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アメリカにもまだない福祉の形Vol.2!!アニスピの「ペット共生型障がい者グループホーム」を、サンディエゴ州立大学の生徒が見学へ

株式会社アニスピホールディングス
2023年5月19日、弊社グループホーム直営店にてサンディエゴ州立大学健康福祉学部(正式:SanDiegoStatesUniversityCollege of Heath and Human Servie)の学生さんが、見学にいらっしゃいました! ※サンディエゴ州立大学:1897年創立、100ほどある専攻分野の中では、ビジネス、心理学、犯罪学などが人気。国際ビジネスや看護学の課程にも定評がある大学。 https://chhs.sdsu.edu/


サンディエゴ州立大学の生徒が、日本における公共衛生、社会福祉、看護、リハビリテーションに関連する健康サービス分野についての知見を深めるという目的で1週間日本に滞在されており、そのうちの1つのプログラムとして、藤田の講義に引き続き、弊社の直営店にて施設見学を行いました。

先日の藤田の講義では、日本の障害福祉の現状を学んでいただきましたが、今回は実際に運営している現場を見学いただき、どのように障害のある方が共同生活を行っているのか、障害福祉事業の運営の資金はどのような仕組みになっているのか、冷蔵庫は人数分ないけどどのように棲み分けて使用しているのか、等、現場だからこそ聞ける内容について、今回も沢山ご質問をいただき、実際の障がい者グループホーム運営について知ってもらうことができました。

今回の見学には、今年新卒入社の女性スタッフが案内役として同行しました。
彼女は日本生まれで、日本とアメリカのハーフ。人生の3/4以上は日本を過ごしていますが、現在も両親はアメリカで生活しており、日本語と英語のバイリンガルです。障害者施設とペットの保護施設を一緒に提供する弊社のアイデアを気に入り、入社を決意した彼女は、自身の知識に、エリアマネージャーの言葉を加え、流暢な英語を交えて、通訳に協力をしてくれました!さすがアニスピの社員ですね!

障がい者グループホームについて今後も知識を深めていただき、彼女の成長とアニスピでの活躍を期待しております


また、弊社のグループホームで飼育している保護犬の「ラテ」「スティッチ」も生徒の皆さんをおもてなししております
生徒の皆さんも、優しくご対応いただ、ありがとうございました!!

ペット共生型障がい者グループホームが世界的に広まり、世界各国の社会問題の解決につながっていくことを願っております
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