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東京医療保健大学大学院 千葉看護学研究科(修士課程)2021年4月に開設

学校法人青葉学園

 学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学(本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、学長:木村哲、以下本学)は、文部科学省へ「大学院 千葉看護学研究科」(以下「本研究科」)の設置届出書類を提出しており、この度2020年6月30日に正式に受理(文科省ホームページ公表)され、本研究科の設置が認められました。



 超高齢社会を迎えた日本は、保健医療の質を維持するため地域包括ケアシステムを選択しました。これにより、今まで以上に多職種・多機関での連携が必要とされています。地域包括ケアの考え方では機能分化が促進されます。だからこそ、保健医療サービスを必要とする患者さんやそのご家族、地域住民の方々が、制度に振り回されることなくスムーズに移行し、健康な生活を営むためのケアを受けられるように他機関や職種と確かに連携・協働することが必要です。
 千葉看護学研究科は、このような社会変化に呼応し、多職種で担うケアにおいて、看護に求められる機能を明確にし、システムを効果的に活用し人々をつなぐとともに、その実践を牽引・指導することのできる高度専門職業人の育成を目指します。
 キャンパスの立地する船橋市は、日本最大規模の中核市であり、都市に共通する高い独居高齢者率や、外国人への医療などの課題を併せ持つ都市型の複雑な健康課題をもつ地域です。地域実情に応じ、人々が住み慣れた地域での生活を継続するための地域包括ケアシステムが有効に機能するよう、東京医療保健大
学は地域と協働して健康生活への支援が行える高度な実践能力をもつ医療人の育成を行ってまいります。

■育成する人材像
 千葉看護学研究科で育成する人材像は、組織・チームで の実践を牽引・指導することのできる高度専門職業人として、看護の本質を 「掴む」 能力、一人ひとりに必要な保健医療福祉機関、人々等を「繋ぐ」能力、社会実装に向けて研究を実施し、成果を「示す」能力を有する人材です。

掴む(つかむ)
多職種で担うケアシステムの構築・発展において、看護ならではの本質を「つかむ」力

繋ぐ(つなぐ)
高度に機能分化したケアシステムを俯瞰し保健医療福祉機関や専門職を「つなぐ」力

示す(しめす)
地域包括ケアの時代に期待される看護機能の推進に向けた研究を行い「しめす」力

■カリキュラムの特徴
 多職種で担うケアの推進に必要な知識・スキルに呼応したカリキュラムとなっています。
 推進したい看護の機能に応じて、コミュニティ・ケア(地域におけるケアの推進)、生涯発達看護(臨床における課題の解決)、看護職キャ リア支援(学生・現任への教育機能の推進)、看護マネジメント(組織での看護管理実践)から複数の科目を選択履修することができます。
 また、授業は週末および連休期間等に開講、また、インターネットを使った遠隔授業・研究指導で働きながら修士号が取れる履修スケジュールと学修スタイルです。

■コアとなる科目
『看護機能推進特論/演習』 …地域包括ケアの推進において求められる看護の本質を探究
『コミュニティ・ケア特論/演習』 …コミュニティやその構成員・グループの健康課題に焦点をあて探究
『生涯発達看護特論/演習』 …人々を全生涯にわたる発達の観点から理解し看護につなげる方法を探究
『看護職キャリア支援特論/演習』 …教育プログラム企画等のキャリア支援を理論的根拠にもとづき探究
『看護マネジメント特論/演習』 …組織における効果的・創造的な協働をマネジメントする方法を探究

【取得できる資格】公益社団法人日本看護協会 認定看護管理者受験資格(一定の条件が必要となります)

■設置概要(予定)


名  称   :千葉看護学研究科(看護学専攻)
入学定員   :8名
学  位   :修士(看護学)
設置場所   :船橋キャンパス
設 置 日    :2021年4月1日
研究科紹介動画:https://youtu.be/pyjIBixBVCs 


■研究科長就任予定者のご紹介


東京医療保健大学 副学長・千葉看護学部長
大学院 千葉看護学研究科長 (就任予定)宮本千津子


プロフィール
看護学修士、保健学博士/看護師、保健師
2006年:東京医療保健大学医療保健学部看護学科教授
2008年:同大学院医療保健学研究科教授
2018年4月より現職
厚生労働省医道審議会保健師助産師看護師分科会委員
日本看護系大学協議会理事認定看護管理者研修講師、等
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