NPO法人Fine、世界不妊啓発月間 啓発イベント『みらいAction2023』開催！「自分らしい選択ができる社会へ」
特定非営利活動法人Fine
アーティストのスプツニ子！さんなど、多くの賛同者とともに
開催日程：2023年6月1日（木）～6月30日（金） 開催内容：講演およびパネルディスカッション、ワークショップ、各種動画による情報提供
不妊治療患者をはじめ不妊・不育症で悩む人をサポートするセルフサポートグループ「NPO 法人 Fine （ファイン）」は、世界不妊啓発月間となる6月に、20代や30代前半の世代に向けた啓発イベント『世界不妊啓発月間 ～みらいAction2023～」をオンラインとオフラインにて実施いたします。
https://www.world-infertility-awareness.jp
不妊治療は2022年4月から保険適用となり多くのメディアで取り上げられましたが、「不妊は特別な人の特別なこと」、「不妊治療をするなら仕事は続けられない」など、周囲に理解が得られず苦しんでいる当事者が多く、社会の理解が進んでいないのが現状です。このような状況の中、不妊・不育症を不安に感じ、周囲に相談できず悩みを抱え込んでしまう人が増えることが危惧されます。
また、2023年4月4日にWHOが発表した報告書(※１)によると、成人人口の約 17.5 % (世界の約 6 人に 1 人) が不妊を経験しており、それは地域間のばらつきがないことが示されました。不妊症はグローバルで大きな健康課題であり、大きな苦痛、スティグマ、経済的困難を引き起こし、人々の精神的、心理社会的ウエルネスに影響を及ぼすとも明言されました。
Fineでは、特に若い世代に広く正しい情報を知っていただき、子どもを授かりたいと願ったときに「後悔のない」、「自分らしい選択」ができる環境を目指し、実際に考え行動するきっかけをつくるための啓発イベントを開催します。
不妊・不育症だけではなく、子どもたちの将来的な身体的、精神的、社会的な要因も含めた健康、つまりウェルビーイングの実現にも繋がると考えており、産婦人科医の慶應義塾大学名誉教授 吉村 泰典先生や、アーティスト兼東京藝術大学デザイン科准教授 スプツニ子！さんなど、本企画に賛同してくださる行政機関、企業、団体などの皆さんと一緒にムーブメントを起こしていきます。
本取り組みをぜひ貴社の媒体にてご取材・掲載いただけますと幸いです。
（※１）「1 in 6 people globally affected by infertility: WHO」https://www.who.int/news/item/04-04-2023-1-in-6-people-globally-affected-by-infertility
『世界不妊啓発月間イベント みらいAction2023』概要
実施期間：2023年6月1日(木)～2023年6月30日(金)
実施内容：
世界不妊啓発月間 日本版ロゴ展開
啓発セミナー（オンライン、アーカイブ配信）
※一般の方に加えて、メディア関係者の方におかれましても視聴及び取材いただけます。ご希望の方は広報窓口までご連絡ください。
ワークショップ（オフライン）
※ワークショップ当日、メディア関係者におかれましては取材いただけます。ご希望の方は広報窓口までご連絡ください。
特設Webサイトにて情報提供（サポート窓口紹介／動画による情報提供など）
『世界不妊啓発月間イベント みらいAction2023』詳細
世界不妊啓発月間 日本語版ロゴ「妊活リボン」
啓発ロゴを作成し展開を予定しています。ロゴの使用につきましては規定に従って自由にお使いください。
規定はこちらを参照ください（https://www.world-infertility-awareness.jp）
啓発セミナー
1. 基調講演（オンライン配信）※アーカイブ配信予定
日時：2023年6月27日（火）14:00～14:45
題名：女性のwell-being実現に向けて
演者：慶應義塾大学名誉教授 吉村 泰典先生
対象：どなたでも参加いただけます。
2. パネルディスカッション（オンライン配信）※アーカイブ配信予定
日時：2023年6月27日（火）14:45～16:00(予定)
題名：みらいAction！今から準備できること
対象：どなたでも参加いただけます。
▫️パネラー
・慶應義塾大学名誉教授 吉村 泰典先生
・アーティスト 東京藝術大学デザイン科准教授 Cradle CEO マリ尾崎（スプツニ子！）氏
・一般社団法人公共とデザイン共同代表/一般社団法人Deep Care Lab代表理事 川地真史氏
・NPO法人Fineファウンダー/理事 松本亜樹子
・司会・ファシリテーター NPO法人Fine理事長 野曽原誉枝
アーティストのスプツニ子！さんなど、多くの賛同者とともに
開催日程：2023年6月1日（木）～6月30日（金） 開催内容：講演およびパネルディスカッション、ワークショップ、各種動画による情報提供
不妊治療患者をはじめ不妊・不育症で悩む人をサポートするセルフサポートグループ「NPO 法人 Fine （ファイン）」は、世界不妊啓発月間となる6月に、20代や30代前半の世代に向けた啓発イベント『世界不妊啓発月間 ～みらいAction2023～」をオンラインとオフラインにて実施いたします。
https://www.world-infertility-awareness.jp
不妊治療は2022年4月から保険適用となり多くのメディアで取り上げられましたが、「不妊は特別な人の特別なこと」、「不妊治療をするなら仕事は続けられない」など、周囲に理解が得られず苦しんでいる当事者が多く、社会の理解が進んでいないのが現状です。このような状況の中、不妊・不育症を不安に感じ、周囲に相談できず悩みを抱え込んでしまう人が増えることが危惧されます。
また、2023年4月4日にWHOが発表した報告書(※１)によると、成人人口の約 17.5 % (世界の約 6 人に 1 人) が不妊を経験しており、それは地域間のばらつきがないことが示されました。不妊症はグローバルで大きな健康課題であり、大きな苦痛、スティグマ、経済的困難を引き起こし、人々の精神的、心理社会的ウエルネスに影響を及ぼすとも明言されました。
Fineでは、特に若い世代に広く正しい情報を知っていただき、子どもを授かりたいと願ったときに「後悔のない」、「自分らしい選択」ができる環境を目指し、実際に考え行動するきっかけをつくるための啓発イベントを開催します。
不妊・不育症だけではなく、子どもたちの将来的な身体的、精神的、社会的な要因も含めた健康、つまりウェルビーイングの実現にも繋がると考えており、産婦人科医の慶應義塾大学名誉教授 吉村 泰典先生や、アーティスト兼東京藝術大学デザイン科准教授 スプツニ子！さんなど、本企画に賛同してくださる行政機関、企業、団体などの皆さんと一緒にムーブメントを起こしていきます。
本取り組みをぜひ貴社の媒体にてご取材・掲載いただけますと幸いです。
（※１）「1 in 6 people globally affected by infertility: WHO」https://www.who.int/news/item/04-04-2023-1-in-6-people-globally-affected-by-infertility
『世界不妊啓発月間イベント みらいAction2023』概要
実施期間：2023年6月1日(木)～2023年6月30日(金)
実施内容：
世界不妊啓発月間 日本版ロゴ展開
啓発セミナー（オンライン、アーカイブ配信）
※一般の方に加えて、メディア関係者の方におかれましても視聴及び取材いただけます。ご希望の方は広報窓口までご連絡ください。
ワークショップ（オフライン）
※ワークショップ当日、メディア関係者におかれましては取材いただけます。ご希望の方は広報窓口までご連絡ください。
特設Webサイトにて情報提供（サポート窓口紹介／動画による情報提供など）
『世界不妊啓発月間イベント みらいAction2023』詳細
世界不妊啓発月間 日本語版ロゴ「妊活リボン」
啓発ロゴを作成し展開を予定しています。ロゴの使用につきましては規定に従って自由にお使いください。
規定はこちらを参照ください（https://www.world-infertility-awareness.jp）
啓発セミナー
1. 基調講演（オンライン配信）※アーカイブ配信予定
日時：2023年6月27日（火）14:00～14:45
題名：女性のwell-being実現に向けて
演者：慶應義塾大学名誉教授 吉村 泰典先生
対象：どなたでも参加いただけます。
2. パネルディスカッション（オンライン配信）※アーカイブ配信予定
日時：2023年6月27日（火）14:45～16:00(予定)
題名：みらいAction！今から準備できること
対象：どなたでも参加いただけます。
▫️パネラー
・慶應義塾大学名誉教授 吉村 泰典先生
・アーティスト 東京藝術大学デザイン科准教授 Cradle CEO マリ尾崎（スプツニ子！）氏
・一般社団法人公共とデザイン共同代表/一般社団法人Deep Care Lab代表理事 川地真史氏
・NPO法人Fineファウンダー/理事 松本亜樹子
・司会・ファシリテーター NPO法人Fine理事長 野曽原誉枝
（2023/05/25 14:00）
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）までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。
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