医療・医薬・福祉

アフターピルの服用期限について40%以上が分からないと回答

株式会社つばめLabo
つばめLaboがアフターピルに関する調査を実施

医薬品の輸出入事業を行う株式会社つばめLabo(代表取締役:小野 陽介、本社所在地:東京都世田谷区)は、20-60代の女性300名を対象に「アフターピルに関する調査」を実施しました。



■調査結果サマリー
調査対象者の16%がアフターピルの存在を知らないと回答

アフターピルの服用期限について40%以上が分からないと回答



■調査結果











■つばめLabo代表取締役 小野陽介 コメント
今回の調査では、アフターピルの認知度が我々の想像以上に高いことが明らかになりました。一方、アフターピルの推奨服用時間について40%以上が分からないと回答し、その他の回答ではアフターの推奨服用時間として57.7%が約3日以内と回答、約5日以内と回答した方は全体の約0.3%という結果になりました。現在日本で最も普及率の高いアフターピルは性交渉後72時間(3日以内)の服用期限とされています。しかし、海外で普及しているアフターピルでは性交渉後の服用期間が120時間(5日以内)まで対応可能なものもあり、日本でも医療機関を受診するタイミングによっては海外製のアフターピルを処方されるケースも増加しています。

アフターピル等、女性の体に関するテーマについて正しく知っていただくために、つばめLaboでは今後も定期的な調査の実施を予定しています。
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<調査概要>
・調査期間:2023年4月27日~2023年5月1日
・調査機関:株式会社つばめLabo
・調査対象:20-60代の女性
・有効回答数:300名
・調査方法:Web上でのアンケート調査
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■つばめLaboとは
「世界の医療をボーダーレスにし、あらゆる人に届ける」をミッションとし、インターネットを活用した医薬品の輸出入事業、医療・医薬品の情報提供サービス事業を展開しています。

これまでウィメンズヘルス領域においては、HPVワクチンのグローバルスタンダードである9価の取り扱いをいち早く開始した他、医療機関に対して最新のアフターピル(120時間有効)の入手をサポートするなど、世界の医薬品を必要としている方にお届けできるよう、積極的にサービスを展開してきました。

2020年以降、医療機関からアフターピルのお問合せが増えてきたことをきっかけに、公に話すことがタブー視されてきた女性が抱えるからだの悩み・ライフステージごとに取り巻く環境への課題を強く感じ、悩みを解決するためのサービスやプロダクト開発の取り組みを推進しています。

2022年3月、月経前の不調をサポートするセルフケアブランド『BRACT(ブラクト)』をローンチ。第一弾ラインアップとして、植物のちからで女性リズムに寄り添うブレンドティー2種を発売しています。

社名|株式会社つばめLabo
代表|小野陽介
設立|2008年9月
事業|医薬品の輸出入に関する事業,インターネットを利用した医療・医薬品の情報提供サービス事業
住所|156-0042 東京都世田谷区羽根木1-21-1 亀甲新 は64
URL|https://corp.tsubamelabo.com/about
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