートハーブミント
(販売名:DSペーストMa2)
[医薬部外品]

寄贈数量:10,000個



<ご参考>


1.「コスメバンク プロジェクト」設立の背景と活動内容 

 コロナ禍による雇用状況の悪化などから、近年の「女性の貧困」は深刻さを増し、中でも女性のひとり親世帯は半数以上が相対的貧困下にあると考えられています(※1)。また、経済的理由や様々な事情で化粧品を必要としているのに入手できない方がいる一方で、行き先が決まっていない化粧品が数多く存在するという現実もあります。そんな状況を変えてゆくべく、「必要としている方へ化粧品を届けられたら」「化粧品の力でひとつでも多くの笑顔がうまれたら」、そんな想いから「コスメバンク プロジェクト」はスタートしました。
 同プロジェクトは、リニューアルに伴い旧仕様品となった製品や未開封の店頭返品など、品質には何ら問題がないものの再販売が難しくなった良品を企業から募り、経済的困難を抱える女性に配布することで、女性と企業、そして地球環境という、社会全体にとっての課題の解決を目指します。

※1 独立行政法人 労働政策研究・研修機構/第5回(2018)子育て世帯全国調査の結果


2.第一三共ヘルスケアについて
 第一三共ヘルスケアは、第一三共グループ(※2)の企業理念にある「多様な医療ニーズに応える医薬品を提供する」という考えのもと、生活者自ら選択し、購入できるOTC医薬品の事業を展開しています。
 現在、OTC医薬品にとどまらず、スキンケアやオーラルケアへと事業領域を拡張し、コーポレートスローガン「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」を掲げ、その実現に向けて取り組んでいます。
こうした事業を通じて、自分自身で健康を守り対処する「セルフケア」を推進し、誰もがより健康で美しくあり続けることのできる社会の実現に貢献します。

※2 第一三共グループは、イノベーティブ医薬品(新薬)・ジェネリック医薬品・ワクチン・OTC医薬品の事業を展開しています。
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