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中央電力、「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン 中央電力バージョン」をスタート

中央電力株式会社
専用チャンネルで熱中症アラート、塩タブレット等の常備など独自の取り組みを実施し、従業員の熱中症ゼロを目指します

中央電力は、職場における熱中症の予防対策を徹底するために厚生労働省が実施する「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」に賛同し、独自の取り組みを策定しました。全従業員が一丸となって取り組み、STOP!熱中症を目指しています。


エネルギーの最適化ソリューションを提供する中央電力株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丹治保積)は、従業員の熱中症ゼロを目指し、「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン 中央電力バージョン」(以下、中央電力バージョン)を6月5日より開始しました。
日本では、気温・湿度の上昇とともに熱中症が多発してきます。厚生労働省は、熱中症リスクが高まる5月から9月までの間、職場における熱中症の予防対策を徹底するために「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施しています。中央電力は、このキャンペーンに賛同し、独自の取り組みとして中央電力バージョンを策定しました。



熱中症予防のためには、水分と適度な塩分の補給が重要ですが、仕事に集中しているとつい忘れがちです。中央電力は、熱中症対策リーフレットを各拠点の入口扉付近に掲示し、また、Slackの熱中症アラート専用チャンネルを用意して暑さ指数(WBGT)が基準値を超えた際に自動的に警告を行い、予防啓発を図ります。熱中症アラートが届いたら、従業員への注意喚起の声掛けを積極的に行うことを各部門長に求めています。
塩タブレット、経口補水液、瞬間冷却剤を各拠点の共有スペースに常備し、塩タブレットは作業中・外出中に手元に置いておくことを促進しています。
その他、熱中症対策リーダーが適切な室温を管理したり、休憩や日除け対策など、知っておくべき対策の実践を呼びかけたりしています。
また、体調不良を感じた従業員が申し出しやすい雰囲気づくりと、緊急時の対策に努めています。
中央電力は全従業員が一丸となって取り組み、STOP!熱中症を目指してまいります。


【 中央電力株式会社】
代表者名:代表取締役社長 丹治保積
本社所在地 :東京本社 東京都千代田区永田町2-13-5 赤坂エイトワンビル2階 
設立日:1994年11月21日
資本金:1億円
会社HP:https://denryoku.co.jp
事業内容:エネルギーマネジメントサービス(EaaS)、エネルギー業界向けDX支援(BPaaS)、再生可能エネルギーソリューション(発電所の開発・運用、電力調達)

【本リリースに関するお問い合わせ先】
中央電力株式会社 広報部 担当:里田・新開(しんかい)
Email:koho@denryoku.co.jp
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