再春館製薬所「薬膳スープ粥」を、産前産後ケアホテルぶどうの木がメニュー採用。

株式会社再春館製薬所
新ブランド「Lashiku」発、薬膳の“5色”の考えに基づく、国産野菜と本格雑穀のフリーズドライ粥。

　株式会社再春館製薬所（本社：熊本県上益城郡益城町、代表取締役CEO：西川正明、以下再春館製薬所）が昨年立ち上げた、現代人のライフスタイルに即した漢方発想インナーケアなどの商材を提案するブランド「Lashiku（ラシク）」。このたび、同ブランド商品「体においしい薬膳スープ粥 4種アソート」（以下「体においしい薬膳スープ粥」）が、株式会社Sky Recruiting Solutions（東京本社：東京都渋谷区、京都本社：京都府京都市下京区、共同代表：大西洋平・村木慎吾）の運営する「産前産後ケアホテルぶどうの木京都院」内での夜食メニューとして採用され、提供を開始しました。

■産前産後ケアホテルぶどうの木について
　“ママたちのリトリート*施設”というコンセプトで、2022年６月に京都市下京区に開業。産前から産後4ヶ月未満のママと赤ちゃんを対象とした、心と身体をしっかり休め、健やかな育児ができるようにサポートすることを目的とした宿泊施設です。助産師を中心とする専門スタッフによる、食事・生活・授乳・育児の指導はもちろん、メンタル面の支援も24時間伴走型でサポートを行います。 2023年7月には「産前産後ケアホテルぶどうの木都シティ大阪本町」も開業予定。
　同ホテルでは、「お湯を注ぐだけで、手軽に栄養価の高いスープ粥ができる」という手軽さから、宿泊中の産前産後のママたちが自室で摂れる夜食として、2023年4月より「体においしい薬膳スープ粥」の提供を開始しています。
＊心と身体をリラックスさせるためにゆったりとした時間を過ごす、リトリートメント（retreatment)が語源。（公式HP https://ppch-j.com/ ）

■商品概要
「体においしい薬膳スープ粥」は、一度ズレると本来のリズムに戻るまでに数倍の時間を要する生体リズム（週周リズム）を整えるカギである“深部体温”への着目から、栄養バランスはもちろん、食材の持つ栄養・効果・色などを漢方の考えで体系化した薬膳レシピをもとに、自らも国際薬膳調理師の資格を持つ研究員が開発。製造元マルハニチロ社のフリーズドライ製法で、雑穀などの食物繊維と野菜をバランスよく摂取でき、カロリーや糖質が気になる人にも満足感が得られる一品です。
　また、免疫細胞が集中し、幸せホルモン「セロトニン」をつくり出す“腸”にも着目。原材料には、水溶性食物繊維を含むスーパーフード「菊いも」や海の恵みの食物繊維「寒天」、酵母など、摂ることで腸にうれしい健康素材も。同商品は、2022年1月の限定販売時、再春館製薬所製品の購入履歴がある「会員」を対象にした先行発売で、好評につき、即完売。予定数超過につき、一般発売を急遽中止するほどの大反響に。主原料の安定供給などを経たのち、同年11月より定番商品化が実現した、話題の商品です。

■商品名：体においしい薬膳スープ粥 4種アソート