医療・医薬・福祉

Prospection社が日本へ初進出

Prospection Pty Ltd
オーストラリアのヘルスケアアナリティクスにおけるパイオニアグローバルでのビジネスを拡大

2020年9月2日、オーストラリアのヘルスケアアナリティクスの先駆者であるProspectionは、日本の本社機能を担う事業所を開設し、ヘルスインフォマティクスと医薬関連のビジネスに豊富な経験を有する佐藤薫氏をカスタマーサクセス日本担当ディレクターに任命し、同社初の海外オフィスを立ち上げました。 新たに東京オフィスを開設したことにより、日本の医薬品市場関係者と緊密に連携し、日本国内の患者の新規治療計画・経過を検証し、プログラムを作成することができます。



 
 同社は、オーストラリアのディープテック推進のインキュベーターであるシカダイノベーションズで2012年に設立。予測分析と機械学習をリアルワールドのヘルスケアデータに適用し、患者アウトカムの改善に資するインサイトを提供しています。
 Prospectionが提供するプラットフォームは、世界の上位20社の製薬会社のうち15社及びニューサウスウェールズ大学カービー研究所の研究者などに既に使用されており、免疫腫瘍学、免疫学、HIV、肝炎などを含む70余りの治療プログラムのアウトカムをより正しく理解することを可能にします。
 オーストラリアのメインシーケンスベンチャーズとホライゾンズベンチャーズの支援のもと、Prospectionはグローバル大手製薬企業での仕事を請け負い、治療へのアクセスを改善、最終的に健康に関する意思決定のためにより良い情報を提供することを目的として、日本市場の様相を明らかにし理解することを支援しています。
 Prospectionは地理空間マッピングアルゴリズムを使用し、PharmMapツールにより市場データと業務運用データを一つに統合して表示します。これにより、戦略的意思決定の役に立つと共に治療オプションを改善する機会を見出す手助けとなる有意義なインサイトが得られます。
 従来より同事業を通じ、中国と韓国の製薬会社及び製薬会社アジア太平洋地域本社による日本及びアジア太平洋地域の地域の事業を支援するため、リアルワールドを用いた分析から得られたインサイトを提供してきましたが、このたび同社はオーストラリア以外で初めて現地オフィスを設立したことになります。
 カスタマーサクセスディレクターとして同社の日本事業全般を主導する佐藤薫氏は、臨床情報に関する高い専門性を有し、日本において著名な企業であるPwC、コーヴァンス、ノバルティス/サンド、また最近ではIQVIAで医療情報と医薬品産業に関わってきました。
 今後1年間で、カスタマーサクセスとサービス提供担当を含む15人のスタッフを雇用する予定です。

 Prospectionは治療アウトカムに関する豊富で詳細なインサイトを提供することにより医薬品の使用に関する意思決定の方法を変革したいという思いを持つ3名の仲間により設立されました。

エリック・チュン/Prospection CEO兼共同創設者
世界の至る所で、患者さんは自身と同様の状況に置かれている多くの人達と共に戦っています。
私達はできるだけ多くの人々に共同体としての真のメリットをお届けすることを使命と考えています。
日本における立ち上げは、この道のりの次のステップであり、私達がアジア全体で患者さんのアウトカムを改善するお手伝いができるようになります。
日本は世界最大の製薬市場の一つとして非常に豊富なデータセットを備えており、Prospectionの予測分析ツールに情報を提供することで患者さんの診断とアウトカムをより適切なものとすることができます。
最近の資金調達により、機械学習に関する研究開発への投資、PharmMapとPharmDash製品のバージョンの改善、及びアジアでの事業拡大を促進することができました。佐藤薫の専門性も活用しオーストラリア国外に最初のオフィスを開設し、将来的にはアジア太平洋地域全体でより多くの患者さんのアウトカムが改善されるようにお手伝いできることを嬉しく思います。

佐藤薫/Prospection カスタマーサクセス日本担当ディレクター




アジア太平洋地域のより多くのお客様にプラットフォームを提供し、患者さんのアウトカムを改善することを目指す中で日本のProspectionチームを率いることを嬉しく思います。
ヘルスケアアナリティクスで最もエキサイティングな企業の一つを成長させ、国内のお客様が患者さんのためにより多くを実現できるようにサポートすることを楽しみにしています。


グローバル大手製薬企業コマーシャルエクセレンスアジアパシフィック代表
私達はアジア太平洋地域でProspectionと実りある協力関係を築いてきました。その先駆的なデータ分析ツールを使用して、有意義な洞察を導き出し、パターンや傾向を特定し、最終的には可能な限り最高のサービスを患者さんに提供しています。
私たちは2011年からオーストラリアで、そして2017年から日本アジア太平洋地域全体でProspectionと協力してきました。日本におけるPharmMapツールの使用は、現代の最も複雑な病気のいくつかに対処するという私達自身の使命を達成するために役立つ次のステップです。Prospectionと手を携えてこの目標の達成にまた一歩近づけることを非常に期待しています。

Prospectionについて
Prospectionはヘルスケアデータアナリティクスの先駆者であり、予測分析と機械学習をリアルワールドのヘルスケアデータに適用し、患者アウトカム改善のための研究、開発及びターゲティングに資する洞察を提示します。
2012年にシドニーのシカダイノベーションズで設立されたProspectionは、オーストラリア、アジア太平洋地域の免疫腫瘍学、HIV、肝炎を含む70以上の治療プログラムについて、政府、製薬会社、医療界と協力しています。
メインシーケンスベンチャーズやホライゾンズベンチャーズなどの投資家により支援されています。

日本オフィス所在地:東京都港区赤坂1丁目12-32 アーク森ビル7階 JETRO IBSC#8
 
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