医療・医薬・福祉

【富山県の介護事業所で初導入】特別養護老人ホーム七美ことぶき苑で24時間医療アクセスを利用開始

ドクターメイト
◎介護施設から医療へのアクセスをDXするドクターメイト株式会社

介護施設向けに、ケアの質向上と施設運営の持続可能性を高めるDX支援サービスを提供するドクターメイト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役医師:青柳直樹、以下「ドクターメイト」)は、富山県の社会福祉法人喜寿会との間で利用契約を締結し、2023年5月1日から、「特別養護老人ホーム七美ことぶき苑(富山県射水市)」で、24時間医療アクセス(医療相談サービスと夜間オンコール代行サービス)の利用を開始いたしました。 富山県の介護事業所では初めての契約締結となります。




24時間医療アクセスを導入いただいた法人、施設について




社会福祉法人喜寿会
特別養護老人ホーム七美ことぶき苑

〒933-0252
富山県射水市七美891入居

定員数:99名(ショートステイ含む)
施設HP:http://kijukai.or.jp/publics/index/73


特別養護老人ホーム七美ことぶき苑の施設管理者様からのコメント


特別養護老人ホーム七美ことぶき苑 施設長 面手英樹 様
当法人に限らず、介護施設を取り巻く経営環境は大変厳しくなっています。
介護報酬改定や加算要件の見直しなどによる収益面も課題ですが、当施設では慢性的な介護職員・看護職員の不足に頭を悩ませていました。人材募集を行う中、大きな課題となっていたのが夜間帯のケアです。
1.オンコールをになう看護職員の疲弊・退職
2.ドクターと中々連絡が取れず、対応が遅れる事案が発生することにより介護職員の精神的な負担が増加など

今般、夜間帯の介護職・看護職の負担を軽減し入居者のケア向上を目的にドクターメイトの導入を行いました。
介護・看護人材の確保が厳しい状況は継続すると推察されますが、当施設ではドクターメイトの導入に伴い、看護職員の確保ができました。また、介護職員からの評判も良く夜間帯の急変にも慌てず対応できる安心感があると聞き取りをしています。
自助努力だけでは解決できない、離職防止や人材確保のツールになり得ると考えています。

当施設だけではなく夜間帯のケアに悩む施設は多く存在すると思われます。
ドクターメイトには、介護業界を支える必須サービスになっていただければ幸いと存じます。

ドクターメイト株式会社について


ドクターメイト株式会社は、オンラインでの日中医療相談と、夜間オンコール代行(TM)を組み合わせた「24時間医療対応サービス」を介護施設(特養、老健、介護付有料老人ホーム、認知症型グループホーム等)スタッフ専用のサービスとして提供しています。

2017年12月の創業から導入施設も増え、現在は国内43都道府県、700を超える介護施設に導入がされています。2022年12月には医師・看護師・元介護職員の経験を活かした、介護職向け医療教育サービス「Dスタ(DM-study)」を新たにリリースしました。 ドクターメイトは、2023年2月7日に内閣府主催「地方創生SDGs国際フォーラム2023」にて、地方創生SDGs官民連携優良事例 優良事例に選定されました。

また、スタートアップと政府・自治体との連携促進に向けて、経済産業省が制作した「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」に掲載されました。

リリースに関するお問い合わせやご取材は、下記までお問い合わせください



ドクターメイト株式会社
広報責任者:中島健志(Takeshi Nakashima)
〒103-0004 東京都中央区東日本橋三丁目7番19号東日本橋ロータリービル9階
Tel:03-6822-5055
メールアドレス:t-nakashima@doctormate.co.jp
問合せフォーム:https://doctormate.co.jp/inquiry
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