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神奈川県藤沢市のふるさと納税の返礼品として「N-NOSE plus すい臓」と「N-NOSE わんちゃん」が新たに採用

株式会社HIROTSUバイオサイエンス
株式会社HIROTSUバイオサイエンス(本社:東京都千代田区、代表取締役:広津崇亮、以下HIROTSUバイオサイエンス)が開発・提供する「N-NOSE(R)」は、このたび、神奈川県藤沢市のふるさと納税の返礼品として、新たに「N-NOSE plus すい臓」と「N-NOSE わんちゃん」が採用されたことをご報告いたします。


 神奈川県藤沢市は、当社の研究開発部門「湘南R&Dセンター」が拠点を置く地域で、全国の自治体で初めて「N-NOSE」をふるさと納税の返礼品として採用しました。
2022年11月21日からふるさと納税ポータルサイト「ふるなび」でお選びいただけるようになり、大変ご好評いただいています。
 当社は、この取り組みを通じ、誰もががん検査を気軽に受検できる環境を整えることで地域医療と人々の健康維持に貢献していきます。



今回追加される返礼品


・「N-NOSE plus すい臓」:寄附金額  240,000円  
・「N-NOSE わんちゃん」:寄附金額  60,000円

取扱開始日


2023年6月6日(火) 

取り扱いふるさと納税ポータルサイト


ふるなび https://furunavi.jp/
 「N-NOSE plus すい臓」https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=900179
 「N-NOSE わんちゃん」https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=899955


【HIROTSUバイオサイエンスについて】


 当社は、生物の能力を活かした独自の検査技術の研究開発と実用化を通じて「人々の健康と未来の安心を守ること」を目指しています。
2016年に設立し、研究者の豊かな発想とたゆまぬ努力で、N-NOSEが実用化されました。
人生100年時代、健康寿命の延伸が重要視される一方で、2人に1人ががんに罹患すると言われています。
こうした社会的課題の解決に、人工機器にもかなわない嗅覚に優れた線虫の力を活用した「生物診断」という画期的な技術をもって、貢献いたします。
多くの方の健やかな未来のために、生物診断をより身近に、より発展的なものにするために、研究開発と実用化に邁進しています。

会社名:株式会社HIROTSUバイオサイエンス
所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート
代表者名:代表取締役 広津崇亮
設立年月:2016年8月
主な事業内容:線虫および線虫嗅覚センサーを利用したがん検査の研究・開発・販売
コーポレートサイト:https://hbio.jp/


【参考】
■「N-NOSE」について
嗅覚に非常に優れた線虫C.elegansが、人の尿中に含まれるがん特有の匂いを高精度に検知することを利用した、がんの一次スクリーニング検査。
尿を提出するだけで、簡便・安価・高精度・全身網羅的に早期がんを調べることが可能です。
線虫が反応することが確かめられているがん種は、胃がん/大腸がん/肺がん/乳がん/子宮がん/すい臓がん/肝臓がん/前立腺がん/食道がん/卵巣がん/胆管がん/胆のうがん/膀胱がん/腎臓がん/口腔・咽頭がんの15種類。
2020年 1月の実用化以降累計40万人以上が受検しており、法人での導入は1,500社を超えました(2023年5月現在)。

■「N-NOSE plus すい臓」について
N-NOSEの次世代型 “がん種特定検査”。当検査には、線虫C.elegansに遺伝子操作を加えて作製した、すい臓がんの匂いにのみ特異的な反応を示す “特殊線虫“を用います。
この“特殊線虫”は、すい臓がんとその他のがんを嗅ぎ分ける高い判別能を持ち、非侵襲(ひしんしゅう)な手法で早期すい臓がんの検知が可能です。

■「N-NOSE plus わんちゃん」について
N-NOSEの技術を応用した愛犬用がん検査。
これまで、自覚症状を訴えることができない犬が手軽に受けられるがん検査はありませんでしたが、当検査は尿を提出するだけという簡単な方法で、犬に多く見つかるリンパ腫・乳腺がん・皮膚がん等のリスクを調べることができます。
2023年5月から提供を開始いたしました。
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