美容・健康

共創を育むパーソナライズドヘアケアブランド「CONSTELLA」アフターコロナ時代に「Human2.0」を掲げ、新形態のOMO事業で持続可能なサービスを推進

株式会社アノマリー
~2020年度オンライン事業戦略発表会 開催レポート~

 ロート製薬株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:杉本雅史)の子会社である株式会社アノマリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:平澤伸浩)は、ヘアスタイリストとお客さまをつなぐ共創型パーソナライズドヘアケアブランド「CONSTELLA(コンステラ)」の2020年度オンライン事業戦略発表会を、2020年7月1日に実施いたしました。




 近年急速に進むデジタル化や新型コロナウイルス感染拡大という状況のなか、アフターコロナ時代のヘアサロン業界は厳しい状況に直面するとともに、様々な課題を抱えています。新しい形の共創型パーソナライズドヘアケアブランド「CONSTELLA」を展開する当社では、“共創”(Co-Creation)という概念をベースに、デジタルを使った「ヒト」へフォーカスする時代を見据え、リアル(アナログ)が軸なヘアサロン業界にデジタルの新しい仕組みを導入し、オフラインとオンラインを繋ぎ、持続可能な経営をサポートするアクションプラン「Human2.0」の始動と【2020年度事業戦略】についてオンライン発表会をおこないました。



「CONSTELLA」が目指す、他にはない未来を見据えた革新的ビジネスモデルとは


他の業界には見られない顧客とスタイリストという“堅固な関係性”に着目


 当社は、ロート製薬の社内ベンチャーとして設立し、昨秋に誕生。以来、“共創”という概念をベースにヘアケア市場に参入し、ヘアサロン専売品としてパーソナライズドヘアケアを提案してまいりました。
 ヘアサロン業界は、化粧品市場に近い規模を誇るものの、美容師の数は減ってきているのが現状。また、全国のコンビニ件数の約3倍もの数のヘアサロンが日本全国で営業しており、競争率は激化し、お客さまがヘアサロンにかける消費額も年々落ち込んでいます。
 ヘアサロン業界は上記以外にもデジタル化の遅延や様々な課題を抱え、今後一層厳しい状況が想定される一方、当社が資産として考えているものがあります。それが【顧客とスタイリストの堅固な関係性】という点です。実店舗への顧客の定着率は、1年未満で見た場合約18%ですが、平均で6.5年、10年以上通い続ける方は27%と、信頼のおける同じヘアスタイリストに託すお客さまが多いのです。

アフターコロナは「デジタルの時代」ではなく、デジタルを使った「人」へのフォーカスの時代に


 そんな中、誰しもが全く予期していなかった新型コロナウイルス感染拡大。オンライン化が進み、更にコロナ禍で関係性の希薄化が見込まれる今後、【顧客とスタイリストの堅固な関係性】の価値は向上すると捉えています。また、コロナ禍において当社が考える事業の中で、消費者マインドが大きく変わったと捉えます。
 「デジタル消費」や「サブスク」はより加速し、自粛期間中に人々は「本物回帰」「リテラシーの向上」といった精度の高い情報を求めるようになりました。緊急事態宣言下で抑圧されていた人々は、対面で現物を見ながら購買する「リアルというラグジュアリー」を求めるようになり、「モノ消費→コト消費→ヒト消費」という【消費マインドの変化】が表れ始めました。本当に美味しいものや本当に良いものを取り扱う店や人と繋がりそこで消費したい、といったマインドが自然と世の中に浸透してきていると考えます。
 それらの分析を踏まえ、withコロナ・アフターコロナは「デジタルの時代」ではなく、デジタルを使った「ヒト」へのフォーカスの時代と考え、ヒトにしか創ることができない価値に光を当て、持続可能なヘアサロン経営をサポートできるような商品やサービスの提供を推進していきます。


持続可能なサロン業界を牽引するためのアクションプラン「Human2.0」を始動

新たな事業戦略において【3つの共創】を実現
●顧客×ヘアスタイリスト
ユーザー向けの”My CONSTELLA”とスタイリスト向けの“OVNI”という2つのアプリ連携で、全国どこにいてもヘアスタイリストと共に設計したパーソナライズドヘアケア商品の購入や施術履歴の共有が実現。
●サロン×アノマリー
“OVNI”を活用し、店ごとに散らばっていたユーザー情報を収集・集約。価値ある情報に変換し、より鮮度が高く事実に基づいた情報を提供。またヘアサロンは製品の在庫を持つ必要はなく、きちんと還元を受けられる仕組み。
●サロン×サロン
資本関係になくとも、有意義な情報交換ができるようヘアサロンtoヘアサロンの関係性を新たに創り上げるサポート。
いかなる業界にも存在しない新形態のOMO事業モデルを展開
●市場拡大
・ヘアサロンでヘアケア製品を購入するルートを従来以上に定着させ、市場規模の拡大をはかる
●デジタル化・モバイル化
・「CONSTELLA」購入フローにオフラインでもオンラインでも必ずヘアスタイリストが介在するシステム
・施術履歴をデジタル化し、また情報を持ち運べるようモバイル化。お客さまが管理しヘアスタイリストと共有

「CONSTELLA」が着目した「自己診断→カウセリング→処方提案」の流れはこれまで提携ヘアサロンでしか展開できませんでしたが、今後の新たな取り組みではアプリとの連携により、全国全てのヘアサロンでスタイリストのカウンセリングを受けることができ、ユーザーにあった商品を提案・提供するサービスを生み出しました。ヒトにしか創り上げることのできない真の価値に照準を合わせながら、持続可能なヘアサロン経営を目指していくことを目的としたリアルとデジタルの超越体験を創出していきます。


トークセッションから見えてくるコロナ禍におけるヘアサロン業界の現在と未来



 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、休業を余儀なくされたヘアサロンも多く、厳しい状況に直面していたヘアサロン業界。実際、4月に2週間の自粛期間を設けた東京・南青山の、SUNVALLEYは、「厳しい選択を迫られた時期だった」と言います。営業を再開すると、ずっと待ち続けていた顧客が戻り、「改めてヘアサロンは必要だと実感した」と朝日氏は話します。
 ヘアケアのデジタル化を考えたときに、AIだけでは難しく、やはりスタイリストの介在が必要になってくるのではないか?と考える根底には、セットの再現力はもちろん、お客さまが自己流でおこなう診断と、専門家がおこなう診断の結果に大きなブレが存在する点です。
 スタイリストによる知識や感覚をデジタルと組み合わせ、ヘアサロンが在庫をもち商品をただ販売するのではなく、在庫を持たず、プロがお客さまのカウンセリングをおこない、毎日のホームケアに最適なものを選ぶサポートをする点が、今までにはない形だと話します。様々な課題を抱えるサロン業界にとって、アノマリーが推進するビジネスモデルは、定着まで時間はかかるかもしれませんが、ヘアスタイリストもお客さまも喜ぶ理想のスタイルであると言えます。


あなただけの最適なヘアケアを提案する「CONSTELLA」について



カウンセリングを通じてお客様とヘアスタイリストが一緒に創るヘアケアブランド「CONSTELLA」。プロが導く手間を惜しまない深堀りカウンセリングで、直感と感性、先進のデジタル技術を融合し、あなたに最適なヘアケアを提案します。


登壇者/ゲストプロフィール




平澤 伸浩氏
〈ロート製薬株式会社事業戦略室長 兼 株式会社アノマリー代表取締役〉


国内・外資系の化粧品会社を経て2016年6月よりロート製薬株式会社・事業戦略室長。2019年4月にAIベンチャーと株式会社アノマリーを設立。大学ではフランス文学を専攻、パリに8年間勤務した経験を持つ。ジョージタウン大学MBA。趣味はトライアスロン。




朝日 光輝氏 〈SUNVALLEY(サンバレー)代表〉

スタイリストとしての活躍を経て、東京・南青山に美容サロンSUNVALLEY(サンバレー)を2018年5月に開業。一流モデルをはじめ、クリエイティブスタッフ、クライアントから厚い信頼を集めている。数々の女性誌などで最先端のトレンドを発信し、サロンワークでは多くの女性にダイレクトに「リアルトレンド」を伝える。


会社概要



●社名:株式会社アノマリー
●設立日:2019年4月3日
●資本金:9,650万円
●代表取締役:平澤伸浩(兼ロート製薬株式会社事業戦略室室長)
●事業内容:
・パーソナライズドヘアケア製品の開発及び販売
・コンサルティング事業とデータの分析及び解析
・CONSTELLAブランド公式サイト(https://www.theconstella.com/)の運営
・ユーザー向けヘアケアプログラムアプリ「My CONSTELLA」の開発及び運営
・ヘアサロン向けカウンセリングシステム「OVNI」のシステム開発、提供及び運用
●電話番号:03-6778-8215
●ホームページ: https://anomaly.jp/
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