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【補聴器の日イベント】新潟市で市民公開講座「認知症・難聴と補聴器」を開催_耳鼻科医と技能者が補聴器の早期装用と選び方をアドバイス

一般社団法人日本補聴器販売店協会
6月18日(日) @新潟日報ホール(200名) 最新補聴器の展示あり ※後日WEB配信予定

一般社団法人日本補聴器販売店協会(所在地:東京都千代田区 理事長:青戸義彦)は、「6月6日は補聴器の日」を記念して、市民公開講座「認知症・難聴と補聴器」を6月18日(日) 新潟日報ホールにて開催します。 認知症の危険因子である難聴の特徴や自分に合った補聴器の選び方を耳鼻咽喉科補聴器相談医と認定補聴器技能者が解説。 会場前にて最新補聴器の展示も行いますので、この機会にぜひご家族でご来場ください。 また、遠方の方など当日お越しいただけない場合には、後日録画配信を行いますので併せてご利用いただけますと幸いです。




【開催概要】
◆タイトル:市民公開講座「認知症・難聴と補聴器」
◆テーマ:難聴による認知機能低下と認知症発症リスク、補聴器の早期装用とその効果について   
◆会期:2023年6月18日(日) 13:30~15:00 
    (最新補聴器の展示は12:00~)
◆会場:日報ホール(新潟日報メディアシップ)
    新潟市中央区万代3-1-1
◆入場料:無料(定員200名、要事前登録)
◆特設サイト:https://www.jhida.org/nigata2023/
       (録画配信は6月26日開始予定)
◆後援:新潟県/新潟市/新潟日報社/
    一般社団法人日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 新潟県地方部会/一般社団法人日本聴覚医学会/   
    公益財団法人テクノエイド協会/一般社団法人日本補聴器工業会/NPO法人日本補聴器技能者協会

◆講演者:小川 郁(おがわ かおる)先生
     慶応義塾大学名誉教授 / オトクリニック東京 院長 / 補聴器相談医

◆開催背景・目的:
2025年には国内の高齢者3500万人のうち700万、5人に1人が認知症になると推定されており、また65歳以上の3人に1人が難聴になると言われています。
本イベントでは、補聴器相談医から認知症と難聴の関係について、また認定補聴器技能者から補聴器の選び方や使用方法などについて解説し、補聴器を安全で効果的に使用していただくことで、高齢者の健康で充実した豊かな生活の実現へ寄与することを目的としています。

◆関連情報:
 「補聴器を購入する前に」:https://www.jhida.org/kounyu/
 「補聴器相談医」とは:https://www.jibika.or.jp/modules/certification/index.php?content_id=39
 「認定補聴器技能者」とは:https://www.npo-jhita.org/public/2_index_detail.php
 一般社団法人日本補聴器販売店協会:https://www.jhida.org
          協会加盟店検索:https://www.jhida.org/search/index.php
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