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リンケージがファスティングのような「週末禁煙体験」を法人向けに5,000円から提供 ~健康経営を目指す企業に「禁煙」成功をサポート~

株式会社リンケージ
オンライン診療など健康支援プログラムを提供する株式会社リンケージ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:生駒恭明)は、2020年8月19日、禁煙チャレンジャー増加に向けた新プログラム「ノンスモ禁煙サポート」を法人向けに提供開始いたします。今後、週末禁煙の提供で多くの喫煙者に成功体験を提供し、継続的な禁煙を促せるよう取り組んでまいります。






プログラム提供の背景

昨今、COVID-19の感染拡大で、「喫煙がCOVID-19の重症化リスクを高める」との報告が世界中で多数発表されています。流行が長期化するにつれ、企業はテレワークや在宅勤務を推奨するようになりましたが、その結果、約2万人が回答した喫煙状況に関するアンケート(※1)で喫煙者の約6割が「自宅での喫煙機会が増えた」と回答し、これらがベランダ喫煙などでご近所トラブルを引き起こす原因となりました。加えて約5割が、加熱式たばこの消費本数が増加したと回答しています。これは改正健康増進法の全面施行で喫煙場所が減少していることも要因ですが、ほかにも自宅での喫煙が喫煙場所までの移動距離を短縮させたことで喫煙行動を高めているとも考えられます。これは企業の健康経営にとっては深化した問題であり、今後も大きなリスクとなるでしょう。

国民健康・栄養調査結果(※2)では、日本国内では全喫煙者のうち約60%が減煙もしくは禁煙に関心があるにも関わらず、実際には準備や実行できていない方がほとんどです。また、実際に減煙もしくは禁煙のために健康保険等を利用した禁煙外来の治療に挑戦する方もいますが、継続的に病院に通うことが難しく、治療開始から3ヶ月間の治療終了率は総受診数の約25%に留まっています。

そこで、リンケージはこのような課題を解決すべく、オンラインの禁煙プログラムの提供を開始しました。従来の禁煙外来と比較すると、オンライン禁煙プログラムを活用した治療終了率は92.4%となっています。



「ノンスモ禁煙サポート」の目的


ノンスモ禁煙サポートは、喫煙者に短期間の禁煙の成功体験を提供することで、その後の禁煙継続を促し、禁煙・減煙を可能にするプログラムです。喫煙者は禁煙に対して「大変」「とっつきにくい」といったネガティブなイメージを抱えており、弊社はこれらが禁煙のためのハードルを高めていると考えていました。そこで、ボディメイクやダイエットのために実施されるファスティングのように、3日間程度の短期禁煙に挑戦することで、まずは自分が普段身体に取り入れている量を理解し、セルフコントロールができる状態を目指します。

また、ノンスモ禁煙サポートは喫煙者がタバコのない生活のメリットを理解し、次のステップに進むきっかけになります。本プログラムではニコチンを配合するタブレットを提供するので、禁煙、減煙のための第一歩として利用していただきやすいようにいたしました。

約6ヶ月のサポート期間中には、利用者に定期的に禁煙のための情報や選択肢を提供します。通院の必要はなく、オンラインでの相談に対応。初年度は一人5,000円(税別)から利用できる手軽さが、従来の禁煙治療よりも継続的に取り組みやすくなっています。

本プログラムでは、忙しい方に効果的な禁煙支援を提供することで、禁煙チャレンジャーを増やすことを目指します。


「週末禁煙」の効果について


当社では、禁煙のための週末禁煙が、ボディメイクのために実施されるファスティングのような効果があるとする最新知見についてレポート(監修はリンケージ取締役CMO(Chief Medical Officer)石澤哲郎医師が担当)を下記のとおり公開します。

喫煙や受動喫煙は、新型コロナウイルス感染症の重症化を含めた、様々な病気の原因になることが知られています。実際にタバコの健康被害により、年間で喫煙者が12~13万人、受動喫煙でも15,000人以上が亡くなっていると推計されています。

これらの健康被害を防ぐため、2020年4月に健康増進法が改正され受動喫煙対策が義務化されました。また、東京都などの自治体によっては、より厳しい受動喫煙防止条例も施行されています。これらの規制により飲食店は原則禁煙となり、企業にも受動喫煙対策の強化が求められることになりました。

しかし、自宅での喫煙については法令の効力がおよびません。その結果、新型コロナウイルス感染症流行に伴い自宅にいる時間が増えたことにより、喫煙行動が悪化する従業員が増加すると懸念されています。これは本人の健康問題だけではなく、同居する家族の健康にも悪影響を及ぼすとともに、在宅勤務中の過度なタバコ休憩などを通じて生産性低下にもつながる大きな経営課題です。

このような喫煙に関連する諸問題を解決するには、喫煙者に禁煙してもらうしかありません。ただ、喫煙の健康被害が明らかであり、経済的にも1日1箱の喫煙で年間20万円近い出費になるにも関わらず、禁煙のハードルは決して低くありません。ニコチンはコカインなどの違法薬物よりも依存性が強く、意志の力だけで禁煙するのは非常に難しいのです。

一方で、喫煙者の6割が「タバコをやめたい」「タバコを減らしたい」と思っているのも事実です。こういった禁煙に興味を持つ喫煙者に、短期間でも禁煙を経験してもらうことを通じて、本格的な禁煙活動に取り組む契機を作るための活動が週末禁煙「ノンスモ」です。過去の研究でも、たった24時間の禁煙で心臓発作の可能性が低下し、2~3日すると味覚や嗅覚、運動機能など様々な健康指標が改善することが明らかになっています。

「一生タバコを吸えないのは辛いが、2~3日の禁煙なら試してみたい」と考える喫煙者は少なからずいます。ノンスモによる週末禁煙運動がオンライン禁煙外来などの本格的な治療へのハードルを下げ、本人の健康改善だけではなく受動喫煙対策、生産性向上、病欠リスク低下、医療費削減などにつながることを期待しています。



今後の展開


本プログラムの提供で、喫煙者の禁煙のための取り組みをサポートし、弊社が掲げるビジョン、全ての人が与えられた寿命を「最期まで健康に全うできる仕組み」の創造を目指します。

リンケージは今後も、多くの喫煙者が、禁煙への一歩を踏み出していただけるよう貢献していきます。



「ノンスモ禁煙サポート」概要


期間
・ノンスモ期間 :基本10日間(ニコレット使用3日間程度)
・継続フォロー期間:6ヶ月間

サービス内容
・専用サイト上やメールでの禁煙に関する情報提供
・ニコレット(12個入)発送 提携薬店(リンケージファーマ)から発送
・ チャット対応

価格
一人 7,000円(ただし初年度は特別価格5,000円※税別)

その他
チャット対応時間帯 / 月曜~土曜 9:00~18:00
導入検討の問い合わせ先
https://linkage-inc.co.jp/contact/

参考資料
※1 JT調査
https://news.mynavi.jp/article/20200707-1118730/
※2 平成29年度 / 国民健康・栄養調査結果
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/eiyou/h29-houkoku.html



株式会社リンケージの会社概要



社名: 株式会社リンケージ
設立: 2011年6月1日
代表者: 代表取締役社長CEO(Chief Executive Officer) 生駒 恭明
役員: 取締役CMO(Chief Medical Officer) 石澤 哲郎(医学博士/司法試験合格者)
取締役CPO(Chief Product Officer) 澤 智明
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座1-19-14 ホーメスト木箱銀座ビル7階
URL: https://linkage-inc.co.jp/

■本件に関するお問い合わせについて
株式会社リンケージ 広報担当:青木
MAIL:pr@linkage-inc.co.jp

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