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毎日腸活する人は85.6%が改善を実感!頻度が増えると体感しやすい

ウンログ株式会社
続けるためには「朝食に発酵食品」がポイント

腸内環境をうんちによって可視化し、健康管理をサポートする腸活アプリ「ウンログ」を運営するウンログ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役・田口敬)は、ウンログユーザーの2,610名を対象に「腸活(※)のタイミングと効果体感に関する実態調査」を実施しました。 ウンログを利用する腸活に対して熱量が高い生活者に対するアンケートから、腸活を行う頻度と効果体感にどのような相関があると考えられるのか、また高頻度で腸活を継続できている人はどのような方法を取り入れているのか、などを明らかにしています。 (※)腸活とは腸内環境を改善するような生活習慣を心がける活動のことをさしております。


サマリー


・毎日腸活をする人の85.6%が効果を実感!最も多いのは排便状況の変化
・毎日腸活する人は、週1回程度しか腸活しない人に比べて13.1ポイントも改善効果を体感しやすい
・毎日腸活する31.3%の人が行っている「朝食に発酵食品」が続けるポイント

調査の背景


腸活によって健康管理や健康増進を行うためには、根気よく長期間続けることがポイントです。さまざまな腸活が提案されている昨今、どの方法も共通していることは継続するということ。しかし、継続して行うにあたって、”頻度”に対してはあまり言及されてきませんでした。毎日でも週1回でも、その状態が続いていれば「継続できている状態」ということになります。今回は、腸活を積極的に実践しているウンログのユーザーに対して、どの程度の頻度で腸活を実践しているのか、頻度と効果実感のしやすさにどのような関係性があるのかを検討するためにアンケート調査を実施しました。

今回の結果が、生活者が積極的に腸活を実践するきっかけとなり、より多くの人の健康管理に役立つことを願います。
調査結果


毎日腸活する人の85.6%が効果体感がある


腸活を「毎日欠かさずに実践している」と回答した1,166名のうち、85.6%が「効果体感をしている」と回答しました。その中でも2割以上が、「とても改善している」という体感を得ています。

腸活によって実感している効果で最も多いのが「排便状況の改善」で44.5%となり、お腹の調子に悩みを持つ人が多いウンログユーザーにとっては、腸活は有効な改善手段になっていることがわかります。他にも、「精神的に安定した(9.8%)」や「風邪をひかなくなった(7.8%)」など、腸とは直接的に関係がなさそうに見える効果についても変化を感じる人が一定数いることがわかります。

腸活の頻度が高くなると、改善効果の実感もしやすくなる

腸活を実践する頻度ごとに腸活による改善効果の体感の割合を比較すると、頻度が高い人ほど効果を体感しやすいことがわかります。頻度が減るごとに改善効果の体感は減少。「毎日欠かさずに腸活を実践している」人と比較して、「1週間に1回程度は意識して腸活している」人の効果体感は、13.1ポイント低くなっています。

「1週間に1回よりも少ない」という人に関しては、改善効果の体感が最も低いのはもちろん、「とても改善している」と回答した人が0%であったことも特筆する点といえます。

毎日腸活するポイントは、31.3%が実践している「朝食に発酵食品」





「毎日欠かさずに腸活を実践している」人の中でも、31.3%が「朝食時」に「発酵食品」をとることを習慣付けていることがわかります。タイミングに関しては、「朝食時」に次いで多いのが「起床してすぐ」ということからも、朝のルーティンのひとつとして取り入れるようにしている人が多いようです。

調査概要


実施期間:2023年4月17日~2023年4月24日
調査方法:インターネット調査
調査機関:ウンログ株式会社(自社調査)
調査地域:全国
調査対象:ウンログアプリを利用している10~60代の男女
有効回答数:2,610

会社概要


「すっきり革命を起こす!」を掲げて、健康寿命の延伸や医療費の抑制などの社会課題をトイレの中から解決するうんちベンチャー企業。うんちを観察する”観便”と腸内環境を整える”腸活”で、健康管理をサポートする腸内環境改善プラットフォーム、腸活アプリ「ウンログ」の運営をメインにサービスを展開している。うんちを活用した健康の数値化と腸内環境改善ソリューションを提供するToC事業と、市場活性化のための腸活商品特化型マーケティングソリューションを提供するToB事業を行う。うんちにエンターテイメントとテクノロジーを掛け合わせて、誰でも楽しくかんたんに健康管理ができる世界の実現を目指す。

会社名:ウンログ株式会社
所在地:東京都渋谷区代々木2-23-1 ニューステイトメナー107
設立:2013年8月8日
代表者:代表取締役 田口敬
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