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コロナ禍で困窮され「携帯電話」を失っている方々へ本人負担ゼロで電話をお渡しする「つながる電話」プロジェクトを開始。誰もがすまいや仕事へつながることができる社会の実現へ

一般社団法人つくろい東京ファンド
一般社団法人つくろい東京ファンド(代表:稲葉剛)は、支援活動の中で出会う、さまざまな背景から公的な福祉サービスや仕事・住まいを失ったりアクセスできない状態におかれ社会的孤立を抱えている方々の多くが「音声通話可能な携帯電話を失っている」状況を解決するため、NPO法人ピッコラーレおよび合同会社合同屋と協働し、本人負担ゼロで通話可能な電話番号を付与した携帯電話をお渡しする支援スキーム「つながる電話プロジェクト」 https://umbrellafund.tokyo/tsunagarudenwa ‎を開始。誰もが電話番号を用いて住まいや仕事などの社会資源へ自由につながることができる社会の実現を目指します。




■「つながる電話」プロジェクトとは?



支援活動の中で出会う、さまざまな背景から公的な福祉サービスや仕事・住まいを失ったりアクセスできない状態におかれ社会的孤立を抱えている方々の多くが「音声通話可能な携帯電話を失っている」状況であることが判明しています。
「音声電話可能な番号」(それが使える端末)は、事実上の「社会的なID」となっており、それを持ち・維持することが出来なければ行政のサービスや就職や不動産契約といった「ふつうに社会生活を営むためのサービス」へ著しくアクセスしづらい社会となっている現実があります。

これを解決するため、本「つながる電話」プロジェクトでは、電話を失った方へ「受信が完全に可能で、発信は2 箇所」に設定し、事務局側で管理可能な電話番号を設定した携帯電話を本人負担ゼロでお渡しします。
その上で最長2年間まで、通話料などランニングコストも無料で使っていただく仕組みとなります。

本プロジェクトの費用は寄付で支え、広く「通信から阻害された方が社会的孤立を抱えている状況」を訴えます。また、それと同時に本問題を可視化するための使用者アンケート調査も同時に行っていく予定です。


■「つながる電話プロジェクト」の対象者



本プロジェクトにおいてお電話を必要とする希望者は、そのお申し込み希望者の継続支援を受け持つことが可能な各支援団体経由でのお申し込みとなります。
そのつなぎ先の支援団体が、ある程度継続的な伴走支援や関係構築をすることが可能な方を前提として、下記のような方を想定しています。

⑴現在携帯電話がない(あるいはまもなく失うことが確定している)方で、電話があることによって仕事を得ることが可能になる方
⑵現在携帯電話がない(あるいはまもなく失うことが確定している)方で、電話があることによって賃貸の契約が可能となる方
⑶現在携帯電話がない(あるいはまもなく失うことが確定している)方で、電話があることによって医療機関や支援団体と円滑な連絡が可能となる方
⑷その他、現在携帯電話がない(あるいはまもなく失うことが確定している)方で、電話があることによってさまざまな社会資源につながることが出来る方

■「つながる電話」でお渡しする携帯電話について

機種は一般的なスマートフォンとなります。事務局で「契約したデータ通信SIM」および「通話アプリ」をセットした形での端末をそのままお渡し、最大二年間初期費用および継続費用いずれも本人負担なし(その方を継続支援する支援団体の負担もなし)で使っていただけます。
着信および発信は、インストールした専用の「通話アプリ」にておこないます。受信先に制限はありません。発信については、最初にお申し込み時に登録させていただく数カ所となります(変更可)。
利用期間は最大2年間を想定しています。

■本プロジェクトの運営について

本「つながる電話プロジェクト」の運営は、共同企画およびサービス認証をNPO法人ピッコラーレ
( https://piccolare.org/ ) 、通話アプリを含むシステム開発を合同会社合同屋( https://godo.llc/ )
、共同企画および運営事務局をつくろい東京ファンド/東京アンブレラ基金( https://tsukuroi.tokyo/ )
の枠組みでおこないます。


■本プロジェクトへのご助成について

本「つながる電話プロジェクト」は、「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」様の第3期( https://readyfor.jp/projects/covid19-relief-fund )、「みてね基金」様の第一期 2回目( https://media.mitene.us/archives/1583 )のご助成を受け、実施しています。

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■一般社団法人つくろい東京ファンドについて
一般社団法人つくろい東京ファンドは、2014 年6 月「市民の力でセーフティネットのほころびを修繕しよう!」を合言葉に、東京都内で生活困窮者の支援活動をおこなってきた複数の団体のメンバーが集まり設立。現在住まいを失った方を対象としたシェルターの運営、空き家を利用した若者向けシェアハウス、元路上生活経験者などが働くカフェやこども食堂、東京アンブレラ基金など、さまざまなプロジェクトを展開。
https://tsukuroi.tokyo/
https://umbrellafund.tokyo/

●「つながる電話」のご利用についてのご相談は
https://umbrellafund.tokyo/tsunagarudenwa#foam
●その他、本プロジェクトや私たちについてのお問い合わせは
https://umbrellafund.tokyo/information#foam
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