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Adjust調査:ヘルス・フィットネスアプリの利用急増 コロナ禍のロックダウンによりインストールが67%増加

adjust株式会社
ヘルス・フィットネス系アプリのインストール数は2020年3月最終週に67%の増加を見せ、 5月のセッションは年間平均よりも48%高い結果に 新型コロナウイルスの世界的流行の中、日曜日に自宅で運動に取り組むユーザーが増加



グローバルに展開するB2B SaaS企業であるadjust(アジャスト)株式会社(本社:独・ベルリン、代表取締役社長 兼 共同創業者:クリスチャン・ヘンシェル、日本ゼネラルマネージャー:佐々直紀、https://www.adjust.com/ja/)は、ヘルス・フィットネス系アプリデータの分析結果を発表しました。コロナ禍の影響でジムやフィットネススタジオの代替として、ヘルス・フィットネス系アプリを利用して、自宅で健康維持と運動を継続するユーザーが増えています。Adjustの新たなデータによると、1月初旬に人々が新年の抱負を掲げる際、こうしたアプリのインストールが増えるのに加え、ロックダウンによってヘルス・フィットネス系アプリのユーザー数が増加したことが分かりました。これは、新年に利用率が上昇しその後ユーザー数が減少するという、従来の傾向とは異なります。

このデータから、3月の世界のヘルス・フィットネス系アプリの1日あたりのインストール数は、月全体を通して飛躍的に伸びたことが分かります。特に、3月末から4月初旬のインストール数は2020年の平均*を67%上回っています。ただし、セッション数は5月まで大幅な増加を見せていません。これは、コロナ禍のロックダウンによってインストール数が急増したものの、実際にアプリを利用し始めるまでにある程度の時間がかかったことを示しています。

Gympass(https://www.gympass.com/us)は、フィットネス先進国のアメリカに本社を置き、ウェルネスサービスを企業の福利厚生向けに提供している世界最大のプラットフォームです。コロナ禍でもユーザーが自宅でも運動できるように迅速に対応し、バーチャルレッスンのオンデマンド配信やライブストリーミング配信、さらにバーチャルでの個別のトレーニングセッションなどを提供し、ユーザーの心身の健康をサポートしています。

Gympass 新事業SVP ロドリゴ・シルヴェイラ
我々はジムが休業になってからわずか数週間で、プレゼン資料にあったアイディアを現実化させました。ウェルネスというテーマをより包括的なアプローチで捉え、我々の全プログラムにおいて、個人のニーズに合わせたウェルネスサービスを企業の福利厚生として提供しています。Healing Clouds、Mobills、8fitおよびWellness Coachなどのアプリと提携し、順応性のある新たなモデルを作り出すことができました。このモデルは今後も業界に残るものとなるでしょう。

Gympassが米国のユーザーに対して行った直近の調査(https://www.businesswire.com/news/home/20200630005252/en/Gympass-Furthers-Mission-Defeat-Inactivity-Launch-Live)によると、アプリを使ったウェルネス習慣は持続的な傾向であることが明確になりました。調査データから、新型コロナウイルスの世界的大流行が起こって以降、米国人の大多数 (82.8%) がバーチャルな環境で運動をしたいと考えていることが分かりました。これは、長く続いた自粛期間の結果、人々が「新たな生活様式」に適応したことを示しています。

Adjustのデータによると、インストール数とセッション数はそれぞれピークに達した後に減少していますが、セッション数は依然として2019年よりも高い状態を保っています。月次のインストール数は2019年に比べて7%増加している一方、セッション数は61%増と前年を大きく上回っています。この数字から、ユーザーが実際にアプリを利用して運動していることが分かります。

さらに興味深い点として、ユーザーが最もアプリを利用しているのは日曜日であることがAdjustのデータから分かりました。平日は週末の予定に向けて、ヘルス・フィットネス系アプリの利用率は高くありません。世界的にセッション数がもっとも多いのは日曜日で、もっともセッション数が少ないのは常に金曜日です。

Adjust 共同創業者兼CTO ポール・H・ミュラー
新型コロナウイルスの世界的流行と厳しいロックダウン政策により、多くの消費者が自身のライフスタイルや日々の行動を見直すようになりました。Adjustのデータによると、この傾向はヘルスおよびフィットネス習慣において顕著に見られており、密を避けるためにジムではなく自宅でエクササイズすることを選ぶ人が増えています。


さらにAdjustのデータからは、地域別のインサイトも得られました。ロックダウンが実施され、その後段階的に解除される中で、ヘルス・フィットネス系アプリの利用状況が各国でどう変化したか見てみましょう。

● 日本では、2月から徐々にインストール数が増え始め、5月でピークを迎えた時点では3ヶ月で85%増加しており、2020年の平均を33%上回りました。セッション数は3月から増加し始め、ピークの5月には2020年の平均を31%上回りました。

● 米国では、3月の終わりにロックダウンが実施された際、インストール数が大幅に増加、2020年平均よりも58%高くなりました。消費者が積極的にアプリの利用を開始したのは5月で、1日あたりのセッション数は最大で平均を25%上回りました。それ以降1日あたりのセッション数はゆるやかに減少したものの、7月は平均を16%超え、多くのユーザーが依然としてアプリを利用していることが分かります。

● ドイツでは、3月の終わりにインストール数が劇的に跳ね上がり、2020年の平均を86%上回りました。1月から4月までの間にセッション数は3倍に増え、5月までに2020年の平均よりも38%高くなりました。5月以降に若干減少しているものの、1月から7月までにセッション数は67%増加しており、ユーザーは継続的に取り込んでいるようです。

● 英国では、4月にインストール数が急増、2020年の平均を93%上回りました。さらにセッション数も3月下旬から5月下旬にかけて安定して増加し、5月25日にはピークを迎え2020年の平均よりも80%高くなりました。セッション数はゆっくりと減少し始めたものの、7月のセッションは2019年同月の2倍となりました。

調査方法
このデータは、Adjustデータベース上でヘルス・フィットネスカテゴリーに区分されている世界中のアプリのインストール数とセッション数の傾向を分析したものです。
*「2020年の平均」は、2020年1~7月の平均データを指しています。

adjust株式会社 会社概要
Adjustは、グローバルに展開するB2B SaaS企業です。モバイルエコノミーの中心で創設され、テクノロジーへの情熱により大きな成長を遂げたAdjustは、全世界で16のオフィスを構えています。
Adjustのプラットフォームは、モバイル計測、不正防止、サイバーセキュリティ、そしてマーケティングオートメーションソリューションを提供しています。
マーケティング活動をよりシンプルでスマート、さらに安全なものにすることで、データ主導のマーケターが世界で最も成功した事業を推進できるよう支援します。AdjustはFacebook、Twitter、Google、LINE、Snap、Tencentの正式マーケティングパートナーになっており、国内外の主要広告ネットワークパートナーとも連携済みです。楽天、リクルート、LINE、グリー、ディー・エヌ・エー、メルカリなど国内600社以上のトップパブリッシャーを始め、Procter & Gamble、Tencent Gamesといったグローバルブランドを含む40,000以上のアプリが、Adjustのソリューションを実装してそのパフォーマンス向上を図っています。2019年6月には、ヨーロッパで過去最大となる資金調達ラウンドの1つを獲得し、2億2,700万ドルを調達しました。
Adjustは、日本においてアプリ計測プラットフォームとして最大のシェアを占めており、東京オフィスは 2014 年 11 月に最高売上責任者(CRO) のショーン・ボナムにより設立され、ゼネラルマネージャーの佐々 直紀を筆頭に、30名以上の営業・カスタマー サポート・マーケティング担当者が日本市場で徹底したサポートを提供しています。

公式ホームページ: https://www.adjust.com/ja
公式 Facebook: https://www.facebook.com/adjustJapan/
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