医療・医薬・福祉

本社オフィス移転・リニューアルのお知らせ

ゲティンゲグループ・ジャパン 株式会社
グローバルヘルスケアカンパニーであるゲティンゲ(ゲティンゲ本社:スウェーデン ヨーテボリ)の日本法人で、医療技術をリードするゲティンゲグループ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:長澤 悠子、以下ゲティンゲ)は、5月1日に本社オフィスの移転を完了し、新たなステージに進んでまいりますことをお知らせいたします。新オフィスではこれまでの「フレキシブル・ワークプレイス」の成功に基づき、社員の柔軟性と快適性を重視したABW(Activity Based Working)の推進を目指します。



当社は、2020年から「フレキシブル・ワークプレイス」と称したリモートワークとオフィス出社を社員が自由に選択できる仕組みを導入し、社員一人ひとりが自身のワークライフバランスと仕事の生産性を最も効果的に高めるための選択肢を提供してきました*。そして今回の移転に際しては、新しいオフィスの在り方を目指し、内装やレイアウトの刷新、最新型の会議用AVの導入等に取り組みました。

新オフィスでは、フリーアドレス制を導入して固定席を撤廃。社員のコラボレーションを促進するための円卓席やソファ席、1-2人用の電話会議ブース、デスクワークに集中するためのモニター配備席を設置するなど、仕事の内容に応じた最適な形式での働き方が可能となるよう工夫しました。これは業務内容や気分に合わせて最も効率が良い場所やスタイルを選択するABW(Activity Based Working)**の考え方を取り入れたもので、社員がより柔軟で効率的に働ける環境を提供することを目指しています。

ゲティンゲグループ・ジャパンの代表取締役社長、長澤 悠子はこのように述べています。
「今回の引越しを通じて、社員一人ひとりがより柔軟で快適な仕事環境を享受できるようになることを確信しています。またABWの考え方を取り入れた新しいオフィスレイアウトにより、社員が自身の創造性と生産性を向上させると同時に、より円滑なコミュニケーションとチームワーク、コラボレーションが生まれることを期待しています。昨今のビジネス環境の変化の中で、わたしたちも変化を楽しみ、一層の成長とイノベーションを追求してまいります」

当社は、今後も常に社員の働きやすさと生産性、創造性の両立を支援し、結果的に当社のお客様にもより良いソリューションをご提供できるように努めてまいります。

*当社の「フレキシブル・ワークプレイス」について:https://news.getinge.com/jp/workplace-20210406?cookie=false  
**ABW(Activity Based Working):業務内容や気分に合わせて、働く場所やスタイルを選択する働き方。事務作業に集中するときはオフィスの個人デスクで、同僚とブレインストーミングしながら新しい企画を考えるときにはソファのあるオープンエリアでなど、仕事の内容ごとに最適な場所を選んで移動することができます。

コミュニケーションをとりながらの仕事に適した円卓エリア

ブレインストーミングにも適したオープンなソファ席

調光ガラスで中の様子がわかる会議室

長時間の作業には高さ調整が可能なスタンディングデスクも配備

■移転先住所について
移転前:〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-8 スフィアタワー天王洲23F
移転先:〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-8 スフィアタワー天王洲7F
電話番号(会社代表)に変更はありません。

■ゲティンゲについて
Getingeは、すべての人と地域社会が最善のケアを受け得ることを願い、病院やライフサイエンス関連施設に、臨床結果の向上と最適なワークフローの実現を適える製品・ソリューションを提供しています。その領域は、集中治療、心臓血管手術、手術室、滅菌再生処理、ライフサイエンスといった多様な領域にわたります。Getingeは、世界で10,000人以上の従業員を擁し、製品・ソリューションは135か国以上の国で使用されています。
詳細はこちら:https://www.getinge.com/jp
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