美容・健康

【ビタミンCのメリットデメリット】スキンケアに取り入れた方がいいと思う皮膚科医は9割以上!

株式会社メディキューブ
ビタミンCは『シミを防ぐ』『シワを防ぐ』『毛穴を引き締める』

株式会社メディキューブ(本社所在地:東京都中央区、代表取締役:稲川 竜生)は、皮膚科医を対象に、「ビタミンCのメリットデメリット」に関する調査を実施しました。


きれいな肌のモデルさんや女優さんを、テレビやSNSなどで目にするかと思いますが、
「どうしてこんなに肌がきれいなんだろう」
と思ったことはありませんか?

年齢とともに、積み重なった紫外線のダメージなどでシミやシワが増えてきたと感じる方も多いかと思います。
年齢を重ねてもきれいな肌でいるには、どのような対策をしたらいいのでしょうか?

そこで今回、株式会社メディキューブは、皮膚科医を対象に、「ビタミンCのメリットデメリット」に関する調査を実施しました。




半数以上の患者さんが『シミ』の悩みを抱えている



はじめに、診察に来る患者さんの肌悩みについて伺っていきたいと思います。



「ご自身が勤めるクリニックや病院に来る40歳以上の患者さんは、どのような肌悩みを抱えていることが多いですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『シミ(52.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『シワやほうれい線(46.4%)』『毛穴(24.9%)』と続きました。

シミの悩みを持った患者さんが半数以上いるようです。
また、シワやほうれい線、毛穴なども肌悩みの上位であることが分かりました。

では、具体的にどのような症状の方が多いのでしょうか?

そこで、「具体的にどのような症状の方が多いですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『シミが増えた(38.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『シワが増えた(28.5%)』『乾燥しやすい(27.1%)』と続きました。

シミが増えたという方が3割以上いるようです。
また、シワが増えたり、乾燥しやすかったりとさまざまな症状で診察に来る様子がうかがえます。




おすすめの対策は『マッサージ』『食生活の見直し』『スキンケアの見直し』



皮膚科に来る患者さんは、シミが増えたりシワが増えたりといった症状の方が多いことが分かりました。

では、そのような症状に対してどのような対策をしたらいいのでしょうか?



「そのような症状に対して、おすすめする対策を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『マッサージをしてリンパの流れをよくする(45.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『食生活を見直す(41.2%)』『スキンケア用品を見直す(40.2%)』と続きました。

リンパの流れをよくするマッサージをした方がいいと思う方が4割以上いるようです。
また、食生活を見直して体の内側からケアすることや、毎日使用しているスキンケアを見直すこともおすすめのようです。

おすすめのケア方法を詳しく聞いてみました。

■シミやシワに対するおすすめのケア方法とは
・食生活を改善して、スキンケア製品も見直す(30代/女性/東京都)
・保湿を行う。ストレスを与えず、睡眠をしっかりとる(40代/男性/東京都)
・肌を傷つけない(40代/男性/群馬県)
・マッサージをすること(40代/女性/山形県)
・マッサージ、運動、食生活(50代/男性/大阪府)

使用しているスキンケア製品を見直すことや、食生活を改善すること、適度にマッサージをするといったケア方法がいいようです。




スキンケアの際にビタミンCを取り入れた方がいいと思う皮膚科医は9割以上!



シミやシワといった症状に対しておすすめのケア方法が明らかになりました。

肌の健康のために日々スキンケアをしているかと思いますが、スキンケアの際に取り入れた方がいい成分とは何なのでしょうか?
詳しく聞いてみました。

■スキンケアに取り入れた方がいい成分とは?
・ヒアルロン酸(20代/男性/福島県)
・ビタミンC(20代/女性/福島県)
・コラーゲン(40代/男性/秋田県)
・ビタミン配合の保湿成分(50代/男性/京都府)

スキンケアに関する成分はさまざまあるかと思いますが、その中でもヒアルロン酸やコラーゲン、ビタミンなどを取り入れた方がいいと考えているようです。

では、スキンケアの際にビタミンCを取り入れることについてどのように思うのでしょうか?

そこで、「スキンケアの際に、ビタミンCを取り入れることについてどのように思いますか?」と質問したところ、『とてもいいと思う(44.3%)』『まあいいと思う(46.7%)』『あまりいいと思わない(7.7%)』『まったくいいと思わない(1.3%)』という回答結果になりました。

スキンケアに、ビタミンCを取り入れることについていいと思う方が9割以上いるようです。

では、ビタミンCのメリットとは一体何なのでしょうか?



そこで、「ビタミンCのメリットを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『コラーゲンの生成促進(49.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『抗酸化作用がある(47.8%)』『肌の基礎代謝を整える(31.4%)』と続きました。

ビタミンCには、コラーゲンの生成促進といったメリットがあると思う方が多いようです。
また、抗酸化作用や肌の基礎代謝を整えてくれるなど、さまざまなメリットがあることが分かりました。

一方で、ビタミンCのデメリットは何なのでしょうか?

続いて、「ビタミンCのデメリットを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『酸化しやすい(34.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『刺激が強い(27.7%)』『肌に浸透しづらい(26.2%)』と続きました。

酸化しやすいと回答した方が3割以上いるようです。
また、刺激が強かったり、肌に浸透しづらかったりといったデメリットがあることが分かりました。

ビタミンCの、メリットデメリットが明らかになりましたが、スキンケアにビタミンCを取り入れるとどのような効果が期待できるのでしょうか?



さらに、「ビタミンCを取り入れることで、どのような効果が期待できますか?(複数回答可)」と質問したところ、『シミを防ぐ(38.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『シワやたるみを防ぐ(37.9%)』『毛穴を引き締める(29.7%)』と続きました。

シミやシワ、たるみを防ぐ効果が期待できると思う方が多いようです。
シミやシワが増えたという悩みを持った方に適しているのかもしれません。




ビタミンCを取り入れた方がいい肌タイプは『脂性肌』



先程の調査結果で、ビタミンCのメリットデメリット、期待できる効果などが分かりました。

肌は、乾燥肌、脂性肌など個人によってタイプが異なるかと思いますが、ビタミンCはどのような肌タイプの方におすすめなのでしょうか?



「どのような肌タイプの方にビタミンCでのスキンケアをおすすめしますか?」と質問したところ、『脂性肌(39.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『普通肌(37.0%)』『乾燥肌(23.0%)』と続きました。

脂性肌の方にビタミンCをおすすめすると思う方が最も多いようです。
また、普通肌や乾燥肌と回答した方もいることから、どのような肌タイプの方でもビタミンCを取り入れた方がいいと考えている様子がうかがえます。




【まとめ】ビタミンCはシミやシワ予防の効果が期待できる!積極的にビタミンCを取り入れてきれいな肌を目指そう



今回の調査で、皮膚科に来る患者さんの多くがシミやシワ、ほうれい線などの悩みを抱えており、対策としてマッサージや食生活の見直し、スキンケアの見直しをした方がいいと思う皮膚科医が多いことが分かりました。

スキンケアの見直しとして、コラーゲンの生成促進や抗酸化作用といったメリットがあるビタミンCを取り入れた方がいいと思う方は非常に多く、効果としてシミやシワの予防が期待できるようです。

しかしながら、酸化しやすい、刺激が強いといったデメリットもあるため、自身の肌に合ったビタミンCを見つける必要がありそうです。

シミやシワ、たるみなどが気になってきた方は、今までのスキンケアを見直しビタミンCを取り入れてみてはいかがでしょうか?




株式会社メディキューブの紹介





今回、「ビタミンCのメリットデメリット」に関する調査を実施した株式会社メディキューブでは、“カラダの未来への投資”をテーマにしたブランド 「Lóng Life」を展開しています。
1人でも多くの人が、健康で自分らしく輝き続けられる個性ある未来へ向けて、お役に立てるコンセプト商品をご提案してまいります。

【展示会のご案内】
<beautyworld JAPAN TOKYO>
・開催場所:東京ビッグサイト 東1 - 8 ホール
・出展期間:2023年5月15日(月)~5月17日(水)
・時間:10:00 – 18:00 (最終日は16:30まで)






■株式会社メディキューブ:https://www.medicube.com/
■お問い合わせURL:https://www.medicube.com/contact/


調査概要:「ビタミンCのメリットデメリット」に関する調査
【調査期間】2023年4月18日(火)~2023年4月19日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,001人
【調査対象】皮膚科医
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)