あなたの腰の痛みはどのタイプ? 『別冊NHKきょうの健康 腰痛は、タイプ別ちょこっと運動で治す!』10月18日発売
株式会社NHK出版
毎朝の「ちょこっと運動」で腰痛を改善させましょう!
NHK出版から『別冊NHKきょうの健康 腰痛は、タイプ別ちょこっと運動で治す! 坐骨神経痛、繰り返すぎっくり腰、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、長引く腰痛でつらい人に』が10月18日に発売されます。 腰痛は、痛みが発生している場所から大きく4つのタイプに分けられます。自分がどのタイプの腰痛なのかを知ることで、痛みの改善につなげましょう。本書では、自分の腰痛タイプを知るセルフテスト、インナーマッスルの正しい使い方を身につける基本の体幹づくり、タイプ別「ちょこっと運動」、エビデンスに基づいた腰痛対処法など、日々の腰痛対策術をわかりやすく紹介します。

痛みの元はどこにある? 自分の腰痛のタイプを知り、その痛みを軽減させましょう!
腰痛は、痛みが発生している場所、いわば痛みの“震源地”から「椎間板タイプ」「椎間関節タイプ」「筋・筋膜タイプ」「仙腸関節タイプ」の4つのタイプに大きく分けられます。タイプに合っていない対策をしていると痛みを悪化させることもあるため、自分の腰痛のタイプを知ることがとても大切です。
本書では、腰痛のタイプを推測するのに役立つセルフテスト、インナーマッスルの正しい使い方を身につける基本の体幹づくり、タイプ別「ちょこっと運動」、エビデンスに基づいた腰痛対処法、日々の腰痛対策術をわかりやすく紹介します。筋肉の正しい使い方を習得し、腰に過度の負担がかからないように体の機能を回復させ、腰痛の根本からの改善を目指しましょう!
【目次】
はじめに
腰痛の基礎
第1章 あなたの痛みの“震源地”はどこ?
第2章 自分でできる! ちょこっと運動
第3章 知りたい! 腰痛の対処法
第4章 慢性化させない! 日々の腰痛対策術
コラム 心と体の変化が腰痛の悪循環を好転させる
【「はじめに」より抜粋】
腰痛は、人類が「二足歩行」の道を選んだがゆえに生まれた悩みだともいわれています。
厚生労働省の調査では、腰痛に悩む人は推定で約2800万人。特に多いのが、医療機関で検査を受けても原因がわからず、つらい生活を余儀なくされている方々です。私がスポーツドクターとしてサポートしているアスリートの多くも、この“原因がわからない腰痛”に悩まされていました。
長年の研究から、腰痛の背後には、腰の構造的な問題だけでなく「体の機能低下」があることがわかってきました。神経系や腰の骨、またそれらを支える筋肉、関節などの機能がうまく働かないために腰に過度の負担がかかり、腰痛が生じるのです。
腰痛は、体の機能低下のサインともいえます。ですが必要以上に恐れることはありません。体の機能は、適切な
運動で回復させることができるからです。
そのカギとなるのが、体の深部にある筋肉「インナーマッスル」です。この筋肉をうまく使って腰椎をしなやか
に支えることができるようになれば、腰への過度な負担は減ります。そうすれば、腰痛は必ずよくなるでしょう。
この先20年後、30年後も、「二足歩行」で自分らしい人生を歩むために、今から体の機能を高めて“腰痛が起こりにくい体”をつくっていきましょう。
【本誌より抜粋】





監修者

金岡恒治(かねおか・こうじ)
早稲田大学教授。整形外科医。
1988年筑波大学医学専門学群卒業。筑波大学整形外科講師、早稲田大学スポーツ科学学術院准教授を経て、2012年より現職。長年、五輪の水泳チームドクターを務め、ロンドン五輪にはJOC本部ドクターとして帯同。専門は整形外科、脊椎外科、スポーツ医学。体幹深部筋研究の第一人者として、アスリートにも一般の人にもできる腰痛予防の普及・啓発に努めている。
商品情報

書名:別冊NHKきょうの健康 腰痛は、タイプ別ちょこっと運動で治す! 坐骨神経痛、繰り返すぎっくり腰、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、長引く腰痛でつらい人に
監修:金岡恒治
編:NHK出版
出版社:NHK出版
発売日:2023年10月18日
定価:1,210円(税込)
判型:B5判並製
ページ数:88ページ(内カラー48ページ)
ISBN:978-4-14-794198-3
NHK出版→https://www.nhk-book.co.jp/detail/000067941982023.html
Amazon→https://www.amazon.co.jp/dp/4147941982
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毎朝の「ちょこっと運動」で腰痛を改善させましょう!
NHK出版から『別冊NHKきょうの健康 腰痛は、タイプ別ちょこっと運動で治す! 坐骨神経痛、繰り返すぎっくり腰、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、長引く腰痛でつらい人に』が10月18日に発売されます。 腰痛は、痛みが発生している場所から大きく4つのタイプに分けられます。自分がどのタイプの腰痛なのかを知ることで、痛みの改善につなげましょう。本書では、自分の腰痛タイプを知るセルフテスト、インナーマッスルの正しい使い方を身につける基本の体幹づくり、タイプ別「ちょこっと運動」、エビデンスに基づいた腰痛対処法など、日々の腰痛対策術をわかりやすく紹介します。

痛みの元はどこにある? 自分の腰痛のタイプを知り、その痛みを軽減させましょう!
腰痛は、痛みが発生している場所、いわば痛みの“震源地”から「椎間板タイプ」「椎間関節タイプ」「筋・筋膜タイプ」「仙腸関節タイプ」の4つのタイプに大きく分けられます。タイプに合っていない対策をしていると痛みを悪化させることもあるため、自分の腰痛のタイプを知ることがとても大切です。
本書では、腰痛のタイプを推測するのに役立つセルフテスト、インナーマッスルの正しい使い方を身につける基本の体幹づくり、タイプ別「ちょこっと運動」、エビデンスに基づいた腰痛対処法、日々の腰痛対策術をわかりやすく紹介します。筋肉の正しい使い方を習得し、腰に過度の負担がかからないように体の機能を回復させ、腰痛の根本からの改善を目指しましょう!
【目次】
はじめに
腰痛の基礎
第1章 あなたの痛みの“震源地”はどこ?
第2章 自分でできる! ちょこっと運動
第3章 知りたい! 腰痛の対処法
第4章 慢性化させない! 日々の腰痛対策術
コラム 心と体の変化が腰痛の悪循環を好転させる
【「はじめに」より抜粋】
腰痛は、人類が「二足歩行」の道を選んだがゆえに生まれた悩みだともいわれています。
厚生労働省の調査では、腰痛に悩む人は推定で約2800万人。特に多いのが、医療機関で検査を受けても原因がわからず、つらい生活を余儀なくされている方々です。私がスポーツドクターとしてサポートしているアスリートの多くも、この“原因がわからない腰痛”に悩まされていました。
長年の研究から、腰痛の背後には、腰の構造的な問題だけでなく「体の機能低下」があることがわかってきました。神経系や腰の骨、またそれらを支える筋肉、関節などの機能がうまく働かないために腰に過度の負担がかかり、腰痛が生じるのです。
腰痛は、体の機能低下のサインともいえます。ですが必要以上に恐れることはありません。体の機能は、適切な
運動で回復させることができるからです。
そのカギとなるのが、体の深部にある筋肉「インナーマッスル」です。この筋肉をうまく使って腰椎をしなやか
に支えることができるようになれば、腰への過度な負担は減ります。そうすれば、腰痛は必ずよくなるでしょう。
この先20年後、30年後も、「二足歩行」で自分らしい人生を歩むために、今から体の機能を高めて“腰痛が起こりにくい体”をつくっていきましょう。
【本誌より抜粋】





監修者

金岡恒治(かねおか・こうじ)
早稲田大学教授。整形外科医。
1988年筑波大学医学専門学群卒業。筑波大学整形外科講師、早稲田大学スポーツ科学学術院准教授を経て、2012年より現職。長年、五輪の水泳チームドクターを務め、ロンドン五輪にはJOC本部ドクターとして帯同。専門は整形外科、脊椎外科、スポーツ医学。体幹深部筋研究の第一人者として、アスリートにも一般の人にもできる腰痛予防の普及・啓発に努めている。
商品情報

書名:別冊NHKきょうの健康 腰痛は、タイプ別ちょこっと運動で治す! 坐骨神経痛、繰り返すぎっくり腰、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、長引く腰痛でつらい人に
監修:金岡恒治
編:NHK出版
出版社:NHK出版
発売日:2023年10月18日
定価:1,210円(税込)
判型:B5判並製
ページ数:88ページ(内カラー48ページ)
ISBN:978-4-14-794198-3
NHK出版→https://www.nhk-book.co.jp/detail/000067941982023.html
Amazon→https://www.amazon.co.jp/dp/4147941982
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(2023/10/18 10:00)
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